今回は陸上装備研で開発が進められている
MBTなどの重装備を揚陸するための装備である
多浮体連接橋の話題です
中共の尖閣等への侵略に対して既に
水陸機動団やAAV-7などの用意がなされて
いますがこれは湾岸に橋頭保が確保された後で
AFVなどの重装備を揚陸するための装備です
仕組みとしては 複数の浮体を組み合わせて
橋状として使用するタイプです
最初のイラストからもいくつか特徴が読み取れます
まず90式MBTが渡っていくところが描かれています
90式は50tの車重がありますので この重量に
耐えられる十分な強度と浮力が想定されていることが
わかります
また海底の出っ張りに当たった部分が
凹んでフィットしていることもわかります
このようにある程度の変形が許容できる素材で
あることも見て取れます
これの1/10モデル(50kgの模型が50tに相当する)を
作って実験した結果から 多浮体連接動揺解析用の
計算プログラムを作ることになっています
解析の結果がありますが連結ポイント4は
モーメントは最大値で荷重は0となっています
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