怒るエロ惚け爺の過激な発言

日常生活で疑問や腹が立つ事って有るよね
それを感じた時点で書きたいなと思っています

新解釈?

2010年03月18日 | Weblog
古池や蛙飛込む水の音

松尾芭蕉の旅を想像して下さい…
一人旅では無く弟子を2~3人連れた旅で時代は江戸時代と想定して~
江戸時代に歩いて東北へ旅するって難儀で予定通りに宿に着く事は
しばしば出来ず野宿や一宿一飯を民家に頼む事が多々有ったと思うのです

奇麗な声で鳴く河鹿蛙(カジカカエル)の事をカワズって言います 河鹿=鹿の声は秋なのです
飛子や旅子って知って居ますか?若くて売れない旅芸人が男色(売春の逆)をする事を旅子とか飛子って言うのです

偶々宿を借りた民家は年配の女一人暮らし

年増の女将=古池、
小遣い銭に困った弟子が言い寄る=蛙
飛子(トビコ)の男色
女将の喘ぎ声=水の音、

女将の声を聞いてうるさくて眠れなかった芭蕉が一句捻ったのでは有りませんか?

秋の夜長に小遣い銭に困った弟子が震気で身の毛もよだつ女将にカワシカの様な美声で言寄って男色すれば~
女将のよがり声が凄くて芭蕉は眠れなかった…此がエロ惚け解釈

エロ惚け爺と言う所以?

2010年03月18日 | Weblog
祇園小唄の替え歌で48手の1部を入れました京都小唄です細かい説明は下に記載しました
1
鞍馬ウグイスの谷渡り    くらまうぐいすのたにわらり
立て花菱の 羽織人     たてはなびしの はおりびと
吊り橋越えて 深山で    つりばしこえて しんざんで
後ろ櫓で 谷見れば     うしろやぐらで たにみれば
雪解け水で 溺れる天狗   ゆきどけみずで おぼれるてんぐ?

2
乱れボタンの着物着て     みだれぼたんのきものきて
祭り見物 御所車       まつりけんぶつ ごしょぐるま
笛の音色は 千鳥曲      ふえのねいろは ちどりきょく
四条河原に 獅子が舞う    しじょかわらに ししがまう
撥の捌きで しなりの三味よ  ばちのさばきで しなりのしゃみよ

3
鴨川踊り手 岩清水      かもがわおどりて いわしみず
馬(男)に飲ませて流鏑馬りゃ うまにのませて やぶさめりゃ
菊も揺れるよ一文字      きくもゆれるよいちもんじ
時雨茶臼の茶飲み客      しぐれちゃうすのちゃのみきゃく
茶筅回され 色づく谷間    ちゃせんまわされ いろづくたにま?
4
雪の浮き橋 渡り終え      ゆきのうきはし わたりおえ
こたつに隠れ 差向かい     こたつにかくれ さしむかい
紐で首引き恋慕すりゃ      ひもでくびひきれんぼすりゃ
美徳淫蕩 理非知らず       びとくいんとう りひしらず
猪口に酒継ぎ 酒引く鬼念よ   ちょこにさけつぎ キスひくきねよ?

浮き橋=舟で作った橋
美徳=良い行い
淫蕩=淫らな行いか
猪口=覗き:酒継ぐ容器
ウグイスの谷渡り=ウグイスの鳴き方の1つ
ウグイス張り=軽く踏んでもキシミ音が出す
花菱=家紋:羽織=江戸深川の芸者?鞍馬をウグイスの鳴き方を聞きながら
ウグイス張りの江戸深川の芸者が行く
吊り橋を越えて天狗の住む深山へ行くと
櫓が有り其処から京の街並を見てたら
溢れる愛液で一物が溺れた………


ボタン柄の着物着て
御所車で祭り見物と洒落込み
囃子の千鳥の曲を聞き
自分の河原のドテで獅子が舞い
ばちで遊ばれ しなる体

鴨川踊り=芸者踊りで年2回有る:時雨=秋雨

踊る芸者の湧水を
男に飲ませて流鏑馬たら勢い強く
道端の菊が一文字に揺れた
生憎の秋雨が降る茶席で芸者が客に
茶筅で廻され赤く紅葉した

川の舟橋に降る雪に気を付けながら渡り
こたつに隠れていちゃつけば離れた相手を
帯で首引き寄せたら変な気持ちになり
良いか淫らか分からないが縛られた体が燃えた
オマンコ覗かれ酒継がれ すする無慈悲な男

読めない新聞!読売新聞

2010年03月18日 | Weblog
コラムって新聞雑誌などで、時事問題、社会風俗などを寸評する事だよな!
寸評ってごく手短に批評やその批評だよな!1面に続いて3面記事にまで載せるな!紙面を割くな!ボケ!コラムなんて読みたく無い!
ニュースペーパがブログペーパになってる!新聞までブログ化?終いにゃ~呟きか?イヤだね~~
ニュースが書けない記者!携帯メール書き?単語書き?1度読んでも意味が伝わない!
何時から日本人は頭が悪くなったのかねぇ~
ニュースなんて有った事だけを書けば後の判断は読者がするモンなんだよ!
読者に判断させる書き方が出来ない新聞社は購買が落ちて当たり前だよ!

それに~特集組んだ後は必ず特集に関連したCMを乗せる!そのメーカのための特集ってモロ見え!
購読者を馬鹿にしてる!