行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

一息。

2015年08月18日 10時34分24秒 | 日記

じっとりしている空気の中、コニファーの香がします。

コニファーとは、日本では松・杉・ヒノキもそう。
針葉樹のこと。。

我が家に、かつてコニファーブームだった頃に植えたゴールドクエストがあります。
今では、とっても大きくなってしまってもう2階の窓よりも高くなって・・・

そのゴールドクエストがさわやかに香ります。
内職をしながらさながら森林浴。。(*≧m≦*)

暑い暑いと蝉がまだ賑やか。
でも、夜になると涼しげに秋の虫がそこにいることを知らせます。

 

お盆が終わったら、夏休みももう終わっちゃう。。
目を閉じれば、そんな頃の音なのかもしれない・・・・・・・・・・・

 

 

 

 


送り盆を済ませ。

2015年08月16日 18時46分17秒 | 日記

今年春3月に義父が亡くなり、今年は新盆でした。
滞りなく、ささやかに済ませることができました。
牡丹餅を4回握りました。^^


毎年巡り来る盆。
毎年・毎年・・・

ここに来て早25年。
自分の家は核家族で、盆・彼岸は、父・母の実家へ出向くほうでした。
子供には、雑草の生え具合や敷居の埃、料理のレパートリー、しまい続けた布団のかび臭さ・・・・・・
そんなもの・そんなものに気が付くこともありません。
従兄弟と遊んだこと、虫が多くてもう来ないって思ったこと。

両親はお酒は飲まず、お酒を振舞うことも知らず。
お酒の席での常識や飲みしへの付き合い方など何一つ知りませんでした。

この主人の家は、みんながのん兵衛です。
座ればお酒を出すのは当たり前、たとえ車で来たからと言っても、出すし飲むのは当たり前。
その人を送っていくのも当たり前。
飲めば、兄弟の悪口・喧嘩が繰り返される。

それを主人や妹さん・弟さんにとっては、自分の親戚。
どんなに怖い季節を過ごしても、今亡くなっていく叔父さん・叔母さんを思う話が栄う。
兄弟妹が互いに気遣い、思い出している。

今まで私は、それでもさ、20才そこそこで嫁いでいったじゃないの?
物心ついてから、そういう雰囲気は知ったとしても、とっくにおさらばしていたじゃないの?
男は、家の手伝いもせず遊び惚けてて、そんなことに頓着もなかったんじゃないの?

と。

私は、何もかもを受け止める年齢と嫁という立場で、それらを繰り返し務めているじゃないの?

と。

 

でも、こうして年を重ねて、嫌だ嫌だと思いつづけた義父とも義母の古いそういう生活を聞いて・・・
なんとなく、もう私は何も思わなくなりました。

主人が自分の父・母を褒め称える。
それはしつけや生活態度や人の悪口を言う、喧嘩をすること以外に、ありました。

どれだけの親戚が来ても、お酒を振舞いつまみを用意し、その味が不味いといわれ続けながらもせっせと作っていたという義母。
いつ寝ていつ起きたかも分らなかったという主人。
義父も、じっとしていた時間がない。いつも何か仕事をしていたと。

その血を全く受け継がなかった・・・ね。

 

子供が両親を思うことは素晴らしいこと。
その気持を生きている時に、両親へ向けていたらどんなに親孝行だったろうかと思います。
今、そんな声を発して私へ言っても、私には届きません。
私は、自分の体感したことだけが感想。

だけど、批判も反発もしません。
私はどれだけ頑張って生きてきたのかを知らないのですから。
知っている者だけがそれに浸れるのですから。

 

時代は巡る。
自分がもうお婆ちゃんになる。

家を離れて自立していく息子たちが、帰ってくる家に居る。

そのとき、他人というお嫁さんを連れてくる。
息子が一緒に過ごした20数年、30年近くの私を当然なこと、お嫁さんは知らない。

繰り返していく。

 

 

私は、好かれる姑になろうとは思わない。
お互いが自然体で良い。

あからさまに嫌われるようなことだけは避けよう。
自分がされて嫌だったことはしない。

そうはいっても、相手が違うわけだから、何が良くて何が悪いかも決まっていない。

顔色を伺うことも、自分の話を押し付けることも、よそう。

人生なんてあっという間。
ついこの前姪っ子が赤ちゃんを産んだといっていたのに、新盆に連れてきたら、もう離乳食が始まったという。

みんな自分の時計の中で働いて食べて寝て・・を繰り返している。
それが生活、それが生きていること。
自分の時計の中には、ほかの人は入ってこない。
同じ24時間なのに、きっと違うんだ。

明日また太陽が昇るのに、それまでの時間の進み方が違う時計を持っているんだ。
夜が明けても、それぞれの時計の中で生きている。

そして、息子の時計にあわせたとき、なんて早く過ぎてしまったんだと実感するんだろう。
そして、また年をとっていく。

人生なんてあっという間。
だから、一生懸命生きよう。
誉めてもらうためじゃなく。

記憶にさえ残っていれば良い。
それはなるべく、笑っている顔が。

※ 本日、チャイルドシートを一緒に買いに行きました。いよいよ・かもです。^^


授乳ケープでーきたっと。

2015年08月09日 10時38分23秒 | 日記

授乳ケープとは言いますが、私が育児をしていたころは、気づきませんでしたね。。

人前をさけて、授乳をしていたっけ。。

 

今は、こんな便利なものがあるというのを、おくるみを作るときに目にしました。
外出時であろうと、人前であろうと、授乳タイムに待ったなしですからね。
これを使えば、大丈夫V

 

まあ、老眼がすすんでいて、自分の子供に手作り洋服を着せていたころのように出来ませんでした。
( ̄ー ̄;
こんなダサいのは使わないっと言うでしようか・・・。

 

 

サイズは60X90cmですが、私よりずっと背が高いのでどうかな・・と思いますが、立って授乳することはないと思うので。(*≧m≦*)

男の子3人の私としては、こんなピンクピンクした生地を選ぶのも初めて。
お嫁ちゃんが趣味じゃないわあ・・と思うかどうか。。

(o_ _)ノ彡☆ばんばん

心配や不安や後悔がありますが、三男のお嫁ちゃんですから、きっと使ってくれると思います。。

 

自己満足・バンザ~イ。。