くまの日常

愛息はるぼん&そーたの育児に明け暮れるくまの日常♪

本番!&検査!!

2010年10月04日 | はるぼん&そーた
忙しい1日だったぁ~~
気持ち的にも、体力的にも疲れました・・・

今年2回目のこっこ隊本番。
前回はジャスコのパブリックスペースでしたが、今回はグリーンホール相模大野の多目的室で行われた骨髄バンク推進イベント。出し物の1つとして演奏させていただきました

いろいろ思う所はあるけど・・・なにしろ反省が沢山です
毎回知っている会場とは限らず、その場で対応していかなくてはと思うんだけど、やっぱり初めての場所に戸惑っちゃった。音の聞こえ方が全然いつもと違って不安がふくれあがって満足に音が出せず、違和感に慣れぬまま本番が終わっちゃったよ。録音した物があるらしいけど・・・怖くて聞かせてなんて言えません

はぁ~

反省しつつも、本番後ゆっくりしている間は無く、子供らを預けている実家に直行です!!2人を車に乗せ、自宅のパパに寝ているそーたをお願いして、病院へ



ここ2年くらいはるぼんのイビキと無呼吸が気になっていて、この8月に「話を聞いてもらおう」と軽い気持ちでかかりつけの耳鼻科を受診。でも結局検査をしてみないと状態が把握できないとのことで、大きな病院を紹介され、無呼吸症候群のモニターテスト(ポリソムノグラフィー)を受ける事になりました。

始めての入院に、はるぼんが寂しがるんじゃないかと不安があったんだけど、当の本人は、

「思ったより窓が大きいね~」
「こんないい部屋だとは思わなかったよ~」

などと、のんきなもんですえぇ、個室ですから快適でしょうよ。

午後6時に入院。
身長、体重、血圧測定、検温を済ませたら、しばらく待機です。
のんびり2人でおしゃべりしたり、テレビみたりして時間をつぶし、7時半に臨床検査士さんが登場!

あれよあれよと言う間に・・・

こんな顔に



そして、外れないようにネットを被され、

こんな感じ。。。
(息子よ・・なぜ楽しそう??)



沢山のコードは束ねられて、PCへつながっています。

担当の方のお話では、7歳の子は初めて。今まで子供では12歳が最低年齢だったとのこと。普通はみんな自宅での簡易検査をするみたい。うちは受診した時、そんな重度の無呼吸だと告げたわけじゃないんだけど、入院しての検査・・・何故かにゃ?
まぁ、簡易検査よりはきちんとデータが取れるでしょう。幸い(これまた何故か)本人が楽しそうで、器具を付けられるのを嫌がらないし、逆に興味津々だったから入院させて正解・・・かな

器具を付け終えたらあとは寝るのを待つのみ。寝ないと検査がはじまりませんからね。テレビ番組見てたら9時近くなっても寝ず、看護士さんに強制的に「寝てね~」とテレビを消されたら、5分もしないうちに寝入りました。

これでくま、本日の役目終了。
付き添いは泊まれないので、寝たのを見届けて帰宅しました。

夜、はずれちゃわないといいなぁ~
起きて淋しくならないかな~
車の中は、心配事で頭がいっぱいで、運転が危ないあぶない

翌朝、絶対目が覚める時には居てあげたいので、5時45分頃病院へ行きました。
あぁ眠い・・・

そぉ~っと、ベット横の椅子に座ると、なぜか2分で起床!タイミングばっちり
寝ていてもママの気配がわかるのかしら?
夜中、1度も起きる事無く熟睡して「ママがそこに座ってて寝て、起きたらママがまだそこに居た」ってさ

最後は、朝6時に器具を外して、シャワーでジェルを流して、無事退院


さて、はじめての入院体験、がんばったご褒美は・・・
はるぼん念願の朝マック

ママと2人でマックデートして、学校へ送り届けてきました。
遅刻無しで間に合ってよかったね。


一晩だけであっと言う間だったし、痛い事は何も無い検査だけど、退院してほっとしました。はるぼんが不安な気持ちにならずに終えられて良かったよ。あとは 2週間後に結果だね。


子供の無呼吸症候群は、呼吸器系の影響だけじゃなく、集中力がない、1日中眠い、胸郭がうまく発達しない等々、いろんな影響があるようです。もし心配なママがいたら、検査受けてみるといいかもしれません。それだけで安心しますから♪
・・・それに、医療証のある子供たちは検査無料ですから(ちなみに、大人は3万円強ですよ~)