１日が２つに分かれていた。『楽』と『苦』・・・
＜今日は長文にて失礼！！＞
まずは、『楽』から。
マイミクエトムヤムクンさんが出店しているクラフトマーケットに出かけてきました。場所は新宿のＯＺＯＮＥ。たくさんの出店者が手作りの作品を並べています。
実は家族４人だけで電車で出かけるのは始めてのことでウキウキ♪ 行きは電車で２人とも寝てくれたので割りと楽チンに到着できました。
確か６階だったなぁ～とエレベーターで昇るとすぐ横に友達のブースがありました。素敵な時計や買い物袋、鏡台、照明・・・
まさかエトムヤムクンがこういう仕事につくと思っていなかったなぁ。思った以上に作品が優しい雰囲気なのにも驚いてみたり
シックな雰囲気がくまっぽくなくて手が出なかったけど、今度子供も喜ぶデザインでオーダーしようかなぁ
ヨロシク♪
ビルの地下でランチして、帰路につく。。。
帰りは楽チンにと思ってロマンスカーにしてみました。がっ！！全然楽チンにはなりませんでした。体を動かせてないからストレスが溜まっているのかそーたが騒いで大変
まぁ、普通の電車で帰っていたらもっと大変だったけどね。
そーたが電車で旅するにはもうちょっと大きくならないとね。でも最近気になる東京タワー、近々行っちゃうかも
午後３時。家に到着して・・・・『苦』の始まり
パパははるぼんと手を洗いに。くまは玄関の外で傘の片付け。そーたは玄関を上がった所にいました。すると、
「がつんっっっ！！！！」
ものすごい音にみんな振り向くと、そーたが下を向いて倒れていました
あららと起こすと血がポタポタ・・・ また鼻血がでちゃったかと顔を見たら、違う！血が出ているのはくちだぁ！
どうも玄関マットですべって転んで柱に顔をぶつけたみたいです
傷口を見るとバッチリ切れていて、唇から中の方にかけて２ｃｍほど。迷わず行きつけの病院に電話しました。最初は「４時半に・・・」と言われたけど、待ってられない！「もっとはやくなりませんか？！」と押したら、「では３時半にきてください」って。よし、すぐ行くぞ！！。
あぁ～不幸中の幸いだったのは、病院があいている平日だったこと。そしてひろがお休みだったこと。家から病院について診察を受けるまで泣きっぱなしそりゃ痛いよねぇ
診察してもらうと、
「結構傷が長いので、傷がずれたりばい菌が入ったりしないようにテープで固定した方がいいと思うんだけど、ここには無いので近所の総合病院の外科に行ってもらえますか」
って。仕方がないよね、ここは小児科だもの。紹介状を書いてもらって、すぐ側の総合病院へ。この頃やっとしゃべったり、少し笑ったり、落ち着いてきたそーた君。診察室の前で待っている間もふざけて廊下をハイハイしようとしたり、イスに寝転んだり・・・オイオイ、患者は君だぞ。でも元気が出てきて少しホッとしました。
さて、コチラの診察は、
「このままでも清潔に気をつけて、口内炎の薬を塗ってても治ると思いますが、縫えば傷がよれないし、ばい菌も入りにくいですが。まぁ、口は他より感染しにくいんですが・・・お母さんどうします？」
って。
えっ？決断はくまがするのですか？？
最良の方法を医師が決めてくれると思っていたのでドキッとしました。そのままでも治るけどちょっと不安。縫えば少し安心だけど縫うのは可哀想
しばらく黙ってしまった。悩んだ結果、縫ってもらう事にしました。だって、くっつきそうになって、ご飯食べてまた傷が開く・・・っていうのが痛くて可哀想で。すこしでも日常生活が楽に遅れそうな方を選びました。
「では準備をしますので、少し外でお待ちください」
この待っている間、この先待っていることなんて知らないそーたはニコニコふざけて遊んでいました。くまは緊張で体が強張る・・・くまが体を押さえるのかなぁ？くま卒倒しちゃうかも
「どうぞ」
呼ばれてそーたを看護師さんに預けると、
「お母さんは外でお待ちください」って。
そっかぁ。ママは押さえなくていいのか。すごくホッとしたけれど、そーたの苦難はここから。。。５分もかかってなかったかもしれない。でも待合でそーたの大泣きを耳にしながらは何十分もかかった感じがした。
急に知らない人に預けられて、看護師さん２人にベットに押さえ込まれて、お医者さんに針を向けられ、縫われる。１歳児はこの恐怖をどう感じるんでしょう？一番最大級の泣き声を挙げて抵抗・・・くまはこの時まで「子供が転んで怪我なんてよくあること」と思っていたけど、原因の玄関マットに滑り止めをしていなかったことを猛反省しました。ごめんねそーた、１歳で縫わなきゃいけない怪我させて
診察室に呼ばれ、そーたを抱っこするとくまにしがみつきました。縫ったのは上唇を２針。説明を聞いて、会計、薬をもらうまでそーたは泣き続けました
そしてそのまま寝ちゃいました。疲れたよね。いっぱいいろいろあって。
どんな風に起きるのか。
何が食べられるのか。
おかゆは食べないし、見慣れない特別なメニューは食べないし。。。
結局普通にご飯を用意。
みんなが食べ終わる頃起きたそーたは・・・普通に起きました。不機嫌でもないし、にこにこでもない。でも食べ始めると１口ごとに「いたーい」と顔をしかめました。それでも食べるそーた君、偉いぞ！！ご飯をおかわりして、おかずもペロリと食べました
食べる時以外はニコニコ遊んで普通に生活できそうだね。ばい菌入らない様に気をつけて早く治そうね。
はるぼんも、出掛けて帰ってきたばかりで疲れてたのに、病院に２時間も付き合ってくれてありがとうね。
お子様をお持ちの方々、
やっぱり転倒事故は身近に起こります
家の中に危険が無いか、確認しましょう！！
くまは帰宅してすぐに玄関マットを片付けました。
＜今日は長文にて失礼！！＞
まずは、『楽』から。
マイミクエトムヤムクンさんが出店しているクラフトマーケットに出かけてきました。場所は新宿のＯＺＯＮＥ。たくさんの出店者が手作りの作品を並べています。
実は家族４人だけで電車で出かけるのは始めてのことでウキウキ♪ 行きは電車で２人とも寝てくれたので割りと楽チンに到着できました。
確か６階だったなぁ～とエレベーターで昇るとすぐ横に友達のブースがありました。素敵な時計や買い物袋、鏡台、照明・・・
まさかエトムヤムクンがこういう仕事につくと思っていなかったなぁ。思った以上に作品が優しい雰囲気なのにも驚いてみたり シックな雰囲気がくまっぽくなくて手が出なかったけど、今度子供も喜ぶデザインでオーダーしようかなぁヨロシク♪ビルの地下でランチして、帰路につく。。。
帰りは楽チンにと思ってロマンスカーにしてみました。がっ！！全然楽チンにはなりませんでした。体を動かせてないからストレスが溜まっているのかそーたが騒いで大変
まぁ、普通の電車で帰っていたらもっと大変だったけどね。そーたが電車で旅するにはもうちょっと大きくならないとね。でも最近気になる東京タワー、近々行っちゃうかも
午後３時。家に到着して・・・・『苦』の始まり
パパははるぼんと手を洗いに。くまは玄関の外で傘の片付け。そーたは玄関を上がった所にいました。すると、
「がつんっっっ！！！！」
ものすごい音にみんな振り向くと、そーたが下を向いて倒れていました
あららと起こすと血がポタポタ・・・ また鼻血がでちゃったかと顔を見たら、違う！血が出ているのはくちだぁ！どうも玄関マットですべって転んで柱に顔をぶつけたみたいです
傷口を見るとバッチリ切れていて、唇から中の方にかけて２ｃｍほど。迷わず行きつけの病院に電話しました。最初は「４時半に・・・」と言われたけど、待ってられない！「もっとはやくなりませんか？！」と押したら、「では３時半にきてください」って。よし、すぐ行くぞ！！。
あぁ～不幸中の幸いだったのは、病院があいている平日だったこと。そしてひろがお休みだったこと。家から病院について診察を受けるまで泣きっぱなし
そりゃ痛いよねぇ診察してもらうと、
「結構傷が長いので、傷がずれたりばい菌が入ったりしないようにテープで固定した方がいいと思うんだけど、ここには無いので近所の総合病院の外科に行ってもらえますか」
って。仕方がないよね、ここは小児科だもの。紹介状を書いてもらって、すぐ側の総合病院へ。この頃やっとしゃべったり、少し笑ったり、落ち着いてきたそーた君。診察室の前で待っている間もふざけて廊下をハイハイしようとしたり、イスに寝転んだり・・・オイオイ、患者は君だぞ。でも元気が出てきて少しホッとしました。
さて、コチラの診察は、
「このままでも清潔に気をつけて、口内炎の薬を塗ってても治ると思いますが、縫えば傷がよれないし、ばい菌も入りにくいですが。まぁ、口は他より感染しにくいんですが・・・お母さんどうします？」
って。
えっ？決断はくまがするのですか？？
最良の方法を医師が決めてくれると思っていたのでドキッとしました。そのままでも治るけどちょっと不安。縫えば少し安心だけど縫うのは可哀想
しばらく黙ってしまった。悩んだ結果、縫ってもらう事にしました。だって、くっつきそうになって、ご飯食べてまた傷が開く・・・っていうのが痛くて可哀想で。すこしでも日常生活が楽に遅れそうな方を選びました。
「では準備をしますので、少し外でお待ちください」
この待っている間、この先待っていることなんて知らないそーたはニコニコふざけて遊んでいました。くまは緊張で体が強張る・・・くまが体を押さえるのかなぁ？くま卒倒しちゃうかも
「どうぞ」
呼ばれてそーたを看護師さんに預けると、
「お母さんは外でお待ちください」って。
そっかぁ。ママは押さえなくていいのか。すごくホッとしたけれど、そーたの苦難はここから。。。５分もかかってなかったかもしれない。でも待合でそーたの大泣きを耳にしながらは何十分もかかった感じがした。
急に知らない人に預けられて、看護師さん２人にベットに押さえ込まれて、お医者さんに針を向けられ、縫われる。１歳児はこの恐怖をどう感じるんでしょう？一番最大級の泣き声を挙げて抵抗・・・くまはこの時まで「子供が転んで怪我なんてよくあること」と思っていたけど、原因の玄関マットに滑り止めをしていなかったことを猛反省しました。ごめんねそーた、１歳で縫わなきゃいけない怪我させて
診察室に呼ばれ、そーたを抱っこするとくまにしがみつきました。縫ったのは上唇を２針。説明を聞いて、会計、薬をもらうまでそーたは泣き続けました
そしてそのまま寝ちゃいました。疲れたよね。いっぱいいろいろあって。どんな風に起きるのか。
何が食べられるのか。
おかゆは食べないし、見慣れない特別なメニューは食べないし。。。
結局普通にご飯を用意。
みんなが食べ終わる頃起きたそーたは・・・普通に起きました。不機嫌でもないし、にこにこでもない。でも食べ始めると１口ごとに「いたーい」と顔をしかめました。それでも食べるそーた君、偉いぞ！！ご飯をおかわりして、おかずもペロリと食べました
食べる時以外はニコニコ遊んで普通に生活できそうだね。ばい菌入らない様に気をつけて早く治そうね。
はるぼんも、出掛けて帰ってきたばかりで疲れてたのに、病院に２時間も付き合ってくれてありがとうね。
お子様をお持ちの方々、
やっぱり転倒事故は身近に起こります
家の中に危険が無いか、確認しましょう！！
くまは帰宅してすぐに玄関マットを片付けました。