すこし前から言われていたことですが 今回は
大使館員などに多発する激しい頭痛などを
ひきおこしている原因について見ていきます
キューバや中国に駐在していた米外交官らが
脳に損傷を受ける事例が2016年から
相次いでいる問題で、被害者の数は
これまで知られていた約60人よりはるかに
多い130人以上に上ると報じた。
欧州や中国以外のアジアで新たに
確認されたが、同紙はアジアの地域が
どこかは伝えていない。
ロシアの関与やマイクロ波による攻撃を
疑う情報はあったものの、バイデン政権は
米国を狙った攻撃かどうかも断定はしていないという。
中央情報局(CIA)や国防総省の職員らも
被害を受けた。
19年には外国で勤務する米軍当局者が
運転する車が交差点に差し掛かったところ、
吐き気と頭痛に襲われ、後部座席にいた
2歳の息子が泣きだしたが、交差点から
離れると吐き気は収まった。
この事例を受け、より広範な調査が始まった。
ただ、国家情報長官室の報道官は「現時点で
、原因に関する明確な情報は持っていない」と
述べている。【ニューヨーク時事
こうした原因はいくつか考えられます
ひとつは音響兵器です
実際に使用されており 香港騒乱の時にも
中共の武警に装備されているのが映されています
アメリカなどで使用されているLRAD
音響兵器というのは 音波を兵器に応用したもので
これまではアメリカのLRADのように 指向性を強めた
音波を利用する 非致死性の暴徒鎮圧用の装置が多く
このタイプは実際に香港騒乱の際に投入されていました
また一昨年辺りから中国科学アカデミー(CAS)傘下の
物理化学研究所(IPC)や湖南省光兵器研究所などで
音響兵器などの開発が進められているという話が
ありました
一部にはそうした装備も公表されています
また印中国境には こんな音響兵器も現れました
回転する巨大スピーカ
画像を見ると まるでアニメのメカのように
巨大スピーカが回転しています
タイヤの径やアウトリガーの大きさなどから
類推すると 長さ4m以上 箱も一辺が3mは
ありそうなサイズです
音も防犯の電子ブザーのような不快なもので
かなりな音圧がでているようです
強い音波はめまい、不均衡、手足の衰弱、吐き気、
嘔吐、腸のけいれんなどの症状を引き起こすし、
心臓などの重要な臓器に共鳴を引き起こす可能性も
あるそうです
もっともこんなデカいスピーカーの化け物が
動いていれば 誰でも気付くはずです
そうなるとより小型の高周波発生器のようなものか
たとえば電磁気的には "うなり"を応用した
ものかもしれません
周波数がわずかに異なる2つの波を流して
、振幅がゆっくり周期的に変わる合成波を
作ると唸りが生じます
こうした振動を鼓膜に与え続ければ
その奥にある三半規管に影響がでるでしょう
そうすると人間の平衡感覚にも異常が出て
も不思議ではないと思われます
もっと軍事記事を見たい方は↓をポチッと協力を願います
にほんブログ村
当サイトのプライバシーポリシー
#唸り #三半規管 #平衡感覚 #電磁兵器 #新型兵器 #音響兵器 #吐き気
#高エネルギー兵器 #軍事 #科学技術 #防衛 #新兵器 #乗り物 #嘔吐
#乗り物のニュース #働く乗り物 #乗り物の話題 #フリート #グランド #Fleet #万能論 #Trafficn
#news #Traffic #航空万能 #軍事防衛 #ミリタリー #軍事 #ミリオタ #サバゲ #銃器 #サイドアーム