僕、ヤル派。

こんなこと、ヤリます。ヤッテます。

OCN Page ONのサービス終了に伴う、旧ウェブサイト終了のお知らせ。

2015-03-04 12:50:45 | その他
2015年2月28日でOCNのホームページ制作ツールのサービス「Page ON」が提供終了となりましたので、「Page ON」を利用してきた、ボサノバと珈琲を楽しむ会 ~デザート~、そして、モノクロ写真ギャラリーのサイトが運営終了となります(5月31日までは閲覧可能です);Page ON サービス終了のお知らせ(OCNより)

ヘア・サロン ゴトウ美髪店のサイトにつきましては、2013年よりすでに別サーバーで運営しておりますが、
ボサノバと珈琲を楽しむ会 ~デザート~、
また、モノクロ写真ギャラリーのサイトにつきましては、
現在のところ、別サーバーへ移行等の予定はありません。

ライブなど行うことがありましたら、また、こちらのブログから情報発信させていただきますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。






2014/4/19春の宵のライブへのご来場、ありがとうございました。

2014-05-02 11:11:14 | ボサノバ
たくさんの方々にお越しいただきまして、ありがとうございました。

写真を撮っていなかったので、画像を掲載できないのが残念でありますが、
静かに暮れゆく春の宵、
おかげさまで、お家のような会場での楽しいライブとなりました^^

当日演奏した曲目は、

1_Preconceito
2_Insensatez
3_Desafinado
4_Samba de Uma Nota So'

そして、
KINGOさん(スチール・ギター)とのデュオで2曲、
5_Manha~ de Carnaval
6_So' Danc,o Samba

そして再び独奏で、
7_Wave
8_Louco
9_Chega de Saudade
10_Garota de Ipanema

以上、10曲でした。

楽しい時間はあっという間に過ぎました^^
筒井ケイメイさんには音響を含めたもろもろでお世話になりました。
KINGOさんとは初めての共演で楽しくやらせていただきました。
そして、クサンチピータさん独特のワールドは、
やはり大変素晴らしいものでした♪

次回のライブがいつになるかわかりませんが、
また、よい時間が過ごせたらと思います^^

4・19のライブ予告3

2014-04-16 10:55:29 | ボサノバ
チラシができましたので、3回目の投稿です^^



今回は3組の出演です。

出演順に、
1)、KINGO(スチール・ギター)&筒井ケイメイ(ハープ(=ハーモニカ)&ヴォーカル)
2)、後藤学(ボサノバ)
3)、クサンチピータ(ヴォーカル&クラシック・ギター)
です。

三者三様それぞれの演奏をお楽しみいただけたらと思います。

わたくしめは、
サンバの古典をほんの少々、
あとはジョビンのボッサを静かにやる予定です。

会場となります、おむろカフェ時々は、
25名くらい入るそう。

昨日16日の時点で、
遅咲きの御室桜もさすがに2~3割が散ってしまったようで、
土曜には、ほとんど残っていないかな~?
ということでありますが、
春の宵、
音楽に耳を傾けながら一杯やってみてはいかがでしょう^^




シャンプーの指通りをよくするのが高分子。

2014-04-05 14:47:57 | サロン
前々回の記事で、
シャンプーの性質・性格・本質を決定しているのは、
界面活性剤=洗浄成分の種類であることをお話ししました。

今回は、もう一つの重要なポイント、高分子についての豆知識です。


高分子は、シャンプーのすすぎの時、
指通りを良くしてくれるもの。
また、髪を乾かし終わったときの手触り感も
良くしてくれます。

具体的には、
「ポリクオタニウム-○○」という名称のものが
多用されています。


このポリクオタニウムの仲間は多数あって、
1)植物由来の半合成タイプと
2)石油由来の合成タイプがあります。

シャンプーに向いているのは、
1の植物由来の半合成タイプですね。

しかし、その理由は、
1の方が肌への影響が少ないからではありません。
実は、
1も2も、肌への影響はほとんど同じだそうです。

では、何が違うかというと、
1の方が、2よりも、
「生分解性」に優れているのです。


生分解というのは、
簡単に言うと、
微生物がそれを食べて分解してくれた結果、
「自然に還る」、
ということですね。

生分解性の良いものを選んで使うほうが、
環境にやさしい。
そして、
環境負荷が少なくて済むということは、
実は、
これから先も環境を良い状態で保持するための「コスト」が
安く済むということでもあります。
いわゆる、お財布にも優しい^^


ところが逆に、
もしも生分解性の悪い高分子を使ってしまうとどうでしょう?

安いシャンプーを使って経済的だわ!、なんて思っていたのに、
実は、
社会的には、
シャンプーを買う時とは別の場面で、
皆で莫大な金額を出し合って、
汚れた環境を綺麗に浄化しなければならなくなるのです!

まぁ、往々にして盲点とはそういうものですが、、、
できるだけ、
生分解性の良いものを選んで使うようにしたいところです。



*植物由来の半合成高分子(生分解に優れている)

○ポリクオタニウム-10
基本構造は植物繊維のセルロース。
これをカチオン化させて、髪に引っ付きやすくしたもの。
すすぎ時の指通りを良くします。

ポリクオタニウム-10のシャンプーへの使用例
前の記事と重複ですみませんm(_ _)m
その1
 ↓


その2




○ポリクオタニウム-24
同じく、セルロースをカチオン化したものですが、
こちらは、主にヘアケア剤の増粘剤として利用。


○グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
実はこれはポリクオタニウムの系列ものではないのですが、
作用が良く似ており多用されています。
基本構造がグアーガム。それをやはりカチオン化して、
髪にくっ付きやすくしてあります。
特に、髪を乾かした後での質感向上に効果を発揮します。


○塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン
名称を見る限り、いかにも危険そうなケミカルのように見えますが、
予想に反して(?)、
デンプンをカチオン化したものです^^
これも、ポリクオタニウムの系列ものではありませんが、
髪を乾かした後でのしっとり感をもたらしてくれます。


それから、
上記とはまたちょっと別物のポリクオタニウムがあって、
それはいわゆる「リピジュア」
(細胞膜を構成しているリン脂質を結合させてできた高分子)
です。
なんと、ヒアルロン酸の2倍という高い保湿力があります!

○ポリクオタニウム-51
○ポリクオタニウム-61
○ポリクオタニウム-64
○ポリクオタニウム-65


*以下は、石油由来の合成高分子です。

●ポリクオタニウム-4
被膜作用が強い。スタイリング剤に多用。

●ポリクオタニウム-6
古くから利用。スキンケア商品でも多用。

●ポリクオタニウム-7
いわゆるアクリル系高分子。

●ポリクオタニウム-11
スタイリング剤に多用。

●ポリクオタニウム-22
ダメージヘア補修に利用。
いわゆるアクリル系高分子、

●ポリクオタニウム-39
アクリル系高分子。

●ポリクオタニウム-47
アクリル系高分子。

以上。


次回は、
やはりこのような高分子と同じ目的で使用されている
シリコーンについてです。


4月19日のライブ詳細。

2014-03-28 11:31:52 | ボサノバ
日時;
2014年4月19日(土)
17:30 オープン
19:00 スタート

場所;
おむろカフェ時々
京都市右京区龍安寺塔ノ下町5−49
075-465-4908

*仁和寺の近所。「きぬかけの道」沿い。
市バス59系統「御室」バス停で下車、
「御室消防出張所」から北方向へ徒歩すぐ。
「仁和寺前」交差点の信号機から北へ進むと出てくる
もう一つの信号機の手前です。

出演;
KINGO(S-Gt.) × 筒井ケイメイ(Vo, Harp)
後藤学(Bossa Nova)
クサンチピータ(Vo, C-Gt.)

チャージ
¥1500(1ドリンク付)


ちょっと遅めの仁和寺の桜が、
ちょうど見頃となるころでしょうか?