在日米軍司令官、日本支援を表明－
尖閣周辺海域侵入の中国船に対応
在日米軍のシュナイダー司令官は東シナ海の
沖縄県・尖閣諸島周辺海域への侵入を繰り返す
中国船について、日本の対応を同盟国として
支援すると表明した。
同司令官は８月中旬に中国の季節的な禁漁措置が
終われば、同周辺海域で日本およびその安全保障で
唯一の同盟国である米国への圧力が高まる可能性が
あると指摘。
中国海警局や人民解放軍の船舶に守られた中国の
大規模漁船団が同海域に殺到する恐れがあるとした。
シュナイダー司令官は「米国は尖閣諸島の
状況について日本政府を支援するコミットメントを
100％忠実に守る」とし、「年365日、
１日24時間、週７日いつでもだ」と述べた。
さらに、「東シナ海や南シナ海で攻撃的かつ
悪意ある行動を続けている」として中国を非難。
南シナ海では正当な領有権を主張する近隣諸国を
威嚇し続けていると批判した/ブルームバーグより
こうした決意表明は 至極けっこうなことだと
おもいます
この画像は2020年4月のスクランブルの状況ですが
ご覧の通り 中共空軍が抜きんでています
空に海に迫る中共の影がよくわかるデータです
一方 中共側は８月に入りこれまで以上に
大型船を出すと宣言しました
中国政府は８月１５日ごろに東シナ海での漁業を
解禁し、海上民兵や中国海警局（沿岸警備隊）、
海軍に支援された大型のトロール船の航行が
可能になるとの見方を示した
ところで大陸から狙われているのは台湾も
同様なんですが その台湾では長く民進党を
率いてきた李登輝元総統が亡くなりました
大往生といってもいいと思いますが
ご冥福をお祈りします
我為靈魂祈禱 (-人-)
この訃報に対しても 中共からは追悼の辞ではなく
恫喝の言葉しか聞こえてきません
『台湾独立』は破滅への道と談話
中国国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は
台湾の李登輝元総統の死去を受け「『台湾独立』は
破滅への道だ。
国家統一、民族復興という歴史の大勢はいかなる
人物も勢力も阻めない！」とする短い談話を出した。
時事より
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