ふうらんの不育症日記

赤ちゃんに出会えるまでの記録

4回の妊娠と流産

2009-11-01 09:15:37 | これまでのこと

名古屋城からの眺めです。
いつか、赤ちゃんと一緒に眺めてみたいです



この間は名古屋での検査結果のことを書きましたが。
今日はこれまでの妊娠のことを書いておこうと思います。


1998年 結婚

1998年 初期流産
2000年 初期流産
2001年 初期流産

いつも胎嚢までは見えるのに、赤ちゃんが見えず、心拍も見えず。
そして、出血が続き、胎嚢が子宮からはがれてきて、自然にでてきてしまいます。
子宮内に何か残っていると良くないからと、掻爬の処置はしましたが、1回目と3回目は子宮内にはもう何も残ってなかったそうです。



それで、3回とも流産になってしまったんですが、
診てもらっていた産婦人科からは、習慣流産とか不育症とかいう話はなく、
検査もこれといって勧められませんでした。


でも、ネットで自分と同じような人がいることを知って、
検査をすれば原因が分かり、治療出来るらしいという事を知りましたが。
私の地元では不育症を診てくれる病院がこれといって見つからず



その後、不育症の検査をしてくれるという婦人科を地元に見つけ、受診。
妊娠後の対応というよりは、妊娠前に内膜や卵の調子を整えるためのホルモン治療をすることに。

なのですが、、
排卵前からホルモン補充をしたり、タイミングをとったり、高温期にもホルモン補充をして、、、でも、妊娠してなくて。

今月は妊娠したかも?っていうのと、やっぱりダメだった、、、っていう事が毎月繰り返されるのに疲れてしまって。

婦人科への通院をやめてしまいました。


そして、その数ヶ月後、2008年に再び妊娠。
ホルモン治療をしてもらっていた婦人科にかかりました。
妊娠中は、柴苓湯と小児用バファリンを処方して頂きました。
これまでの3回に比べると確かに胎嚢が大きくなりましたが、
これが赤ちゃんかもしれないともいわれましたが。
やっぱり心拍は確認出来ず。
出血も始まり、最後には自然に赤ちゃんが外に出てきました。


4回目は柴苓湯や小児用バファリンを飲んでいたし、
胎嚢もこれまでに比べると大きくなっていたから、
かなり期待していたんですが。
やっぱりダメで。

もう年齢も40前だし。


それで、
かなり遠いんですが、
名古屋の青木先生のところで診てもらう事にしました。



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