太王四神記@14話

ソッキョン城を奪われたと思ってる城主に、武器を捨て高句麗につくか
命かけて戦うかと尋ねるコ将軍
タムドクは、元は百済は高句麗から分裂した兄弟だと言い,血で争う事なく
陥落させる

一方、騎馬隊がホゲの元に・・キハは来れず、クンネ城に戻ったと伝える
そしてタムドクが4つの城を陥落させたと、耳に入りヒョンゴンにタムドクの
狙いは何か青龍の神器かと責める、王様の意思を尊重してほしいヒョンゴ
ンに誰が王だと怒り斬ってしまうホゲだった

ヨン・ガリョの元へ5つ目の城を陥落させたと聞きファチョン会を訪ねる
クァンミ城に勝てやしないと言う大長老はパソンの出身村に白虎の神器が
あるのでホゲを北に向かわせるように言う

一方、大神堂にキハが現れ大神官は、お前の来る所では無いと叱責するが
キハは理由を話す・・タムドクとの愛だけを選んだがそれは間違いだった
大神官はキハを娘の様に思ってたと言う
然しお腹の子供を守る為にも天地神堂を手に入れて大地の母となり高句麗
を子供にあげようと大神官を操ってしまうキハ

タムドクはホゲが自分の意図を聞いてくれると信じてたが、そんな甘い考えに
フッケは苛立ち、タムドクが城を明け渡し、高句麗に帰ると知り余計苛立ちが
収まらず・・・息子にセドゥルが死んだ、あの夜の出来事を聞き、それが
きっかけでタムドクは臆病になってるのだ、と判断
フッケと息子は何やら、考えがあるのを後ろからチュムチが見ていた

天地神堂では、大神官はキハの力によって、操られてしまっている
自分の意思とは逆の言葉を喋ってしまい苦しそう。しまいにはキハは
大神官の命まで奪い、祈祷棒をキハに、と遺言を残す大神官
キハが天地神堂の大神官となる（変わってしまったキハ・・・）

ホゲの元に、百虎を捕まえよと命令が下る

ある時、兵が武器ら5日分を盗んで消えたと同時にフッケとチュムチ達も
居ない事を知るタムドクは彼らを呼び戻そうとするがコ将軍に説得され
止められるが、必ず生きて帰ってくると言うタムドク
スジニが先頭に立って助けに行くと宣言

一方、敵がこちらに向かってると知りつつ出来れば戦いたくないと、つぶやく
鉄火面を被ったクァンミ城主

夜、海の中から攻撃するチュムチ達。そしてスジニも陸地で応援に来た
城内に残っている兵は少ない今の内に、と願うフッケだった

一体クァンミ城主は何者なのか？城の中の森みたいな部屋で閉じこもってる？
本人は何故、鉄火面を被ってるのか？？