バセドウ病で有名な専門病院が原宿にあります。
伊藤病院です。
前回の時はそこに通っていたのですが
甲状腺機能低下症の人も甲状腺機能亢進症の人も
みんな一緒で （➡当たり前です。甲状腺の専門病院ですから！）
遠方から来てる方もいて 当時、ものすごぉく混んでました。
なので、今回は近所のそこそこの総合病院にしました。
出されたお薬も以前と同じで
今回は以前ほど悪化していない事もあって
1錠だけ服用しています。
でも、効いているのかな？っていう感じで…。
やっぱり混んでても伊藤病院で診てもらったほうがいいかな？
ネットで見ると、伊藤病院はいくつかに別れていて
（私が通っていた頃は20年以上前で）
あれから大きく変わっていると思われます。
あの頃も【予約】はあったのだけど
ほとんど機能してない予約で
1時間以上待たされる事はザラでした。
今は違うでしょうね…。
バセドウ病で困るのは眠れなくなる事。
今日も数時間しか寝ていないんですが
まったく眠くありません。。
眠れないと、余計な事を考えがちです。
甲状腺の病気
バセドウ病になってしまいました。
私は以前もなった事がありますが
遺伝性のものではなく
ストレス性のバセドウ病です。
20数年前は、元夫の多額の借金発覚が原因でした。
そして今回は・・・
息子の他界で。
前ページで
「何事につけても別れた亭主をリンクさせる事をやめようと思います。」
と、書いたばかりなのに
さっそく、紐付けせざるを得ないのは悲しいですね。
なにか落ち着かず
精神的におかしかったのですが
息子の自死があったので
普通ではいられなくなるのが当たり前だと思い込んでました。
でも、やはりバセドウ病でした。
こんな感じになります。↓
ものすごくショックを受けるとなるみたいです。
夜も眠れないし
精神的におかしくなるし
動悸はするし
疲れやすいし
食べても痩せるし…
いろいろ辛いです。
⇧伊藤病院より
機能不全家族
機能不全家族(きのうふぜんかぞく dysfunctional family）
機能不全家族とは、家庭内に対立や不法行為、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクト等が恒常的に存在する家庭を指す。機能不全家庭とも称され、その状態を家庭崩壊、もしくは家族崩壊と言われている。
ウィキペディア
（画像のみ引用）
日常的にDVが行われ、みんなが病んでいた私の家庭。
機能不全家族であった事を認めていたつもりでも
「対処」できていなかったと思います。
今も愚痴として出てしまう別れた亭主への不平不満。
でも、何事につけても別れた亭主をリンクさせる事をやめようと思います。
初めは意識的にやらないと難しいようですが
慣れていくと考えなくなるようです。
ネガティブになるものを捨てる。
これはとても大事な事みたいです。
ある統計では戦後の家庭の8割が
機能不全家族だったというものもあって驚きました。
そして最近は「子供の幸せを想っての事」と強制的に勉強させるのも
立派な機能不全家族になるそうです。
息子が自死してしまった大きな理由も機能不全家族だったから。
機能不全家族は負の連鎖しか生まない事を
しっかりと認識しなければ。
機能不全家族だった時のものは
考えない、そして関係あるものは捨てる。
これから、この作業をやってみようと思います。
原点に立ち返るために。
そして
大切な娘と孫のために。
アメーバブログに書いたものをupしてみます。
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アメーバブログ
https://ameblo.jp/saotomekouco/entry-12434279270.html
いんたーねっつ
ひっそりとした
空き家のようなこのブログ
ココで やりたくない訳じゃなくて
私のPCだと
重くて重くて
ページが中々開かず・・・
しかたなく他に身をよせています
いつも息子に聞いてた 【いんたーねっつ】
（インターネッツとは
ブッシュ大統領がTV番組の中で
インターネットをインターネッツと
誤って発言してから有名になった表現）
私に教えたついでに
息子が沢山のものを
PCに落としていて
結果 重くてしょうがない
今のPCが出来上がりました
アメーバで書きたいけど
重くて書けず
ＰＣを新しくすればいいのですが
このＰＣは
昨年まで息子も使ってくれてたので
今はまだ手放せそうにありません
ブログのほうは
gooで書いています
https://blog.goo.ne.jp/babyelephant333/e/bd487646b3ff3ee7d06fc4a1d93dec07
インターネッツは
かなり前から
息子と一緒にやってました
楽しかった想い出も
トラブった辛さも
ぜんぶ息子との日々にリンクします
息子が2018年の春に
私の前から突然消えました
私はインターネッツを続けながら
ヨボヨボ歩いています
息子がよく「こわい、こわい、、」と言っていた気持ち(ptsd)が
私に、そのままのり移ったようで
先月（12月） https://blog.goo.ne.jp/babyelephant333/m/201812
で書いた「複雑な心」同様のものが今、私を支配しています。
娘からの「嬉しい」はずの、昨日の申し出から一日経って
現在「恐くて」仕方がありません。
しかも、その恐さは何の前触れもなく急に私を襲いました。
息子が
「気付いていないかも知れないけど ママもPTSDがあると思うよ」と言っていた事象が
そのまま起きています。。
さっき、息子の部屋に行き
「ママは恐いよ、、助けて～助けて～」と
息子の名前を何回も心で叫びました。。
取り合えず
お世話になっているyoshiさんのサプリを2粒ほど飲んで
今は少しだけ恐さが治まって来ました。。
本当に息子と同じように
唐突に「こわさ」が襲って来ました。
今までは何てことない日常の一コマが
とても幸せであると気付いてから
「複雑な心」にも書いた通り、無意識に
「幸せと、その反対側のものに 驚くほどの恐怖を感じた」ようです。
息子がいなくなってから、こんなに息子を頼った事は初めてです。
あの時、息子を理解してあげられなかった事に
後悔の念、しきりです。。
さっき、サプリを飲んでから、焦燥感や恐怖心が和らいできました。
もし、あの時に戻れるなら
このサプリを息子に飲ませたい気持ちでいっぱいです。
息子よ、、本当にごめんね。
ママは一生後悔し続けると思います。
でも、心から愛しているよ。そして安寧を心から祈っているよ。
「闇」の中を彷徨っていたら
娘から☎がありました。
「正式な辞令は出ていないけど4月1日から関東に転勤になる」
「嫁と子供を知らない場所に ふたりだけにしておくわけにはいかないので
実家に居させて貰う事はできないか？」と、娘の旦那さんが言っていると。
そして
「できたら、私もそうしたい」
「だからリフォーム急いで！」と、娘。
「えぇー マジで！」
「勿論、いいよ」と答えましたが
自分の居住部分もリフォームして
全部賃貸にし、余生は好きに過ごして手始めにUSAにでも行こうと思っていた私です。
親族がLAでアパートを貸してて
お家賃が1ヶ月500＄。バスタブもついてます。
狭いけど東京よりお安いので
長期間、そこに遊びに行こうと思っていた矢先
先制攻撃をうけました！
聞けば、幼稚園も決めているとのこと Σ（・□・；）
孫は可愛いので
闇を彷徨う暇はなくなりました。
・・・。
まぁ、なんていうんでしょうか・・・。
「嬉しい悲鳴」と、世間では言うのでしょうか。。
3月は確定申告もあり多忙。 なので2月中にリフォーム予定。
いや、逆の方がいいかな？
娘はワンチャン🐶も 2匹いるので、ワンチャン🐕用のスペースも考えねば。
私の祖母のもの、両親のもの、そして息子のもの、、
「大切なもの以外はキレイにしてね」と娘。
「キレイにして」って、つまり捨てるものは捨ててね、という意味で。
まぁ、断捨離らしきことは考えてましたが、、。
わぁ～ 大変だ！
息子のものは1周忌までそのままに、、と思っていたし
両親のいろいろなモノ（着物その他）は、どうしたら良いのかしら？
『きもの』 の事はまったくわからず
母が結婚時に「人間国宝で皇室関係の〇〇という、すごい人に作ってもらった」と言っていた
（私のようなド素人が見ても「高貴」な作品だとわかる）「帯」もあります。
それと、数回しか着ていない私の振袖や小紋なども・・・。
何を残し、何を処分するか…。私しか決められません。
「例えばだけど 大切なものは、小物にすれば？」と娘。
「でも、あの帯に はさみを入れるわけにはいかないわ」と私。
「だからぁ、、さっきから言ってるけど とても大切なものは そのままとっておいてもいいんじゃないの？」
「ホントにママは耳と脳みそが繋がってナイんだから…。日本語 が 不自由ネｗ」と娘。
まったく同じ事を、息子にも言われてました。。トホホ。
それとも、闇にいた私を気遣っての言動なのか？？ バレてたのか？？？
息子の魂を想い、、
ゆるぅ～く「闇」を彷徨っていた、、
還暦過ぎのヒッキーな私、、
急に慌ただしくなってまいりました。
陽が落ちて闇に包まれる真夜中だから
書きたくなりました。
本当はイケナイのは分かっています。
だけど
どうしても息子の行動を再現してみたくて
やってしまった事をここに記します。
私は就寝前に何だか不思議な感覚に包まれていました。
それが何だったのか今でもわかりません。
実は…
自分で頸動脈を圧迫して気絶らしきものをしたまま
寝落ちしました。
だいたい５秒～７秒で落ちるようです。
正直言って、とても言葉では表せないような気持ちで
幸せに眠れたのです。
医学的に言えば
脳細胞は少しばかりダメになったようですが。。
息子は、このやり方で逝きました。（詳細は省きます）
だから、あんなに穏やかなお顔でいたのだと
納得したり。。
イスに乗ってそれを倒して逝くとか・・・
そんな状態ではありませんでした。
正直に言えば
息子の所に逝きたいのです。
たまに、こんな不安定な夜が
私を混乱させています。
門松（正月）は冥土の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし
一休さん 一休宗純禅師が著わした『狂雲集（きょううんしゅう）』より
私は中学生くらいの時に
この一句に強烈に魅かれ
授業の宿題か何かで発表した事があります。
でもその時には先生にメッチャ怒られて
全く理解してはもらえませんでした。
深く掘り下げると
人間の生き様のようなものを表していて
私は今でもこの句が好きなのです。
この句が実感として分かるようになって来た昨今。
しみじみと感じ入っております。
ただ、このままの自分ではいけないと思っています。
だけど、せめて一周忌までは
息子の魂に、ひたすら寄り添っていたいと思っています。
