僕がいなくなったら悲しい?

最愛の息子が逝ってしまいました。

ダークな内容も含まれるので
苦手なかたはご遠慮下さい。

お久しぶりです。

2019年09月12日 | 自死遺族

長い間、体調を崩しておりました。

そして、家のリフォームなどもあり私としては かなりしんどい中 頑張っていましたら、

持病も手伝ってガリガリに痩せてしまっている状態です。


これからまた少しずつブログを書いていこうと思います。

また、よろしくお願いいたします。

 


娘の意向

2019年03月17日 | 自死遺族

私は息子を亡くしてから一年も経っていないのです。

娘との同居を持ちかけられてから
かなり努力しましたが
どうしてもリフォームが間に合わず…。
困りました。

私はと言えば具合の悪い中、精一杯の娘への愛を
行動で示していたつもりなんですが
取り合えず「引っ越し」の日程を早急に上げて
会社に報告しなければならないそうです。

出来もしない事を言われ
金は出せ、リフォームは間に合わせろでは
とても無理と言うものです。

同居前からこんな調子では一事が万事な気がしてます。

別れた亭主は娘に同居など出来るわけはないと断言したそうです。
その通りになりそうです。
別れた亭主は喜ぶでしょうね。


嫌な予感がする春の一日。

早く息子の所に逝きたい。


小4 保護時にPTSDの疑い

2019年02月11日 | 自死遺族

心愛さん(10)のニュース記事を見るにつけ
本当に胸が痛みます。

小4 保護時にPTSDの疑いと診断」されていたとの事。
本当は、PTSDなら一時保護じゃダメなんです。父親から逃げないと!

父親の勇一郎容疑者(41)は、職場や近所から実直で温厚で知られていたと。
「腰が低く、物言いも丁寧な保護者」だと。。

感情移入せずにはいられないほど、別れた亭主にそっくりです。
そして、教育委員会の担当者は、口調は威圧的でも
大声は上げず理詰めだった、と話しています。

別れた亭主も生徒会長をやっていたほどで理詰めが得意。
なまじっか、頭がきれるから他人様は「良い人」だと誤認してしまう。

でも、自分の思い通りにする為には、どす黒い渦巻きのような、洗脳的管理で家族全員を支配します。

逮捕された母親はもっと早く離婚すれば良かったのにと思ったり。

心愛さんはどんなに怖かったことでしょうか…。
心愛さんのご冥福をお祈りします。


千葉女児虐待、死亡の心愛さん2017年保護時にPTSD疑い



娘の言葉

2019年02月10日 | 自死遺族

 

息子が居なくなってたまらなく辛い、、と
そしてそれがとてつもない怒りに代わっていると娘に話しました。

娘は
その憎しみや怒りは愛ゆえだから強く深いと思う
だからこそ、それが自分自身を蝕む恐れがあるんだよ

だから気を付けて欲しい。
感情を押しつぶさなくていい、だけどその感情にのまれないで!」と。

そして
自分も毎日いろんな思いと闘いながら気持ちを整理しつつ生活してるよ
人生はある意味、この繰り返しなんだと思う事もある

ママに生きていて欲しい。ママがいるから家族がいるから私は立っていられるよ
それは何ものにも代えられない大切なものだよ。

心の状態が悪そうだけど、すぐに気持ちを切り替えなくていいから
少しだけ心を休ませてあげて欲しい

そんなメールを送って来てくれました。


娘からの声をしっかり受け止めようと思います。


怒り

2019年02月10日 | 自死遺族

 

「私は常にこの生活とあの生活のあいだでつまずいている。30年が経っていても、いまでもまだ」。

 

困りました。。
抑え様のない怒りが私を支配しています。

離婚から20数年たった今でも
未だに本籍地を私の住居にしている別れた亭主。
何回言っても変えてくれないのです。

 

数日前ですが
別れた亭主が働いていた会社の問い合わせフォームから

〇〇はこんな人間でしたと
このブログのURLを送りました。

一時的にブログランキングが上がっているとしたら
別れた亭主の会社の人達が見ている可能性が大きいです。
忍者ツールでも仕込もうかしら。

会社もいい迷惑ですよね。
もう退職した人間の事ですから。


でもね、世界的な大企業なのに
別れた亭主は企業名を知らなかったんです。
昔、転職する時に私に相談に来ました。
私はわざわざ「そこなら大丈夫よ」と教えてしまっていたのです。
ただし、最初の仕事は支店からでしたが
その後出世して西日本を任せられるほどになりました。
勿論、「良い人」として。

元々、嘘つきですからどこまで本当かわかりませんが
去年の時点では、いまでも社長とゴルフに行くと言ってました。
ゴルフもスキーも、教えたのは私なのに
騙された自分にも腹が立って仕方がありません。

別れた亭主が住んでいるマンションの空いてる部屋でも買って
嫌がらせしようかと思う程なのです。

もっとも、この事を娘に話したら
「まるで小学生レベル」と笑われてしまいました。
娘の方がよっぽど大人になっています。

虐待をされながらも
もがきながら、大人になってくれた娘。

私はどうやって落とし込めばいいのか
わからずにいます。


想ひ

2019年02月10日 | 自死遺族

「今後は1分、1秒たりとも自分の大切な時間を〇〇さんの為に使わない。そう心に決めている」
と、娘が言っていました。

※〇〇さんとは父親のことです、彼女はそう呼びます。


私自身はまだその「境地」に至れなくて
昔の時代劇の「仇討」の如く
〇〇さんに制裁を加えたくて仕方がありません。

もしかしたら、少しばかり海外チックな考え方なのかも知れません。
主張はしっかりしたいほうなので。


息子の自死した大元の原因は別れた亭主にあります。
言うなれば「殺人者」なのです。
少なくとも私はそう思っています。


でも、大切な娘や孫の事を考えると
ここは、我慢しなければ…と思っています。


私が何かやらかしたら
迷惑を被るのは娘と孫そしてその家族ですから。


でも、決して許さない。
見栄ばかり張って借金をして責任も負わず
私達家族をないがしろにし虐待した罪は到底許せません。
私は今、少々お金を持っているので
札束で横っ面を張り倒してやりたい衝動にかられます。
尋常ではない怒りが湧いてきます。。


私は娘のように「悪性腫瘍」として飲み込めるのでしょうか…。


DVの傷跡

2019年02月08日 | 自死遺族

娘夫婦との同居が怖くて仕方ありません。
やはり別れた夫と、両親との間に入って
大変だった事が原因だと思います。

でも、今日(正確には昨日)いろいろと娘と話をしました。
別れた夫が残していったDVの傷跡は決して消えないのだと、
恐らく一生消えないであろう事を娘は私に教えてくれました。

そんな中で私のこの単細胞な脳みそでもわかるような説明で…
「消えないPTSD(DVの傷跡)を、悪性腫瘍だと思って飲み込んで!」と娘。

PTSD(DVの傷跡)は忘れる事は出来ないし解決も出来ない。
だから自分の一部に腫瘍として落とし込んで、置いておく。
忘れる事も解決もしなくていい、ただ あった事を悪性腫瘍として自分の一部にして!
というものでした。

そして娘は、ママがいたから生きて来られた、と。
自身の弟である息子については
とても聡明で博学で気高い人だったと思う、だから弟は自身の望む居場所に行ったのだと。
そう解釈していると話してくれました。

セルフネグレクト気味の私が
すべての事に疲れている事をお見通しで
娘が私にかけた言葉の数々。
ありがたくて言葉もないのです。
老いては子に従えとはこの事でしょうか…。

まずは、落とし込む作業から始めてみます。


虐待2

2019年02月06日 | 自死遺族

 

同じく、その2です。
娘ともこのニュースの話題になり
親子して「あまりに酷いニュースだ…。あの父親には極刑を望むよ…」と話しました。

今回の事で「日本全国にいるであろう虐待を受けている子供達は、大人に相談しても解決どころかより酷い事になると知ってしまった。だからその虐待そのものが、表面に出なくなりもっと悪い結果を産む事になるかも知れない」と娘。

それは「虐待(DV)」を受けていたからこその「視点」だと思うのです。
ニュースのあの父親がどんな育ち方をしたのかわからないけれど
あのような「人間じゃない人」は一定数いると思う。
死ぬのはお嬢ちゃんじゃなくて、あの父親だ!と、私と同意見でした。

DVの事は経験者じゃないと分からないのです。
娘は、児相も学校も教育委員会も「家庭」を何とかしようと思っている。
それは違っていて、DVのある家庭なんて一朝一夕には何も変わらない。
その時に必要なのは「逃げる事」と、言っていました。

母子が逃げられるシェルターはあるのですが
そこの環境がすぐ入れる状態ではないのです。

ご多分に漏れず、ニュースの父親も
(引用はじめ)
昨年4月から在籍する沖縄コンベンションビューロー東京事務所の上司は、事件と容疑者が結びつかないと首をひねる

非常に温厚で穏やかでコミュニケーション能力もあり、慕われていました。どんな人にも正しい敬語を使って、自己主張もしないし、人と意見がぶつかることもなく、みんなから頼られていました。彼を悪く言う人はいません

 酒癖は普通、ニコニコと人の話を聞き、トラブルもなし。広島カープのファンで、家族の話もしょっちゅう。

「娘さんを“上のお姉ちゃん”と“下の子”と呼んでいました。上のお姉ちゃんの運動会だったとか授業参観だったとか、学校行事のことをよく話していました」(前出・上司)
(引用終り)


人当たりの良い所も別れた亭主と同じです。前頁にも書きましたが。

全ては、自分が中心で自分の事しか考えられず、人に良く思われたい人間なんです。

私の場合は私の実家に二世帯住宅を建てていたので
離婚後も住居その他に困る事はなく恵まれていたかも知れません。

それでも、私や私の両親にバレないように虐待をしてて
一度でもバレたら、今度は見えない所で虐待するのが別れた亭主のやり方でした。

正直、考えるだけでも胸糞が悪くなります。
離婚も中々してくれず、家庭裁判所まで持って行って
やっと離婚できたのが現状でした。
借金もうちが払いましたし。。

それでも中々、私達から「離れて」くれませんでした。
そして、息子の自死。

その後、娘の 「もう、ママと別れて」 とのひと言で
向こうからの連絡は来なくなりました。


娘は虐待されて一度死に、
そして生き返って来てくれた子供です。

虐待のある機能不全家庭で育った 娘と息子、
どちらが自死してもおかしくなかったのが、うちの家庭だったのです。


虐待

2019年02月04日 | 自死遺族

テレビのニュースでやってましたが
グーグルでの記事を見て、本当に心が痛みます。 

▼「止めないのは虐待と同じ」心愛さん母も逮捕、周り衝撃
https://www.asahi.com/articles/ASM2451TCM24UDCB01G.html


いつもはあまり読まない朝日新聞の記事の中に
(引用はじめ)
同じフロアに住む男性(51)は(中略)すれ違いざまにあいさつをする勇一郎容疑者に好感を持っていたほどだ。
(引用終り)
と、ありました。

そうです、その通り、、
虐待をする人間って二重人格で
世間には「良い人」を演じるのが上手いんです…。

この容疑者もそうだったのかと思いました。

別れた夫も「良い人」でした。
他人様に対しては とても「良い人」でした。

私が、それは「躾」ではないと文句を言えば
口論にはなるし、手もあげられましたし
結局、喧嘩ばかりしている状態でした。。
そして
陰にかくれてDVをしてました。

最低です。
ヒトニアラズ。

虐待をする人間は卑賤です。


合掌。


通院

2019年01月30日 | 自死遺族

 

バセドウ病で有名な専門病院が原宿にあります。
伊藤病院です。

前回の時はそこに通っていたのですが
甲状腺機能低下症の人も甲状腺機能亢進症の人も
みんな一緒で (➡当たり前です。甲状腺の専門病院ですから!)
遠方から来てる方もいて 当時、ものすごぉく混んでました。
なので、今回は近所のそこそこの総合病院にしました。

出されたお薬も以前と同じで
今回は以前ほど悪化していない事もあって
1錠だけ服用しています。

でも、効いているのかな?っていう感じで…。
やっぱり混んでても伊藤病院で診てもらったほうがいいかな?

ネットで見ると、伊藤病院はいくつかに別れていて
(私が通っていた頃は20年以上前で)
あれから大きく変わっていると思われます。
あの頃も【予約】はあったのだけど
ほとんど機能してない予約で
1時間以上待たされる事はザラでした。
今は違うでしょうね…。

バセドウ病で困るのは眠れなくなる事。
今日も数時間しか寝ていないんですが
まったく眠くありません。。


眠れないと、余計な事を考えがちです。