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日本人学童がテロ行為の犠牲

2024-09-19 17:34:52 | 日記
6月に続いて日本人学校が標的
となりました。しかも事件の起
きた日は柳条湖事件の日であり
中国共産党が抗日戦争記念日と
して、国策で中国人民を洗脳し
ている反日教育の悪例です。
小学生が日本軍の謀略によって
満洲事変が起きたという昭和史
を教育されているとは考えられ
ませんし、中国人が反日教育で
どのような歴史を教えられてる
かも知る由もないです。日本人
の大人がちゃんと若者に歴史を
教えてないと、このような痛ま
しい事件が後を絶たないと思い
ます。外務省は中国共産党政府
に邦人保護を要請したそうです
が、反日教育を続け自分の独裁
政治を続ける強権国家に何を言
っているのかと情けない気持ち
です。僅か10歳で命を絶たれた
子供は日中双方の政府の責任と
言っても過言ではありません。
犯人は確信犯ですから防ぎよう
もありません。せめて警備を
要請する程度しか出来ないのが
現状かもしれませんが、6月の
蘇州の事件が全く教訓になって
いない日本政府の危機管理の欠如
が腹立たしいです。

治療開始90日目

2024-09-18 12:08:54 | 日記
プレドニンを飲み始めて丁度90日
が経過しました。6錠から開始して、
今日からは3錠です。このまま4週間
これを続けて、その後は2錠半になる
予定だそうです。この病気の場合、
初期投与から1~2週間毎に5mgずつ
減量し2〜3ヶ月を目安に維持療法
(約1錠が多い)まで斬減することが
提案されているそうです。そういう
統計的な数値と比較すると、私は
まだ3錠なので、これから更に斬減
していく必要があります。その匙
加減は主治医次第です。治療効果を
確認しながら慎重になされることが
多いそうですが、原因不明の病気の
診断や治療には、多くの謂わばパラ
メータが必要だと思いますが、保険
適応の関係で、ある検査は月に1回
とか3ヶ月に1回だとか制限されるの
はどうかなと思いますが、高齢者に
多い珍しい難病なので、国の医療費
を抑制する為には致しかたないのか
と思います。医療費が年間43兆円超
えている現状ですから世界一の高齢者
率の日本でこのまま医療費が増大して
いては負担の問題が避けられないのは
当然です。しかしまずは国家予算編成
の見直しが安全保障上一番優先される
べき問題だと思います。

ステント抜去後の初回外来日

2024-09-17 14:28:36 | 日記
薬の量が減って胆管炎が再燃する
可能性もありますと3週間前に主治医
からは言われていましたが、自分なり
に体調を観察している限りにおいては
悪化している様な兆候は見つかません。
今日は朝9時半が予約時間でしたが血液
検査があるので再診受付機が動き出す
時間に合わせ、早めに病院へ行きました。
検査結果が出ない今日以降の薬の量も
決まらないの予約時間より前に検査は
済ませておした。
私はステントが胆管から無なって、
直接ビリルビンの流れが前りスムーズ
になっていると思いますが、問題は既に
ステロイド服用が長期になっているので、
糖尿病が心配です。
あと気になっているのは血中アルブミン
です。今朝は普段と同じペースで食事
と薬を摂取して8時過ぎに血液検査
済ませました。定刻に先生から呼ばれ
て検査結果を聞きました。肝胆道系の
データは順調で数値的にも全ての項目
で正常域になっているとの事でした。
胆管は詰まってないと言う事です。
投薬量も半錠だけ減って15mgとなり、
次回の外来日は4週間後と告げられま
した。以前は2週間毎に斬減すると言わ
れていたので少し落胆しました。理由
を尋ねると、投与量が減ると分母が小
さくなるので斬減のペースが長くなる
と言う事でした。薬の斬減方法につい
ては主治医も苦慮している感じで、
ただ盲目的、機械的に減らしている
のではない様子です。ステロイド投与
期間が伸びると言う事なら尚更、血糖
値が心配なのでHgA1c検査を追加で
お願いすると、この検査は3ケ月に1回
しか保険適応がないようで次回やり
ましょうと言われました。ただ私が気
にするからか、耳朶血で血糖値を調べ
ましょうと言われて、再度検査室へ行く
よう告げられました。血糖値なら自分
でも調べられると思いましたが、主治
医も現在の血糖値を知りたいのならば
仕方ありません。血糖値の測定後は
外来の待合室で再び主治医に呼ばれる
のを待ちした。先生に呼ばれ診察室
に入ったのは昼近くでした。血糖値を
聞きましが、結果は検査室で既に見
ていたので知っていました。朝食後
約3時間に近いので102mg/dlでした。
先生の判断では問題ないと言う事でした。
なぜ問題ないのかは分かりませんが、薬
の量も今後15mgに減るのでそう判断し
ているようでした。
アルブミンが余り上昇せず、体重も増
ないのは病気が炎症性の消耗性疾患だ
からでしょうかと尋ねると、もうそれ
関係ないと思うが、体重が減少して
いるならば別の病気を考えないといけ
ないけど、減ってないなら問題はない
ですと言われました。次回の外来で
血液検査で何もなければ、更に半錠分
だけ薬の量を斬減するそうです。薬の
についは任せて下さいと言われたので、
私も何も言えませんでした。いつ頃まで
維持療法の分量にまで達するかと思
いました。維持療法では1錠半錠が
この病気の標準的治療で提案されてい
ます。前回検査したIgG4分画数値も
今日判明しました。入院時の3分の1
以下まで低下していましたがまだ正常値
の倍以上でした。この値が高いから重症
と言う事ではないそうですが、治療の効
き具合の目安にはなるそうです。
この検査も頻繁には出来なくて1月に1回
だそうです。
更に4週間何もない事を祈るしかありません。


最近のマイブーム

2024-09-16 11:40:24 | 日記
終活の一貫で断捨離を始めて、自分の持ち物
整理している過程で見つかった大量の古い
カセットテープを聴く為に小さラジカセを
購入した事は以前ブログにしましたが、それ
きっかけで古いカセットテープも再生して
USBへ録音し直しました。1990年頃に録音
した大好きなバーブラ・ストレイザンドの
Back to Broadwayアニタ・ベイカー
アルバムRaptureなどです。当時はまだ独身
ですが、妻と音楽の嗜好が違っていて結婚を
に自然と私が好む音楽を聴く機会が減って
いました。結婚生活はやはり何かと妻
主体となってしまいます。妻公認の小さな
最新ラジカセを買事が私の昔の音楽嗜好
を目覚めさせたというか、最近はオーディオ
機器を使う事が増えました。2006年頃に37
インチ液晶テレビをアナログテレビの後継機と
して購入した機会にホームシアターAVアンプ
スピーカーを揃えのですが、今では殆ど
開店休業状態でした。DVDや映画を見なくな
った事が原因ですが、年を取るとストーリー
を追う根気がなくなりました。しかし音楽を
聴くのは苦になりません。偶に運転する時は
車に付いているカーオーディオで例え往時
バーブラ・ストレイザンドの楽曲などをCD
で聴く事もありましたが、作り厚みがあ
り、圧倒的歌唱力を含心地よい気分になり
運転のストレス解消に役立ちます。最近の
コンピュータで作られた安っぽくて、平板
な似たり寄ったりばかりで、も含め高齢者
は苦痛です。お気に入りの作曲家のクラッ
シックやジャズの有名なスタンダード曲など
昔聴きれた名曲数々をAVアンプで再生
して楽しむ事が増した。むろん私の好む
音楽などは妻とって騒音しかありません。
五月蝿い言われても気にしくなりました。
老い短い人生すから、好き事をやるの
終活の一つだと思い始めています。古い
AVアンプを断捨離しよう思っいたのです
が、逆に最新アンプやスピーカー欲しくな
した。サラウンド用に使っいた壊れた
古いMDコンポ用の片割れブックシェルフ型
スピーカーのウーファー僅かなクラック
あり音が割れるような感じがしました
ロン・カーター・トリオ演奏でベースを
ていて偶然気づいたのですが、メンバーの
ラッセル・マローンさんが先月の日本公演で
急死れたと言う記事ネットで見ました。
まだ60歳だったそうです。久しぶりに彼らの
奏でる素晴らしいジャズ聴いた途端に訃報
知ったりすると、本当に人の命は分からな
です。


敬老の日

2024-09-15 11:12:00 | 日記
9月も半ばとは言えまだまだ暑い日々が
続いています。私の難病も治療を開始し
て87日目となりました。IgG4関連疾患と
呼ばれる私の病気の発症から今日までの
経過を自分なりに考察すると、昨年6月
にした6回目の新型コロナワクチン接種
を契機に血中のIgG4が増加したと推測し
ています。これによって正常細胞の中に
形質細胞やリンパ球が浸潤し炎症症状を
起こし、昨年7月の消化管内視鏡検査前
の血液検査で異変が出現しました。続い
て8月には呼吸器に症状が出現し呼気No
値の異常高値とIgEの高値で喘息と診断
されました。同時に副鼻腔にポリープも
見つかりました。これらもIgG4関連疾患
の特徴である複数臓器に病変が出現する
事と合致しています。その間も肝臓に近
い胆管壁の細胞には形質細胞等の浸潤が
拡がっており胆管の内腔は狭まって遂に
黄疸の出現となりました。この段階でし
た画像診断で肝門部胆管癌と診断されま
した。ちょうど93日前の事です。その後
経緯はブログにしました。これ迄の少
ない経験で私なりに病気の今後の経緯も
ある程度予測出来るようになりました。
余り明るい将来はなさそうですが、これ
も仕方のない事です。原因不明の病気な
ので注意のしようもありません。症状の
経緯も人によって様々です。この先、私
は感染症で死ぬ確率が高そうな気がする
ので、そのリスクを避ける努力をしなけ
ればならないと思っています。100歳まで
は生きられないと確信していますが、70
まで生きられた今を感謝しながら今日を
生きています。