今 月を見てきました。 やはり、この時期だけあってとても綺麗
明るく光るように輝いて そのまわりを薄い雲が流れて 神秘的なほどでした。
8月に肘の手術をして そのあと しばらくギブスをして 三角巾で手を吊っっていた時のこと…。
通勤などで外に出て 乗り物などに乗ると まわりの方々の優しさに驚きました。
必ず 声をかけてくださる…。
「大変ねぇ どうぞおかけなさい」と 特に年配の方が気を遣ってくださって
その気持ちに感謝しながら 「ありがとうございます。 でも私は大丈夫ですので どうぞおかけください」と 恐縮しながら(^^) お互いに笑顔になった。
とても嬉しかった そんなふうに理解してもらえることが どれだけ嬉しいことか
どれだけ救われる気持ちになるか ありがたいかを実感しました。
今日は体のこと書いてみます。
十数年前からだったかな…。 はっきりは覚えていないけれど
体がどんどん冷えを感じてきて ずっと 喉を絞められているような苦しさ
一日中ムカムカとした吐き気 目が回ってまっすぐに歩けない。
電車のホームを歩くと だんだん線路にかたよって行ってしまう
電車に乗ると 脳貧血状態で 冷や汗と意識が薄れる…
だから 電車に乗るのが怖くて 各駅の電車しか乗れず
いつもバッグには袋を持って 乗る前には必ずガムか飴を口の中へ。
噛むことで酔いが和らぐと聞いて。
冷えと寝汗で パジャマがビショビショになり 夜中に2~3度着替える毎日。
あ~ まだまだ いろいろな症状がありすぎて 大変な長文になりそうなので
このくらいにして(^_^;)
とにかく毎日の通勤や仕事が大変で 病院へ行ったら 自律神経失調症のような症状と言われ
大学病院の精神科を紹介されました。
何種類かの薬で 気休め程度は効いたけれど 治ることはなく
それから 私の病院の旅が始まりました
いったい治すために 何十か所病院をまわったか 覚えていないほど。
少しだけ落ち着くと 自分で フィットネスへ通って運動したり
温水プールへ仕事帰りに寄り ゆっくり長時間泳いだり 水中ウォーキングをしたり
早朝ヨガや ウォーキング 呼吸法 自律訓練法など できることはがんばってきました。
でも 冷えは年々 ますますひどくなり、 水泳はドクターストップ
今はクーラーは全くだめ… 真夏でも 半そでは着られず
長そでを何枚も重ね着の状態。
今年の36度くらいの室温の中でも ちょっとした油断で
皮膚に氷を張り付けたようにジリジリと痛くなるほど 冷えてしまうのです。
冷えた自分の体が 室温の温かさを感じるのだけど
自分の体は温まらない
だからクーラーの中は 真冬に冷蔵庫に閉じ込められたような感覚…たぶん。。。
あまりにも病院へ行っても治らず わかってもらえず 努力も報われず
最近はもう諦めていたのだけど…。
なんとか何か治す糸口があれば…と 肘の手術をしたあとから思うようになりました。
肘が少しずつよくなると同時に また ストレッチ 呼吸法 軽いヨガなど
自分なりに無理のないプランを立てて 始めてみようかと思います
あるいは よい病院をまたみつけてみようかと…。
他にもたくさん病気があるのだけど 今日は冷えのことを書いてみました。
気分を悪くさせてしまったら ごめんなさいね
長文 読んでいただけたら 感謝です