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オーディオ機材の予算配分

2024-03-01 00:13:00 | 日記
99.9%のオーディオマニアは妥協との戦いです


妥協してない人はmagico m9に、ゴールドムンドあたりの1台数千万のモノラルパワーアンプ、MSBのDACにTAIKO合わせて、つよつよの部屋ってところでしょうか?


ほぼ例外なく皆さん予算との戦いで必ず妥協しているはず。つまり予算配分は永遠のテーマですよね


まず僕が考える理想の配分

持ち点10として
電源1
プレイヤー2
DAC2
アンプ1
スピーカー2
部屋1
アクセ1


でも実際はこの配分と程遠い結果になってます

・電源
効果が高いし、機器を変えても使えるのでなるべく金をかけたい。


・プレイヤー、 DAC
個人的に1番金をかけるべきと思っていますが、1番金をかけていません
なんだそりゃwと思うでしょうけど、 DACって日進月歩なので他のものと違ってどうしても買い替えが多くなると考えて妥協しました
プレイヤーも似たような理由です。

・アンプ
ほどほどで良いと思ってますが、私は金をかけています。
すでに技術的な進化は頭打ちで、使おうと思えば30年いけるから予算を投入しやすいです

・スピーカー
人によって1番意見が分かれると思いますし、結論出しづらい部分です
結果としてスピーカーの予算は理想と実際の配分が近い結果となってます


・部屋
一度金をかけてしまえばずっと使えるのでルームチューニングも含めてある程度やった方がいいと思います


・アクセ
私が考えるアクセの定義は「それが無くても音が出るもの」です
(純正ケーブルは無いと音が出ないが、追加購入の電源ケーブルは無くても音が出るのでアクセ)
電ケーやアクティブアースなどは機器が変わっても使えますし効果のあるものは積極的に導入したいですね

結局全部金がかかる…w





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