生沢佑一ライブミーティング/六本木

生沢佑一「Club AIK Tokyo Live MeetingVol.3」六本木



本日は生沢佑一さんのライブミーティングに初めて参加してきました。

場所は六本木のABBEY　ROADで、この前松元治郎さんのライブで行った会場のすぐ近くでした。
六本木らしいシャレオツな会場でしたね。
テーブル席で全自由だったので、見やすい正面の席に座りました。
女性ファンのほうが圧倒的に多かったです。

開演時間になって、生沢さんは客席から登場。
「みんな大人しいですね。今日は家に来てもらった感じでやりたいんですけど、いい？
ライブをやらないことで有名なのですが、自分自身のリハビリのために(笑)短い時間ですが楽しんでいって下さい。」と挨拶されました。
今まではトークとカラオケというスタイルでしたが、今回からはトークとアコースティックライブに変更されました。


先ずはトークコーナーからスタート。

事前にファンから質問を受け付けていて、スタッフの方が生沢さんに聞いて応えるというコーナーです。
いくつか紹介します。

・ファッションのこだわりは？
女性のどんなファッションがお好きですか？
→見た感じで良いと思ったものを選ぶ。
ドクロを見ると買ってしまう。
女性は？分かんない、飛ばし(笑)

・グッと来る曲、最近出来た曲はありますか？
→来年にJTのCMで流れる曲を手がけています。
女性が歌われていて、タイトルは『一人じゃない』。(表記は合っているか分かりませんが。)
震災のときに絆をテーマにして作られた曲で、この後、デモ音源を流して頂きました。

・甘党ですか？お酒は好きですか？
→昔はボトルでジャックダニエルを30分で飲んでしまうほど大酒飲みでしたが、最近は殆ど飲めなくなりました。
楽しいことがあるとたまにワインを飲みます。
甘いものは昔は全く食べれなかったけど、最近はよく食べます。
因みに、好きなものはチーズケーキとお団子だそうです(笑)

・来年やってみたいことは？
→レーベルを立ち上げて定期的に音源を届けられるようにしたいです。
あと、TWINZER再結成します。
デモ音源も何曲かあって、今日紹介しようと思ったのですが、忘れてきました(笑)

・これからクリスマスデートでお勧めの場所は？
→360度のプラネタリウム


お次はアコースティックライブコーナーです。

サポートメンバーに大島こうすけさんとギタリスト(名前は忘れました…)が参加されました。

披露された曲は全部で13曲。
洋楽のカバーなど知らない曲もありましたので、役立たずのセトリは書きません(笑)

ざっと書きますと、TWINZERの『OH SHINY DAYS』、最新のカバーアルバムから『ロックンロール・ウィンドウ』、『恋しくて』、『デスぺラード』(イーグルスカバー)、『ラヴ・イズ・オーヴァー』などなど、ライブミーティングでしか出来ない曲を多く選曲されました。

そして、生沢さんは「最後の曲です。」と言うのを忘れて最後の曲を歌い終わってしまいました。
そのペナルティということで、あと何曲かやることになり、少し席を外して、生沢さんはサンタの帽子を被って再び登場。
生沢サンタさんからのクリスマスプレゼントは『きよしこの夜』と『ホワイトクリスマス』でした。

曲と曲の間に長いMCがあり、相変わらず面白すぎでしたね。
途中で大島さんにトークを振って、もうボケとツッコミでお笑いライブに来ているようでした(^^;
こんなに喋る大島さんは激レアでしたね。
生沢さんが意味不明なことを言われたら、必ず通訳をされて、曲の順番を間違えられたときもちゃんと指摘されていました。
『OH SHINY DAYS』は終わっているのにTWINZERの話をされて、またやろうとしたり(笑)
少し真面目な話では、「本当に音楽を聴きたいと思う人に届けたい。自分達で立ち上がって、何処にも依存せず、自分のブランドで、これだけは誰にも負けないということが１つでもあればいいと思います。」

あと、生沢さんは黒瀬蛙一さんのことをピョン吉と呼んでいて(蛙だから。)、その名前で年賀状を出したら返ってきて、住所が変わったのかと聞かれたそうです(笑)

ライブの後は写真撮影会とサイン会がありました。
そのためにチェキカメラを購入して来られました。

ファン1人1人とステージ上で記念撮影とはびっくりでしたね!!
もちろん、無料。
まだ撮ってない方を探しては撮ろう撮ろうと声を掛けられていました。
ツーショット写真は人生初でしたので、写り方はめちゃめちゃぎこちない(笑)
これも良い思い出ですね(^^;
帰りにはそのチェキにサインをして頂きました。
自分は購入したCDと初めて新品で買ったTWINZERのシングルにも。
対応も本当に良くて、知り合いのような感じで気さくに接して頂きました。
この素晴らしすぎるファンサービスには感動でした!!

出口では大島さんにもご挨拶出来たし、最高に楽しい時間を過ごせて大満足です＼(^o^)／