〈道徳版〉司法書士 籔内明(藪内明、薮内明)のブログ

司法書士業務については、このブログであまり書きません。

恐らく、こんなことする奴は、サイコパス。

2023-06-20 19:51:02 | 日記
悪質過ぎる誹謗中傷魔は、インターネット掲示板におけるAさんに全く関係の無いBさんのスレッドにおいて、Aさんを誹謗中傷し、それに対してそのスレッドにおいて反論するAさんを揶揄し、更にAさんのスレッドを立てて、その表題を「Bスレで暴れるA」とします。このような異常な煽り等をする奴は、サイコパスに違いありません。籔内明。

相続問題の火種を明確にする。

2023-05-07 06:49:41 | 日記
賃貸マンション(各部屋ごとに登記が可能)の現登記名義人Aの推定相続人は、BとCの2分の1ずつ。BはAの死後、賃貸マンションの法人化を考えている。
法人化をするにしても、いったん相続登記をしてから法人名義に移転登記をする手順が必要だと思います。
Cとしては、C個人名義のままの方が、「株主・役員構成の不明な法人から家賃収入を得る地位」よりも権利が強いと考えている。
またBの客観的立場からしても、法人名義にすることで追加費用がかかる。
Cは、先祖代々の不動産を何億円積まれても売りたくないと考えている。Bの内心は分からないが、もしかしてBが売却するのではないかとの不安がCには、ある。

こういった事例の解決法を模索せねばなりません。籔内明。

狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり。

2022-09-03 05:20:51 | 日記

「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」とは、出典が『徒然草』であり、その意味としては、狂人のフリをすれば、それは実際に狂人である、と以前教えられました。確かに、狂人のフリをして他者に暴行を働けば、内心はともかく、暴行という行為自体が狂気染みていて狂人と評価される余地があります。何より、被害者が存在しますから、被害者を発生させるという点でも狂人染みています。 僕の実体験としては、以前ネットの有名人に対する誹謗中傷が酷いことに見かねて、このまま安全な場所に避難していていいのか。安全な場所から誹謗中傷を注意しても当事者としての経験がない分説得力がないと思い、ネットの誹謗中傷の世界へ当事者(加害者としても被害者としても)として飛び込みました。自分が誹謗中傷の被害者になるためには、わざと自身に対する誹謗中傷を誘発するような狂人を演じればいいと考えたのです。結果として予想よりも遥かにネットの誹謗中傷(加害者としても被害者としても)は辛いものでした。この経験がない人が、ネットの誹謗中傷なんか気にするな、と指摘をしても全く説得力がないことも分かりました。そして周囲の目の中にも、僕を狂人扱いする人達が出てきて日常生活に支障が生じたのです。僕は狂人ではない、狂人のフリをしていただけだ、と主張しても、あなたの言い分なんて誰も信用しない、と言い出す者まで現れました。 しかし、僕はこの辛い経験があったからこそ、ネットの誹謗中傷は、駄目だと堂々と主張できるのです。籔内明。


大学の新入生SNS利用者は、触らぬ神に祟りなし。

2022-03-16 00:52:53 | 日記
大学の新入生SNS利用者が「分からないことだらけで、知り合いがいなくて不安です。よろしくお願いいたします。」と投稿すれば、ついつい教えたくなります。しかし、どの界隈でも毎年のようにトラブルが報告されているのでしょう。なので誰でも連絡すれば、不審者扱いされる場合がある風潮になっております。全面オンライン授業ならまだしも、対面であれば尚更SNSで連絡をする必要性がありませんから不審度が増します。この距離感を見誤ると大学生活に支障をきたします。籔内明。