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バンクシー展 天才か反逆者か

2020年10月02日 | 大阪府情報

10月9日(金)から来年1月17日(日)まで、大阪南港ATC Galleryで「バンクシー展 天才か反逆者か」という美術展覧会が開催されます。入場料は平日1800円のほかに、10月限定平日アフター5(1000円)というお得なチケットもあります。絵画には興味が無いという人でも十分楽しめる展覧会です。なぜなら、、、

Banksyは匿名の路上芸術家(street artist)です。普通の画家とは異なり、彼の作品は街角、ビルの壁、地下鉄、橋梁などに落書きされることが多く、政治や社会を風刺するような作風が注目を集めています。Banksyはイギリス人だと思いますが、複数人から成るグループ説もあります。

私が時々利用するDMM英会話のDAILY NEWSというウェブサイトにも、Banksyに関する教材が3つあります。

Banksy's Newest Work Cleaned Off Train Walls(2020年7月22日)

Banksy Paints Rats Playing in His Bathroom(2020年4月27日)

Banksy Painting Sells for $1.4 Million then Shreds to Pieces(2018年10月18日)

 

特に衝撃的なのが、3番目の教材です。2018年10月5日に彼の作品がロンドンのSotheby'sオークション会場で競売にかけられた時、参加者の目の前で額縁に入っていた絵画がシュレッダーで細断されてしまったのです。その様子がYouTubeにあったので、以下に貼り付けておきます。

落書きは違法です。うちの近所にも、橋の壁にスプレー缶でペイントされた落書きがありますが、芸術と言えるようなレベルではありません(苦笑)。


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