最近、夏になると最高気温が37℃になるのは当たり前という感じがしています。38度という数字にも驚かなくなりました。雨が降って最高気温が34℃なら、「今日は少し楽だな」という印象を持ちます。
歩道を歩いている中学生のなかには、ハンディファンを持っている女子も珍しくありません。この機器はいつ頃から流行し始めたのでしょうか。私も欲しくなってアマゾンで調べてみました。安物でもいいから2カ月くらい使えればいいし、、、と思って「並べ替え 価格 安い順」にしてみると、19円や29円の商品が沢山ありました。でも、送料は1100円なのです。
消費者を馬鹿にしたやり方は止めて欲しい!アマゾンさん、配送料より商品価格を低く設定する業者は排除してください。そういう価格設定は禁止してください。一方、ダイソーには770円の商品がありました。このくらいが適正価格なのでしょうか。もっと安いのはないのかな?
近所の道路を補修している作業員の多くは、ファン付き作業着を着ています。真夏のアスファルト道路の表面温度は相当上がっているはずです。こういう人たちのお陰で、バスや車が安全走行できるわけです。わざわざ夏に補修工事をしなくても良いような気がしますが、全国で工事の予定が詰まっているのかもしれません。
ところで、The Guardianに「The fan jacket: the Japanese innovation keeping workers cool in extreme heat」という記事がありました。これは日本人の発明なのでしょうか?