ついに長男が卒園しました!もうすぐ小学生です。
親子ともどもあまりに幼稚園の友達が良かったので、そこにどっぷりつかって出たくない気分。
でも、こうして思えるには 出会いがあったからだ!ということを友達に教えてもらいました
「別れを惜しむより出逢えたことに感謝しよう」って!!
いい出会いができたから、だから!別れが惜しいんだよね、さみしいんだよねぇ。。
わがままだったり、自分勝手だったり、負けず嫌いだったり、すぐに怒ったり。。と いろんな気持ちを前に出したり、後ろにひっこめたり、しながら、家庭以外の一番最初の社会の中で、生活していった。きっと 母である私の知らない 長男の 顔も あっただろう。
たった三年間で、長男は自分の力で大好きというお友達がたくさん出来、自分の世界を作り上げていった。
先生も、まだ ごつごつした原石を 輝かせようと必死で磨いてくれた
優しく 時に 厳しく・・・・でも いつも 温かく。
こうして3年という時間を 幼稚園で過ごし、心も身体も成長させ、次の小学校という社会へまた旅立って行く。
入園した当時のことや、その過程を思い出せば、子供成長や懸命に育てあげてくれた先生方へ 感謝の気持ちが 込み上げ、 涙が止まらなかった
でも、最後は笑顔!だって、みんなこうして無事卒業できた。次のステップに行くことができる。
たくさんのたくさんの 宝物を持って 幼稚園を巣立った。長男も私も・・・
私自身この3年間は新たな出会いとともに、学びも多かった三年で逢った。
人からこんなにいろんなことを吸収できた 三年間はなかったような気がする。
教科書でなく、人から学ぶことの素晴らしさを感じた 三年でもあった。
これからもここで出会った仲間を大切にしていきたい。出会えた 仲間に 感謝感謝です。心から・・・
そして、大きな病気を抱えた私を支えてくれ 励ましてくれ 普通に接してくれた 友達たち。先生たち。ありがとう・・・・。みんなだから、私は乗り越えることができたんだって思う。
病気を乗り越えたのは私だけでない、一緒に乗り越えてくれた仲間がいた。身近で、病気のことを知り、どう接していいんだろう!どう話ていいんだろうって たくさんたくさん悩み 考え 時に涙してくれたと思う。一緒に乗り越えてくれて ありがとう