日本の新型艦 もがみが進水や
新型音響測定艦などの話題です
FFM1番艦もがみ進水
画像 海自 三菱重工
海上自衛隊が来年から本格的に運用する
予定の新型護衛艦(FFM)1番艦が進水した。
海上自衛隊は、三菱重工業長崎造船所で
新型護衛艦1番艦『もがみ』の命名式を兼ねた
進水式を行った。
来年就役するFFMは、従来の護衛艦より船体を
小型化し、少人数で運用できるように設計された。
全長132.5m、幅16m、基準排水量3900tで、
乗務定員は約90人だ。
機雷除去(掃海)能力を備えた『もがみ』は
、レーダー網に捕捉されないよう船体表面の
凹凸を減らしたのが特徴とされている。
このもがみ型は これまで駆逐や掃海など
はっきりと区分されて建造されていた
伝統的な艦種と違い 一隻で多くの任務を
こなす いわばマルチロール艦として
設計されています
これは防衛シンポで押してきた もがみ型スタンプ
特に掃海作業も行えるようにUUVやUAVを
組み合わせた 新型の掃海システムを装備します
ステルスも航空機のタシッドブルーの奇妙な形から
F-117を経てF-35など かなり従来の形に戻った
ように 艦船の初期のステルス艦シーシャドウ
などと比較すれば かなりおとなしいデザイン
となっています
その他にも 新型の音響測定艦も就役しました
音響測定艦あき 就役
海上自衛隊の音響測定艦「あき」が4日、
就役した。
潜水艦の動向把握に必要な海中の音を
探る役割がある
海自に新たな測定艦が就役するのは
平成4年の「はりま」以来
東、南シナ海で海洋進出が活発な中国は
潜水艦の運用能力を向上させており
海自は対潜戦の対応力を強化する狙い
sankei
カタマランの安定性の良いデザインです
また 日本のUUVに関しては過去記事に
載せてます
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