僕がいなくなったら悲しい?

最愛の息子が逝ってしまいました。

ダークな内容も含まれるので
苦手なかたはご遠慮下さい。

パパ(元夫)の嘘 その3(終)

2018年07月09日 | 自死遺族

 

当時、多額の借金がわかってから、弁護士に相談にいったら
弁護士曰く「かなり頭の切れる方ですね。
     普通はカードとサラ金に10社なんて借金、とてもできませんよ
     せいぜい2~3社が限度です」って言われた

あれは、褒められてるのか貶されてるのかわからなかった…。

このままじゃ駄目だからとママは親に頭を下げて

ママの実家にお家を立て直して一緒に住む事になったのに。

ちょっとだけ実家はアパートも貸してたから

何とか計算上はうちの親からお金を借りてやっていけるはずだった。。

何のために二世帯住宅なんて作ったのか?

あなた(元夫)が妻子を養えなかったからなのに。

(私が働く事は元夫から禁止されていました)


とんでもない嘘ばかりついて、皆を苦しめDVまで引き起こしていた元夫。

私の娘は今子供を育てているが
パパの事を「あの人は妻子を道具にしてた」と言っていた
その通りです。
たんに出世する為の道具でしかなかった私達。

元夫は500万円の借金があると言っていた。
この期に及んで嘘はつかないと思ったのが甘かった。
借金は500万のほかにあと200万円。
GT 700万だった。

最悪だったのは、離婚後に発覚した
私名義のカードを無断で作り、借金されていた事

当時、友人に聞かれた「何に使ってたの?」と。

信じられない事に「見栄の為に」借金をしていたのだった。

変な言い方だけど「女性関係」ならまだ許せた。

私と子供には自分(元夫)が気に入った服しか着せなかった。
おもちゃも同様。

嘘をつく人は、もう治りようがないとしっかり勉強した。

元夫の言う事を聞かなければ容赦なくDVが行われていた。
小さい時からどんなに怖かった事だろう。
悔いても悔いてもどうにもならない歯がゆさ。

心全部をバームクーヘンにたとえるなら
その「ウソをついてしまう」というのはバームクーヘンの茶色な渦巻きの部分。
それはしっかりと心に食い込んでいるわけです。
そこだけをうまく取り除くことは困難ですし、
もしできたとしてもかなりの労力を必要とすることでしょう。】と

どこかに書いてあった。
その通りだと思う。

息子の間接的殺人者は元夫なのです。

そして、騙された私も 同罪なのです。




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