In my life♪

音楽の事を中心にブログを書きます。

夏の終りにあなたへの手紙書きとめています(7)

2011-09-30 22:42:06 | 日記
TEARS
『ふたりだけの地図』
リリース日:1996年2月21日
作詞:葛原豊
作曲:本田孝信
編曲:加藤貴也



元DEENのギター中居辰磨さんが在籍していたグループで、デビューシングルの『眩しいほど綺麗になったね』がヒットしたので知っている方は多いと思います。

自分もDEENがきっかけで買って聴きました。

96年を最後に中途半端な形でリリースがストップしたアーティストさんが多いので、何かあったのではないかと思ってしまいます。

解散後に葛原さんと中居さんでLANAを結成されましたが、活動されているのかどうか分からない状態です。

2003年にリリースされたコンピレーションアルバム『vocal compilation 90's hits Vol.1~male~at the BEING studio』では既にリリースされたWANDSやT-BOLANの曲よりはTEARSやEDGE、MOONなどのあまり知られていない名曲を入れてほしかったですね。

夏の終りにあなたへの手紙書きとめています(6)

2011-09-29 22:39:09 | 日記
ちょっとマニアックな部分にも触れていきます。


EDGE
『どこかで君の声が聴こえてくる』
リリース日:1993年5月19日
作詞:小田佳奈子
作曲:多々納好夫
編曲:葉山たけし



これがデビューシングルでラストシングルになっています。
EDGEとはZARDの『愛は暗闇の中で』の原曲を歌われていたバンドBLIZARDの元メンバーである水野松也さんを中心に結成されたユニットです。

イントロからもう93年のサウンドで、生沢佑一さんのコーラスが鳴り響いています。

この頃のビーイングはリリース時期が被っても売れていましたが、この曲に限ってはオリコン50位以内にも入れませんでした。
自分はたまたま中古CD屋さんで見つけて、PAMELAHと同じレーベルだったので買って聴いてみました。
それがなければ存在を知らなかったと思います。

シングル1枚で終わっている方は他にもいますが、もしヒットしていたら次があったのか、それとも最初からそのつもりだったのか疑問が残りますね。

夏の終りにあなたへの手紙書きとめています(5)

2011-09-28 23:34:01 | 日記
the FIELD OF VIEW
『Melody』
リリース日:2002年7月10日
作詞:小橋琢人
作曲:小田孝
編曲:新津健二



the FIELD OF VIEWに改名されてから音楽性がガラッと変わりましたね。
暫く聴いていなかったのですが、リリース間隔が空いていましたので、何かあるのかなと思ったらやはりでした。

浅岡さん以外のメンバーだけで制作されているのはちょっと違和感がありましたが、今までに無いような雰囲気の曲で新鮮でした。
数少ないラストとしてリリースされたシングルです。

この曲がリリースされる前にはオリジナルアルバムを制作されていて、その途中で解散が決まったのでお蔵入りになった曲がかなりあるみたいです。
同じ曲が入ったベストアルバムよりは未発表曲をリリースしたほうがファンは喜ぶのではないでしょうか。

まだあったんですか!!
という嬉しさは半端なくて、思い入れの強い曲になっています。

夏の終りにあなたへの手紙書きとめています(4)

2011-09-28 23:01:20 | 日記
夏は終わりましたが、こちらは途中でした。
タイトル曲に辿り着かないと終われないんです(x_x;)

では、続きを書きます。


ZYYG
『この情熱のそばで』
リリース日:1997年5月21日
作詞、作曲:高山正揮
編曲:ZYYG


この頃はまだ織田哲郎さんの曲ばかり探していまして、その中にZYYGがあったので聴くきっかけになりました。
タイトルからアップテンポで激しいイメージがありましたが、ミディアムナンバーで聴かせる曲でした。
96年末あたりからシングルは切ない曲が続いていて、更にカップリングはバラードでした。
しかし、このシングルのカップリング『SO WHAT』はロックになっています。

これから新しい展開があるのかと思わせてくれるような内容だっただけに、次が無かったのは残念ですね。

ラストライブで披露された未発表曲や新曲を是非とも音源化してほしいです!

上杉昇「LIMITED PREMIUM LIVE“SPEEDING SLOWLY”」青山③

2011-09-27 22:12:24 | 日記
そういえば、スペシャル映像での質問の解凍をしていなかったですね。

では、簡単に。


・ソロ活動スタート時のビジョン
>自分が望んで解散したわけではないので、al.ni.coでやり残したことをやっていきたい。

・スキンヘッド、メイクの理由
>ちょっとびっくりさせてやろうかと思いまして、自分自身にも刺激になるかなと。
元々変身願望が強いほうでしたので(笑)

・ソロライブの記憶
>純粋に心に刺さるものがあって、どれも忘れられない。

・アルバム『L・O・G』の想い
>せっかく自由になったのだから好きなようにやりたかった。それが出来るのもインディーズの強みですね。

・『TANGO』へのこだわり
>自分はどうありたいか、踊りたいか??

・PATAさんの印象
>素晴らしい人です。変に虚勢を張っていなくて、誰にでも同じように接してくれます。
香港か上海に行かれた時にお土産でライターを貰いました。初めて有名人から貰ったプレゼントで本当に嬉しかったです!←「フランスですよ。」とスタッフからツッコミが(笑)

・『SPOILS』の曲選びのポイント
>好きな曲を選んだのですが、実際にカバーしてみると好きな曲は気を付けなければいけないと思いました。

・『TOY$!』、『隼』のPVについて
>『TOY$!』では監督さんと本当に分かり合っていないと満足するものが出来ないことが分かりました。
『隼』では、時代劇にも出れるくらいの演技力を見てほしいです(笑)

・やってみたいPV
>パリに海外ロケに行きたいです(笑)


すみません、抜けや記憶から飛んでいる部分もありますm(__)m
詳しくは次の会報に載るでしょう(≧▽≦)ゞ

聞いた話によりますと、2ndステージではサプライズがあったとかなかったとか!?

大阪ではアンコールがあって、WANDSの『そのままの君へと…』をアカペラで歌われて、東京ではMCのときに「Don't Leave Me~♪」とB'zのモノマネをされたそうです。

2ndに参加された方の9割以上は最初の抽選に外れた方か1stも両方参加された方なので、上杉さんからのプレゼントだったのかもしれないですね。
さすがにあの値段だと両方参加するのは無理でした。

何処かと違ってFCの希望者は全員参加出来るように追加公演を設けてくれたのですから、これなら最初の抽選で外れたほうが良かったですね(苦笑)


※最初の文章の誤字はわざとです。
その後にレンジでとか書こうとしましたが、これ以上干されたくないので止めました。