かにのヨコアルキ

趣味として編み物を始めて4年、夢見る音楽学生の日記です。

*透かし編みマフラー*

2020-02-22 09:40:17 | 編み物
最近編む量が減っています。

実際の仕事の作業量はさておき、今取り掛かっている勉強の締切が近づくにつれ心が忙しなくなって、精神的に編めない状況が続いています。

でも今日は二時間ほどちくちく。




現在85cmです。

前回の12月25日の投稿から15cmほど伸びました。

目標は140cmですが、今シーズン中に編み上がるかなぁ…



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今週、姉夫婦が我が家にやってきた。

お土産に和菓子や駄菓子を持ってきてくれて、三人でお茶をした。

我が家に来客なんてとても珍しいので、少し嬉しかった。


*きくらげショール* 27段完成

2020-02-08 01:17:04 | 編み物
今日はきくらげショールをちくちく。




ようやく地糸を1玉編み終え、模様もちょうど1周しました。

ここまででおよそ8cmの編み地。地糸は3玉買ったけれど、それでは24cmにしかならないので、5玉くらいは欲しいな。40cmあれば十分かな?買い足そうと想いますが、まだ同じロットが売ってるかな〜。

編み針の長さに対して編み地があまりに長くしわくちゃできくらげ状態、色味もそれに近いことから「きくらげショール」と名付けましたが、つ、つ、ついに、模様らしきものが顔を出してきました。




嬉しいけれど、うーーん、やはりまだまだなんだかよくわからない状態ですね。

最後まで編み上がったらきちんときくらげじゃなくなるのかしら。


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2年前にセールで買った羊毛100%のセーター。

汚れたので洗濯したのですが、面倒臭がって洗濯機にかけたら、見事に2サイズくらい縮みました。元が緩いサイズだったのでこれはこれで気に入りましたが、洗濯してフェルト化して気づいたことがありました。






節々の綴じ糸はフェルト化していない…!

つまり綴じ糸だけ別素材で作られているということですね。見たところアクリル素材じゃないかと思います。

羊毛100%と先述しましたが、綴じ糸は羊毛じゃなくても100%と名乗っても良いというわけですね。


機械編み製品の編み目は当然手編みのそれよりも綺麗だけれど、手編みのような丁寧な作り込みはできないので、手編みの価値は編み目の綺麗さとは別のところにあるのだと感じます。

*きくらげショール* 22段完成

2020-02-06 02:01:52 | 編み物
今日も地道にちくちく。




色々な服に合わせられるようにわざと地味な色で作ったのですが、ちょっと地糸の色が暗過ぎたかも…




もう少し編み進めてみないとなんともいえませんが、まだ模様がうまく出てきません。

しかしこのショールはおよそ600目/段なのでなかなか進まないのですよ。


1段でどれほど時間がかかるのか計ってみました。




およそ27分半。つまり1時間で2段しか編めないわけですね。

成長が待ち遠しいです。


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昨日からお餅がずっと食べたくて、今朝我慢ができなくて買いに行こうか迷いましたが家に白玉粉があることを思い出し団子を茹でました。

みたらし醤油を作り、ほんの少しだけ余っていたあんこをのせて食べました。

和菓子屋の格別に美味しい団子を食べた記憶がないのでこんなものでも十分に幸せの味がします。

そして本日はコーヒーではなく玄米茶。これは高級なお茶で文句のつけようのない美味しさです。

お菓子がないと生きていけない…

*セーター 後見頃*裾〜腰のくびれ 完成

2020-01-27 21:50:01 | 編み物
久々にセーターをちくちく。

ピカピカの10円玉のような色のセーター。




BC GarnのSarah Tweedというシルク60%、羊40%の糸を使用しています。

羊100%の糸と比べると肉厚な感じはなく、編み地がとても柔らかく弱そうな印象ですが、シルクというのは羊よりも強靭な糸なのですね。

そして綿の1.5倍ほどの吸水性に、放湿性も綿に劣らないんだとか。

なので、セーターではなく、春先、初夏まで着られるようにカーディガンに変えようかと少し悩んでいます。

ただカーディガンをまだ編んだことがないので、少し不安だ…

ニットアーティストの三國麻里子曰く、「初めてのカーディガンには魔物が潜んでいる」とのことなので、どうしようかな。



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先日編み上がったくまのあみぐるみ。可愛いし気に入っているけれど、実用性がなく、次の引越しにはきっと連れていけないんだろうなーと思ったり。

でもぬいぐるみとかあみぐるみとかって生き物の形をしている分、かなり捨てにくい。

かといって素人の手仕事のぬいぐるみなど売れるわけもない。

半年後に引っ越す可能性大。

はて、どうしよう…


*くまのぬいぐるみ*

2020-01-22 00:00:00 | 編み物
今回は棒針編みではなく、かぎ針編みでくまを編みました。




くまのぬいぐるみって、探してみると可愛いものが意外とない。顔がデカすぎたり、胴が長すぎたり、顔がそもそも可愛くなかったり。

あみぐるみは自由に形が作りやすいという特長があるけれど、普通の糸を使うと編み目がハッキリ出てしまってゴツゴツした印象で好きじゃないし。

なので今回はPhildar のphil douceという、編み目が見えないような糸を使用しました。

ポリエステル100%のブークレーヤーンです。

内臓はコットンではなくてポリエステルで。身に着けるものじゃないので単純に化学繊維でケチりました。

編み目が見えないということは、編む際も編み目が見えないので、慣れないとなかなか難しい糸なんです。

編み目が常に棒に引っかかっている棒針向きの糸ですね。かぎ針だと初心者じゃ編みこなせないと思います。





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着せ替えしてちょっと遊んでみました。




ピアスさせたくま。




ツイリーを巻いたくま。