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さばいのめでじん

日々の備忘録です。
縁あって只今コロンビアで暮らしています。

雨の午後の読書

2024-04-22 17:46:00 | 日記


春のひなたという日本語を教える施設で本を借りられるようになり、嬉しさのあまり欲張って4冊も借りた本。

店長がバカすぎて-サックリ読めてただただ楽しむ。✌️

さらに!ヤバい日本史-パラ〜っとめくっておしまい。😆 

Cuentos-教科書以外で初のスペイン語本。ノーベル賞受賞作家ガブリエルガルシアマルケス短篇集。果敢に挑む!⚔️
撃沈。💀。 単語を追いかけたものの、何を言っているのか〜さっぱりわからない〜。知らない単語が多過ぎる。また、知っている単語➕挿絵でも、世界観が独特過ぎて何のこっちゃ??疑問符だらけ。。最後のページまで読んでも、"で、最終的にこの人はどうなっちゃったの?"とか、"今のは夢の話?それとも現実?"というような疑問が湧いてくる。それも全話で。😫😱


上のスペイン語版にあった「フォルベス先生の幸福な夏」改めて日本語で読んでみる。やはり…わからない。それに全然幸福じゃない。
ガブリエルガルシアマルケスについて、"魔術的リアリズムの旗手"との説明があったけれど、確かに魔術的。違う世界に連れて行かれたのは確か。🪄🧙‍♀️

今回初めてラテンアメリカの作家の話を読みました。
-単語も文章も力強い。キツい。
-独特の世界観で、現実とフィクションの境界がどんどんぼやけて惹き込まれる。
-多くの物語は、全てを詳らかにしないまま終了。自分の解釈で合ってる?と各話読み終わる度に自問自答。

全く新しい分野でした。


読者は限定的なのでしょうか?この文庫全393ページなのに1020円+税。
辞典でも、英語のは安いけど、他言語だと急にお値段アップするのよね😶 



☁️☂️18-22度



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