太王四神記@15話

今まで天に祈り勝利祈願祭をしてきたのに、大神官となったキハ
は、それもせずユン・ガリョを呼びつけタムドク達が戻ってくるのかと
尋ねる。タムドク軍が城に帰って来ても決して中に入れるな
逆らう重臣達が居ればも排除せよと命令する（国の事まで突っ込むキハ）

一方ホゲは、お酒に酔っ払いキハが来るのを待ってた

そしてクァンミ城の前に、たった４千人の兵と最高の武器で襲撃する
やっとクァンミ城主が現れチュムチが１対１で戦うが刃が立たず
スジニ達も参戦するが叶わない。そして城主はスジニを連れ去ってしまう！

そして兵達が噂してた頃、やっとホゲの元にキハが現れる
神器も手に入れて高句麗王となりタムドクを殺しホゲの魂も自由にさせて
欲しいと言う。嬉しいホゲ・・（変わってしまったキハ！恐ろしい今では欲望
の化身になってしまった・・）

一方、コ将軍もフッケも師匠もチュムチもタムドクが居ない事に気付く
師匠とチュムチはスジニを助けようとクァンミ城へこっそり行く
そんな時に正々堂々とタムドクが使者と偽りクァンミ城へ現れた！
中に入るタムドクはカグンに１０の城を返す代わりにスジニを返してほしいと
伝える

スジニは城主の森の中の部屋に捕らえられてて城主がスジニに近づこうと
するとスジニの中に朱雀が見え、近づけずにいた。
目を覚まし森の中に入る。外は夜なのに森は明るいのだ。そして彷徨う
内、城主が木にもたれてた・・怖いもの見たさでスジニは近づく。
手や顔は人間の姿では無かった・・（辛そうな城主）

タムドクが王と悟ったはカグンはあなたが本当のチュシンの王ならば・・と
城主の部屋を案内しタムドクは部屋で、城主（スジニの事を）恋人か？と尋ねるが
答えず・・森の中に入っていくタムドク。持っているチュモ剣が輝き
背後から城主の剣が！・・不思議なタムドクの力で城主は太刀打ちできず
助けてくれと苦しそうな城主
そして矢を放つタムドク。城主は矢が刺さり倒れこむのだった。そして中の青龍が
出て神器が現れる。スジニやチュムチ師匠も駆け寄り、城主が子供の頃、ファチョン
会に襲われ父親が神器を心臓に刺したのだとカグンが話す

化け物の呪いが解けた城主の顔・・

無事クァンミ城を出たタムドク達、そこへ駆け寄って来たのは、ちゃんと
タムドクの命令通り待っていたと言うフッケとコ将軍達。（正確には命令を
守ってないけど）
皆さわやかな笑顔だった。

この１５話は久しぶりにファンタジー要素大きいです。そして良く出来た
ドラマだなぁと感心しました。
クァンミ城主はスジニに惚れたな！
キハが支配してる城に戻れるのかな