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中国の狂気】 文化大革命で行われた人肉宴会/喫人行為

2020-11-25 22:41:38 | ミリタリー関連

今回は中国の黒歴史

文化大革命で行われた人肉宴会を取り上げます

※警告 この記事はあくまで歴史を取り上げて
いる内容であり 死体でビュー数稼ぎするような
チンケなサイトではありません 
ですがある程度 グロ画像があるので苦手な方は
自己判断にてよろしく
 
グロLV 中グロ
 
人肉宴会
 

文革に関しては 学術書など多くあるので
ここでは人肉宴会について 絞って載せておきます
 
これは多数の市民が吊るし上げられた後に殺され
更に肉を剥がれ 食われたという大量猟奇事件です
中国サイトにも乗っているので発生したことは 
間違いありませんがまとまった資料もなく 
このままでは ユネスコの記憶遺産指定でも
されなければ 中共により消されてしまう
可能性も高いです
 
 
 
■1965年、文化大革命、白昼堂々人肉宴会が行われ、
生徒が教師を食べた。
百余の死体が香港に漂流して有名になった。
 

1968年7月1目、武宣県の桐嶺中学副校長・黄氏は、
糾弾大会につるし上げられ殺された。
学校の食堂や廊下、区役所の炊事場でや教員宿舎や
女子学生宿舎で、人肉を煮たり焼いたりしての人肉料理
の宴会が行われた。

 

■「その中でも有名なのが、武宣中学喰人宴会ではなかろうか?

撲殺され肝は薬用として食われたのだ・・・
殺されたのは、図工の先生で、殺され、学生達が見守る中、
数人の先生に川岸に運ばせた。
ある生徒が包丁を先生に渡し、肝を取り出すように命令した。
もし、やらなければ自分も食われると思った先生達は
肝を取り出したのであった・・・

 

もちろん、肝以外にも肉を取られ、学校食堂で7,80人、
革命委員会の自宅で4名、学校の廊下ででもこの、
人肉を食いちらかしたのである」
 


現在の西チワン省

■「文革時代の最も行き過ぎた行為の一つに人肉宴会がある
中国南部広西チワン族自治区の武宣県で起きたケースでは 
粛清の犠牲者の心臓や肝臓、性器が食べられた
 
80年代初頭に公式調査を行った主要メンバーの一人は、
武宣県では少なくとも38人が食人の犠牲になったと明かした」
 
また鄭義(ツェン・イー)の『食人宴席』という本によると
 

第1段階
処刑された死体を夜にこっそり解体して、肝を盗んで
持って帰るこそこそ段階、

 

第2段階
高潮期には集会を開いてライブで処刑、
その場で解体し、おおっぴらに人食いができた
 
第3段階
食人大衆運動期で、人肉が目的であるかのように、
糾弾集会が開かれ、言い掛かりをつけて多くの人間を殺し、
いや、まだ生きていても肉を削がれていった。
 
手際のよい解体方法まで普及した。胸のところを
「人」の字に切り裂いて、下腹部をドンと踏むと、
肝臓と心臓(おいしい部分)がピョンと出てくる
 
以上 ゾンビ映画も真っ青の状況でした
規模や犠牲者数ははっきりしません

 

広西省武宣県では文化大革命の間に、共産党の
迫害によって死んだ人間は524人。
その内、食われた者は百数十人。
武宣県において食人行為を行った者は推定1万〜2万人
にもなるという記述もありますので 中国全土では
数十万規模で喰われたと思えます

 

事件の背景
食人宴席の中に初めは吊るし上げ目的だったのが
だんだん 食人目的になってきたことが書かれています

元々 中国には古くは易子而食/子を交換して食す
(戦国時代に篭城戦で飢餓となった時の逸話)や三国志に
狼肉として人肉を喰った記述をはじめ 不羨羊/若い女の肉
両脚羊/二本足の羊など 喫人/人肉食の言葉が多いです

 

この文化的背景に 農業政策の失敗から数千万の餓死者が
出たほどの食料不足が起こるという事態が重なり
異常な大規模人肉喰いが発生したと思われます

日本がスポ根アニメに夢中になっていた頃
隣の国 中国では大量人肉喰いが行われていた
 
大陸系自体の残虐性 人肉嗜好がはっきりと
窺える虐殺事件といえるでしょう
 
 

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