Ekainaに開催される、サッカーW杯の日本代表メンバーが発表された。
そのメンバーは、以下の通り。
GK
楢崎正剛(名古屋)、川島永嗣(川崎)、川口能活(磐田)
DF
中澤佑二(横浜M)、田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野友一(磐田)、岩政大樹(鹿島)、今野泰幸(F東京)
長友佑都(F東京)、内田篤人(鹿島)
MF
中村俊輔(横浜M)、稲本潤一(川崎)、遠藤保仁(G大阪) . . . 本文を読む
メジャーリーグのアトランタ・ブレーヴスの川上憲伸は
現地9日のフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発も
6回2/3を7安打(うち3本がホームラン)3四死球(1敬遠)の
5失点でまたまた負け投手。
今季の川上投手は先発した試合の全てで敗戦投手となっており
ここまで開幕6連敗。きっと相手チームも
「今日の相手は憲伸だから1勝ケテーイ♪」
なんていい気分で試合に臨んでるんだろうね。
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ボクシングの世界タイトル戦が2つ行われた。
WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃は
挑戦者バルウェグ・バンゴヤン(フィリピン)をTKOで退け、4度目のタイトル防衛。
王座に就いてこの4度の防衛を全てKOで達成しているのは凄い。
これからも、この調子で王座防衛を続けて頂きたい。
しかし、もう1人の世界王者(WBC世界バンタム級)長谷川穂積は
WBO同級の世界王者、フェルナンド . . . 本文を読む
第82回選抜高校野球大会で、21世紀枠で出場の向陽(和歌山)に敗れた
開星(島根)の野々村直通(ののむら・なおみち)監督が
「21世紀枠に負けて末代までの恥」
などと試合後に発言したことが問題になっている。
21世紀枠は、昨秋の都道府県大会ベスト8以上の学校などを対象に
野球以外(地域への貢献など)の活動も加味して選考している枠。
確かに、この枠から出場して優勝したところは未だ無い . . . 本文を読む
ヴァンクーヴァー冬季五輪の女子チームパシュートで日本が銀メダルを獲得。
パシュートと云ふてもパラシュートの『ラ抜き言葉』じゃ無いよ。
『団体追い抜き』なんて訳がついているけど、3人1組で滑るやつ。
日本は田畑真紀・小平奈緒・穂積雅子の3人がエントリー。
決勝の対ドイツ戦では一時1秒を超えるリードを付けていたのだけど
長距離を得意とするメンバーを揃えて、終盤の追い上げで勝負をかけてくる
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ヴァンクーヴァー冬季五輪、女子フィギュアが行われ
浅田真央が銀メダル獲得…
安藤美姫が5位、鈴木明子が8位
アメリカ代表として出場した長洲未来も4位に入賞。
TVでは散々
「日本選手による表彰台の独占もあるだろう」
なんて云ふていても、いつも結果ってこんな風じゃない?
…ここまではいいけど、どうしてまた韓国人が1位になってるの?
それってどう云ふことだよ?
結果しか見てない . . . 本文を読む
ヴァンクーヴァー冬季五輪での日本勢メダル第3号は
男子フィギュアの高橋大輔(銅メダル)。
…3つ目なんてまだまだ少ない数字で浮かれてるのが何とも間抜けだが。
でもJiNGGAの予想(と期待)通りの銅だったよ、彼の場合は。
この種目(男子フィギュア)で日本の選手がメダルを取ったのが
これが初めてだったと云ふのは知らなかったけど。
大輔選手は膝の十字靱帯の断裂とその手術~リハビリで
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ヴァンクーヴァー冬季五輪が開幕。
また各種メディアは叶う事の無い過大な夢を選手に押し付け
自分達が望んだ結果を出せなければ叩いたりするんだろうな…
なんて思ひつつ。
今大会の開会式の前、グルジア代表のリュージュの選手
ノダル・クマリタシヴィリが練習中にコース外に飛び出し
鉄柱に激突、死んでしまうと云ふ事故が発生。
観ている外野も興奮するような高速コースを作るのは結構だが
実際に . . . 本文を読む
サッカーの東アジア選手権で大会初優勝を目指す男子日本代表だが
対中国戦では得点を挙げられずに引き分けて終了。
W杯南アフリカ大会の本戦に出場出来ない中国代表に
自信をつけさせたような感じのスコアレスドローだね。
同大会に先駆けて行われた対ヴェネズエラ戦でもスコアレスだったが
今回の中国戦の引き分けは負けに近い引き分けな気がする。
楢崎正剛がPKを止めてくれたから、辛うじて引き分けた . . . 本文を読む
つい先日まで行われていた初場所でも優勝していた
大相撲の横綱・朝青龍明徳が、突然の引退を表明した。
1月場所中から『泥酔暴行疑惑』が持ち上がっていて
「示談が成立した」だの「実は嘘だった」だのと
ここ数日、情報番組やスポーツニュースを騒がせていたが
その騒動の責任を取ると云ふ形での引退のようだ。
実力的にはまだまだ戦えると思ふのだけど…
やはり横綱の品格とやらが欠けていたのかねぇ . . . 本文を読む
元横綱の一代年寄・貴乃花親方と、その支持者の破門やらで
何だかスポーツニュースが騒いでいた、日本相撲協会の理事選挙。
貴乃花一派の頭数(本人含めて7人)と『一門の縛り』を考えれば
落選は確実と言はれていたのだが…… 10票を得て貴乃花は当選。
一緒に破門された6人の他にも、誰か3人が票を投じた計算になる。
煽りを喰って落選した大島親方(元大関・旭國)が所属する立浪一門は
大島を見捨て . . . 本文を読む
昨日の時点で幕内優勝が決まってしまった大相撲初場所。
その優勝者、横綱朝青龍明徳はもう一人の横綱白鵬翔に負けた。
去年もこの顔合わせは本割では白鵬が全勝なんだっけ。
優勝決定戦になったら朝青龍だったんだけど。
いつまで続くのかね、この2人の時代が。
今場所は元大関の千代大海が引退、上位から日本人が1人消えた。
魁皇は年齢から云ふてそんなに長く現役ではいられないだろうし
琴光喜は今場 . . . 本文を読む
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走は、箱根から東京への復路。
前日に柏原竜二が作ったリードを守り抜いて、東洋大学が逃げ切った。
東洋大は2年連続、2度目となる総合優勝。
でも復路優勝は駒澤大学だったけど。 その辺りは常勝軍団の意地か。
とは云へ、復路の東洋大はほぼ危なげ無く逃げ切ったように見えた。
連覇達成だから、前年の優勝は『マグレ』では無かったと云ふ事か。
2年連続MVPとなっ . . . 本文を読む
今年も箱根駅伝の季節が来た。
今回の往路も5区・山登りでの逆転劇。
(仕事があったんで5区しか観られなかったけど)
柏原竜二(東洋大2年)の去年に続いての区間記録更新。
1人だけ違う走りをしているのがTVを見ていたJiNGGAにでも判るような
そんな快走ぶりで山を駆け登って行った。
本格的な登りに入る前まで柏原に勝負を挑んだランナーもいたけど
山登りになった途端にみるみる引き離さ . . . 本文を読む
翌年開催のバンクーバー冬季五輪の代表選手選考を兼ねた
フィギュアスケートの全日本選手権で、女子は浅田真央が4連覇。
ここで優勝した事で、この大会で総合2位になった鈴木明子
そして、大会前に既に代表に決まっていた安藤美姫と共に
バンクーバー五輪の代表に選ばれた。
織田信成、高橋大輔が既に代表に決定し、残り1枠となっていた男子は
予想通り…と云ふか、小塚崇彦が代表入りした。
前回・ . . . 本文を読む