今回は 海自と米海軍そしてちょっとレアな
スリランカ海軍と空軍による共同訓練の様子です
6月30日、護衛艦「ゆうぎり」は、
「#自由で開かれたインド太平洋」の
実現に向けて連携を強化すべく、
米海軍沿海域戦闘艦「チャールストン」、
スリランカ海軍哨戒艦「ガジャバフ」、
「サユララ」とトリンコマリー沖で
米スリランカ主催共同訓練(CARAT)に
参加しました。/海自発表より
6月30日の協力海上即応訓練(CARAT)
演習中に1週間の訓練を終了しました。
2021年に開催された最初のCARATイベント
であるCARATスリランカは、2日間の
対象分野の専門家交換(SMEE)と
5日間の海上で、米海軍の代表と
スリランカと日本の軍隊が協力して
強化を行った後に終了しました。
海上フェーズは、スリランカの
トリンコマリー近郊の国際水域で行われ、
USSチャールストン/LCS 18とP-8Aポセイドンが
タスクフォース(CTF)72に配属され、
スリランカ艦艇及び海自艦艇と訓練を
行いました
USSチャールストンは、スリランカ海軍の
高度なオフショア巡視船SLNSガジャバフ
(P-626)とSLNSサユララ(P-623)、
及び海上自衛隊あさぎり型駆逐艦
JSゆうぎり(DD-153)と共に運航しました。
この演習では、さまざまな海事イベント
や対象分野におけるエキスパートの交流を
通じて、相互運用性を構築し、関係を
強化することに焦点を当てられました
「各イベントは、私たちのスキルを
磨き、お互いから学び、海洋環境を
よりよく理解する機会を生み出しました」
トム・オグデン大尉/駆逐艦隊DESRON7司令官
米海軍発表より
スリランカも一時は過度の中共寄りが
伝えられていましたが この共同訓練や
日本に対武漢ウィルスワクチンの提供を
求めたりしきたことでも 幾分は
距離を保ち始めたかという印象です
おまけ記事
米海軍に配属されたばかりのLCS,
Littoral combat shipのタルサ
の様子です
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