危険運転

昨日は、楽器別講習会の仕事で仙台に行ってきた。
受講生から集団無視され（笑）、一人でピエロのように喋り、いつもの３倍疲れた…。

話しは変わって、行き帰りの運転について。
深夜や早朝車を運転していると、とても嫌な気持ちになることが多い。

昨日はかなり朝早く家を出た。
しばらく走っていると、ありえない追い越しをしながら後ろから近づいてくるトラックがいた。
対向車が来ると、反対車線に半分くらい出て、前の車をあおっていた。

とうとう私の後ろに来た。
超あおられた。
接近され過ぎて、バックミラーにはなにも写っていなかった。

私は勿論楽器を積んでいる。
もし、ぶつかってきたらどうしようとハラハラドキドキだった。

私は人一倍負けず嫌いだ。
どんな車にあおられようとも絶対によけたりはしない。
しかし、今回は無理だと判断。仕方がなくよけた。
そうしたら、多分120㎞/hは出ているだろうという速度で走っていった。
運転者は多分２０代前半。秋田ナンバー。

頭に来たので、信号待ちで引っかかったときに写真に収めた。
上の画像を見ていただきたい。
１００歩譲って普通の車ならまあ許そう。
しかし、トラック、しかも、こんな良く分からない枠？をつけて危険運転なんて信じられない。
どんなわけがあってあんなに急いでいたのかはわからない。
そんなに急いでいるなら、せめて高速に乗ればいいのに。

その場所から30kmほど走ったときに見たものは…

VOXYの前。
あいつである。
あれだけ危険運転をしても、結局着く時間は一緒なのだ。
教習所で習った通りだと実感した。

皆さんも覚えておいて欲しい。
国道４号線は信号がとても多く、早く走っても普通に走っても到着時間にあまり差はない。
特に、水沢管区（一関市～花巻市二枚橋）と盛岡管区は、深夜・早朝は60km/h以上で走っても信号に引っかかるように設定しているらしい。
実際そのようだ。実験済み。

運転する時は、いつでも加害者になるかもという自覚を持って運転しようって思った。
本当に気をつけよう。


帰りも大変だった。
この前の冬から、ある理由で仙台に行く機会が多くなっていたので、以前に比べれば仙台市内を走ることに抵抗がなくなっていた。
しかし、超超迷って住宅街的なところを１時間くらい走った。
あまりにも心細くなり、パーカッショニストの先輩に連絡までしてしまった。
何事も過信は良くない…。
反省…


この時期、どうしてもアクセルブレーキを操作している右足が痛くなる。
どなたか、良い方法を教えてくださいっ