谷藤綾香のテューバ日記

岩手県在住のテューバ奏者、谷藤綾香の演奏活動についてです。

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今回は盛りだくさん

2019年02月15日 21時49分22秒 | Weblog
昨年の9月から、私用だったり、仕事の関係だったりで、だいたい月1回のペースで東京に来ています。

今回は、結果的に盛りだくさんに。

1. 2月11日に東京芸術劇場で行われた、東京交響楽団の「オーケストラのいきもの大図鑑」の中で行われた、 渡辺功先生主演の「テューバのタビーの物語」を、鑑賞しました。
功先生の主役っぷり、本当にステキでした。
先生ご自身は超ダンディなのに、かわいいタビーちゃんからいじめられっこ感まで音で表現しており、すごいなぁ。

タビーというお話、大学生のときに初めて知ったのですが、テューバのことを他の楽器の人はこう思って見ているのか、と勉強になったお話です。
「ぼくはこんなにがんばってるのにぃ」←低いテューバっぽい声で再生
ちえっ。

私の師匠、宮川暉雄先生はおっしゃっておりました。
「タビーちゃんの演技をできてこそ、本当のオケマンだ」
とのことでした。

オケじゃなくていいんだけど、私もタビーちゃんやってみたい。
けど、男装からか…。
ハードルは高いなぁ…。


2.ジョン・ウィリアムズのテューバ協奏曲の伴奏合わせ。
2楽章がどうしたいのか判ったかな。
火星感出てきた。
3月か4月に来るときは、もっともっともーっとやりたいことを明確にしようっと。

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ここまでが東京に来たときのミッション。

しかし、なんやかんやあって、ミッション追加!

3.豊川稲荷東京別院、
出雲大社東京分祠への参拝。

その日の合わせが12時半からだったので、朝7時半に家を出て、走って豊川さんと大社まで移動しましたよ。
それでも行きたくて。

豊川稲荷は、好きな芸人さんがおみくじで「凶」をひいたらしいので、私も引きたくて。
私は、小吉。
願いは叶うが、邪魔が入るそうです。まだ入るのか…。
辛いな…。
けど今度は叶うみたいだから、がんばろっと!!!

出雲大社は、良縁を引きつけるらしいので、恋愛だけでなく、仕事上でも、良い人間関係を運んでくれるとお聞きしたので、今、絶対必要!と思い、行きました。
確かに、8年前、ハワイの出雲大社に行ってから、ずーっと念願の金管五重奏をできたし!
と思い出しながら参拝。

そしたら、なんと!!!すごい縁が。

4. パルテノン多摩 読響メンバーによる室内楽のしらべ #12
パルテノン多摩小ホール

“聴くだけで幸せになる華麗なる金管五重奏 ”

を次田さんのTwitterで発見!

出雲大社にお詣りした日に!

しかもしかも、この日は合わせができなかったので、予定よりも早く帰ろうと新幹線時間を調べていたとき。

しかもしかもしかも、金5なのに14時開演!

しかもしかもしかもしかも、私の学生時代の最高の思い出の曲、ボザのソナチネ。

しかもしかもしかもしかもしかも、次田心平さんは、私の一番の目標で憧れの方。

これは私のために行われたんじゃないかと勘違いしそう。
出雲大社の御利益はんぱないっす。

演奏は、も~幸せ♥。
次田さんはメロディーはもちろんですが、ベースも歌心があり、なにをやってもとろけそう。
ずっとニヤニヤして聴いてしまいました。

次田さんの演奏に何故憧れるようになったか。
を書こうと思っていたのに、もう北上。
時間切れ…。
いつか絶対書く。

5.とある公演を鑑賞
大好きなあの方に接近してしまいました。
けど、迷惑かけちゃった…。
これもいつか機会があったら。


明日からは、自分の事に戻ります!
がんばろうわし。

in新花巻駅

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