こんにちは。
皆さんよくご存知の、名画の鑑定士でもあるフータさん…
博物館の館長でもあるのですが、
最近ずーっとため息をついていました。
何か悩んでいるのかしら?
声をかけてみると…
長~いタイトルにもあるように、
フータさんのお話だったり、コーヒーの話だったり、
喫茶ハトの巣のマスターの話だったり…
なぜマスターが博物館に喫茶店を開くこと事になったのか…
ようやくその謎が解けました
シリーズでお伝えする第1回めです。
さっそくご覧ください。
「フゥー…」とため息をついているフータさん。
「どうしたの?」と声をかけてみました。
すると…
「ここの きっさのマスターとは 思えばみょうな つきあいになるんですけど、」
「マスターってば、人をうたがうコトを知らないというか、」
「なんというか…その…ジュンボクな かたでしてね」
「そうなんだ?」と、答えると…
「エエ… こないだなんかですよ?」
「あきらかに サギしっぽい キツネの商売人に、」
(うさんくさいツネキチさんのコト!?)
「ニセの絵画を売りつけられる すんぜんだったんです、ハイ!」
「ほんまもんのコーヒー味わいながらながめる ほんまもんのげいじゅつ品」
(ん!この喋りは…ツネキチさんに間違いないのでは??)
「…なーんて だましもんくに ひっかかりそうな ところを、」
「わたしくが 運良く見つけましてね…」
「エエ、思いっきり ニセモノだって さけんでやりましたとも!」
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わぁー!
フータさんカッコイイ
やるときはヤルんですね見直しちゃった
でも、フータさんとマスターの妙な付き合いってなんなんでしょ?
まだまだお話は続きますが、今回はココまでです…
次回のお話を楽しみにしててくださいね…
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まだまだ続く『おい森』生活。
これからもよろしくお願いしまーす
それでは・・・
次回の『おい森』通信をお楽しみにぃ…
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