大阪訪問リハネット第2回特別公演申し込み締切延長のお知らせ
来たる1/19に開催されます、第2回訪問リハネット特別公演会に
多数の参加加申し込みをいただきまして誠にありがとうございます。
事務局一同、皆様に当日お会いできることを楽しみにいたしております。
さて、当日のお席の方が若干空いていますので、土曜日の予定が無く
なってしまったという方は、申し込み締め切りを1/17(木)まで延長
いたしましたので、この機会にぜひご参加頂ければと思います。
以上、よろしくお願い申し上げます
大阪訪問リハネットワーク第2回特別講演会開催
初冬の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は当勉強会の運営に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび大阪訪問リハネットワーク第2回特別講演会を開催する
はこびとなりましたので、ご案内申し上げます。
新年ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加ください
ますようお願い申し上げます。
記
日 時 : 平成25年1月19日(土) 14:00~17:30
場 所 : 八尾市文化会館 プリズムホール 会議室1
(大阪府八尾市光町2-40)近鉄大阪線【近鉄八尾駅】 徒歩5分
内 容 講 演: 『 夢ある訪問リハビリテーション 』
講 師:一般社団法人 日本訪問リハビリテーション協会 理事
船橋市立リハビリテーション病院 齋藤 正美 先生
ケーススタディー 社会福祉法人 慶生会 小西 貴 先生
医療法人 永広会 八尾はぁとふる病院 真鍋 阿沙子 先生
参加費: 1,500円 (会場整理費・資料代として)
お問い合わせ先・申込方法
①参加者氏名、②職種、③所属、④連絡先(E-mail)⑤懇親会の出欠、⑥講師への質問事項及び事例検討(悩んでいる症例)の希望がありましたら、その旨を記載の上、下記連絡先までE-MAILにてお申込みください。⑥については時間内で可能な範囲で対応させていただく予定にしておりますが、全ての質問にはお受けできない旨、ご了承ください。また、講演会に関するお問い合わせもE-MAILにてお願い致します。
E-Mail: homon_osaka@yahoo.co.jp 担当 大阪訪問リハネット事務局 朽木
申し込み締め切り 12月 31日(月) (先着順)
★☆大阪訪問リハネット懇親会☆★
日 時: 同日 18:30 ~ 20:30
場 所: あじ処『なる』 八尾店 (近鉄八尾駅徒歩1分)
会 費: 3,500円前後
注:懇親会は予約の都合上、当日キャンセルは実費を頂く事になりますので、ご注意下さい。
勉強会案内PDFファイルなどのダウンロードははこちらから↓
http://www.pt-ot-st.net/index.php?c=seminar&m=detail&no=5126
訪問リハビリ関連勉強会のお知らせ
晩秋の候、皆様におかれましては、ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さてこのたび、八尾・柏原リハビリテーション関連職連絡協議会と大阪訪問リハ
ネットワークの共催にて、研修会を開催する運びとなりましたので、お知らせ
いたします。年末の平日夜開催となり、大変お忙しい時期と思われますが、
万障お繰り合わせのうえ、御参加いただきましようお願い申し上げます。
研修会概要
訪問リハ現場では、急変時の対応だけでなく、利用者の様々な訴えに対して
的確に判断し、得られた情報を他職種に伝えることが求められています。
そこで、不定愁訴や痛みの原因が筋骨格系から来ているのかそれとも他の
内蔵、心血管、脳、皮膚などから来ているのかを少しでも判断できるように
なることを目的に、本研修会を企画しました。また、スポーツ分野において、
フィールド上で理学療法士の判断が求められる場合にも有益な情報となって
います。本研修会では、開業権が認められている米国理学療法士の
スタンダードであるメディカルスクリーニングの知識、技術を一色氏より伝達
して頂く予定にしていますので、多数の方のご参加、よろしくお願いします。
記
日時 :平成24年12月20日(木)
時間 :19時~21時
テーマ:訪問リハビリテーションにおけるフィジカルアセスメント
~利用者さんの命を預かる自覚ができていますか~
講師 :一色 史章氏
(Loma Linda University Post Professional Doctor of Physical Therapy)
場所 :八尾プリズムホール 会議室 定員80名(先着順)
近鉄大阪線 近鉄八尾駅 徒歩5分圏内
受講費:1500円
申し込み受付期間:
平成24年10月18日~平成24年12月7日まで
申し込み方法:
① 氏名 ②所属 ③職種 ④連絡先(電話・メールアドレス)⑤経験年数
以上を記載の上、下記申し込み先まで連絡お願いします。
尚、研修会の申し込み・問い合わせはメールでのみ対応させていただきます。
研修会申し込み先:
医療法人 永広会 八尾はぁとふる病院 リハビリテーション部 真鍋阿沙子
manabe.a@heartful-health.or.jp
共催:八尾・柏原リハビリテーション関連職連絡協議会/大阪訪問リハネットワーク
以上
プロフィール:
一色史章 MS, PT, PHI Pilates Master
プロ野球3球団でインターン後、都立大整形外科関節鏡クリニック勤務。その後、ピッツバーグ大学修士課程に留学し、同大学で非常勤講師を行いながらPHI Pilates 本部において勤務。卒業後、PHI pilates 本部で勤務をし、メジャーリーグシアトルマリナーズでスプリングキャンプインターン。PNF発祥のKaiser hospitalの勤務を経て現在はLoma Linda University Post Professional Doctor of Physical Therapyプログラムに在籍。 元理学療法士協会国際部部員
National Association of Speed and Explosion Japan 代表
注:普段の大阪訪問リハネットワーク勉強会の申し込み先と、メールアドレスが異なりますのでご注意ください。
研修会案内↓(ファイルはJPEG形式です)
大阪訪問リハネット第18回勉強会日程決定!
秋冷の候、、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、このたび大阪訪問リハネットワーク第18回勉強会の開催が
決定致しましたので御案内申し上げます。
今回は、回復期リハ病院からの訪問リハにおいて、在宅復帰の際の、
支援の方法・経過とその困難さについて症例発表いただきます。
皆様、ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
【日 時】 平成24年 11月 2日 (金)
19:00 ~ 20:40
(18:45~受付開始、19:00研修会開始)
【場 所】 介護老人保健施設 東雄苑寺田町
(大阪府大阪市生野区林寺1丁目4番24号)
JR大阪環状線 【寺田町駅】徒歩6分
【内 容】
1) 症例報告:『獲得した動作を、生活に定着させるために難渋した症例』
発表者:医療法人永広会 八尾はぁとふる病院
理学療法士 森田真一 先生
2)グループワーク・発表・質疑応答
【参加費】 300円 (会場整理費・資料代として)
★☆大阪訪問リハネット懇親会☆★
☆日 時: 同日 21:00~各自終電まで
☆場 所: 「JR寺田町駅」 周辺を予定しています。
☆会 費: 3,500円前後
毎回たくさんの先生にご参加頂いております
今回もやります懇親会!
日頃の悩みを語り合いませんか!?
毎回たくさんの先生方にご参加頂いております
〇お問い合わせ先・申込方法
☆今回もメールのみのエントリーとなっております。
下記の内容に記入の上、10月 29日(月)までにメールでお願いします。
homon_osaka@yahoo.co.jp
担当 理学療法士 石田
件名 「 大阪訪問リハネットワーク勉強会参加申込み 」 でお願いします。
下記項目をコピー&ペーストしてご使用ください。
---------------------------------------------------------------
氏 名 :
職 種 : PT ・ OT ・ ST その他( )
勤務病院 ・ 施設名 :
懇親会 : 出席 ・ 欠席
連絡先電話 :
メールアドレス(必須) :
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注!:懇親会は予約の都合上、当日のキャンセルは出来ませんので、前日までにご連絡をお願いします。
◆会場周辺MAP
大阪訪問リハネット第17回勉強会日程決定!
残暑の候、、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、このたび大阪訪問リハネットワーク第17回勉強会の開催が
決定致しましたので御案内申し上げます。
今回は以前のアンケートで一番要望が多かった「リスク管理」についての
勉強会を開催したいと考えております。
皆様、ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
【日 時】 平成24年 9月 7日 (金)
19:00 ~ 20:40
(18:45~受付開始、19:00研修会開始)
【場 所】 介護老人保健施設 東雄苑寺田町
(大阪府大阪市生野区林寺1丁目4番24号)
JR大阪環状線 【寺田町駅】徒歩6分
【内 容】
1) 『訪問リハビリにおけるリスク管理』
~バイタルサインの解釈を中心に~
社会福祉法人 慶生会
小西 貴 先生
2)グループワーク
【参加費】 300円 (会場整理費・資料代として)
★☆大阪訪問リハネット懇親会☆★
☆日 時: 同日 21:00~各自終電まで
☆場 所: 「JR寺田町駅」 周辺を予定しています。
☆会 費: 3,500円前後
毎回たくさんの先生にご参加頂いております
新入職の先生、初参加の先生も、どしどしにご参加下さい!
〇お問い合わせ先・申込方法
☆今回もメールのみのエントリーとなっております。
下記の内容に記入の上、9月 3日(月)までにメールでお願いします。
homon_osaka@yahoo.co.jp
担当 理学療法士 石田
件名 「 大阪訪問リハネットワーク勉強会参加申込み 」 でお願いします。
下記項目をコピー&ペーストしてご使用ください。
---------------------------------------------------------------
氏 名 :
職 種 : PT ・ OT ・ ST その他( )
勤務病院 ・ 施設名 :
懇親会 : 出席 ・ 欠席
連絡先電話 :
メールアドレス(必須) :
-----------------------------------------------------------
注!:懇親会は予約の都合上、当日のキャンセルは実費を頂く事になりますので、ご了承下さい。
◆会場周辺MAP
訪問リハビリ未来サミット2012について
このたび、訪問リハビリ未来サミット2012の開催が決定いたしました
開催が大阪市内なので、ぜひとも大阪訪問リハネットの皆様にも御参加いただければ思い、御案内申し上げます。
以下、事務局を代行されている合同会社GENE様サイトからの転載です。
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主催: 訪問リハビリ未来サミット実行委員
要旨 及び プログラム: 訪問リハビリテーションはこれでいいのか!? 皆が“こころ”の中で思っていました。
今後どのようにすすめるべきか、我々のあり方はどうあるべきか?高齢社会日本の課題を解決する方程式は? そんな時、インターネット上のフェイスブックサイトの「訪問リハビリ交流会」でのつぶやきから火がつきました。「訪問リハビリの未来サミットを開こう!」 瞬く間に賛同者が集まり、毎日深夜におよぶネット上の打ち合わせを経て、あっという間に完成した企画が今回のお祭りサミットです。
今回のサミットでは2025年の日本にむけて、外国の先進的な取り組みや国内での動き、そして現場から提案される具体的な将来ビジョンを参加者全員で共有し、お互いのネットワークを広げ、地元地域を活性化することを目的としています。
夢と希望と志をもって、未来を我々の力で創りあげましょう!
◆スケジュール
■10月27日(土)
13:00~13:10 開会の言葉 高橋 正浩 実行委員長
(さやまリハビリ訪問看護ステーション)
13:10~14:00 アメリカにおける訪問リハ事情~イリノイ州での施設・在宅場面の見学を通して~
真鍋 阿沙子 先生(医療法人 永広会 八尾はぁとふる病院)
14:10~15:00 ヨーロッパにおける訪問リハ事情
塩中 雅博 先生(ポシブル株式会社 代表取締役社長)
15:10~16:00 日本における訪問リハのこれからの流れ
松井 一人 先生(有限会社ほっとリハビリシステムズ 代表取締役社長・公益社団法人日本理学療法士協会 理事)
16:10~17:00 震災特区での訪問リハステーションの実践(仮題)
17:00 1日目終了
18:00 懇親会
■10月28日(日)
09:30~10:20 訪問リハにおけるPTの未来形
吉良 健司 先生(株式会社 らいさす 代表取締役社長)
10:30~11:20 訪問リハにおけるOTの未来形
大浦 由紀 先生(株式会社 セラピット 代表取締役社長)
11:30~12:20 訪問リハにおけるSTの未来形
永来 努 先生(株式会社 コンパス 代表取締役社長)
12:30~13:20 訪問リハの未来を語るシンポジウム
閉会の言葉 古賀 孝治 訪問リハビリ交流会発起人(誠愛リハビリテーション病院)
本会の概要につきましてはこちらをご覧下さい。
日時: 平成 24年 10月 27日 (土)~ 28日(日)
当日の受付は27日 12:30より 開会は13:00を予定しております。
会場 シキボウホール 7階大ホール
(大阪府大阪市中央区備後町3丁目2-6)
※大阪市営地下鉄御堂筋線 本町駅1番出口より徒歩2分
対象者: 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医師・看護師・ケアマネージャー・ヘルパー・介護福祉士・その他
参加費用 : 5,000円 ご希望の方は懇親会(初日4,000円)の費用を併せてお支払ください
※27日、28日それぞれ1日のみのご参加も可能でございます。ご希望の際は
その旨質問欄にご記載をお願い致します。
※尚、各日のみご参加の際も上記参加費をお支払い頂きますので、予めご了承ください。
申し込み方法は こちら
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なお、次回訪問リハネットワークは9月7日を予定しています。詳細は追ってお知らせいたします
平成25年度 日本訪問リハビリテーション協会
現場リーダー研修会のご案内
長雨の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
この度、全国訪問リハビリテーション研究会あらため、日本訪問リハビリテーション協会から『訪問リハ現場リーダー研修会』の案内が届きましたので、転載いたします。
北海道で旭川・室蘭・登別の300kmはなれたメンバーで協力され、準備をされているそうです。
少し遠方ですが、今回は基礎研修会、管理者研修会などの他の研修会にない企画で、後輩が1人でもできたときに対応できる考え方や、具体的な対応方法を学べる機会とのこと、ぜひとも参加したいですね
以下に研修会内容を転載いたします↓↓
【主催】 日本訪問リハビリテーション協会
【共催】 旭川地区訪問リハビリテーション連絡会
室蘭・登別訪問リハビリテーション連絡会
【対象】 訪問リハビリテーション部門における「主任」「サービス提供責任者」
「後輩指導者」に当たる方で、現場において利用者の新規受け入れから
現場スタッフの日々のサービス状況を把握、管理する立場にある方。
【目的】
1 訪問リハビリテーション部門のリーダー(経営者でなく)として、後輩教育含め 実務が行える人材を育成する。
2 「現場スタッフの教育・管理」「実際の訪問リハビリテーションサービスにおけるリスク管理・対応」「他職種事業所との連携」を含み、より日常業務に即した内容を研修する。
【日程】 平成24年8月25日(土)、26日(日)
会場:北海道旭川市 北洋ビル 9階 (〒070-0034 北海道旭川市4条通9丁目)
※会場に駐車場はありませんので近隣の駐車場をご利用ください
定員:120名(先着順) 参加費:会員6000 非会員8000
※会員とは、日本訪問リハビリテーション協会、または、旭川地区・室蘭・登別訪問リハビリテーション連絡会のことを指します。
講師:座小田 孝安(株式会社 シダー 常務取締役)
宮田 昌司(在宅リハビリテーションセンター成城 副センター長)
宇田 薫(大浜第一病院 訪問リハビリテーションセンターあめくの杜 科長)
【内容】 1 リーダー論
・組織の理解
・ビジョンの立て方
・チームのまとめ方
・スタッフ教育
・リーダー自身の自己管理
・経営者のやりとり
2 財部門管理
・財政管理を中心に
3 現場管理
・新規依頼の電話対応~訪問開始まで
コミュニケーション力、情報収集力(疾病から予測されるリスクも含む)など
・よくあるトラブル時の判断・対応 ④医師との連携
【申込方法】
1 氏名(ふりがな)
2 所属先(名称・住所)
3 TEL・FAX
4 連絡先メールアドレス
5 職種名・役職名
6 職種経験年数
7 訪問リハ経験の有無 ※有の方は年数も記載
8 会員の有無
9 懇親会参加の有無
10 昼食の申し込み有無(2日目)1000円以内
以上の項目について必ず記載の上、事務局までE-Mailにてお申し込みください。
申込み後、連絡先に折り返し注意事項などお知らせします。
【事務局】 訪問リハビリテーション連絡会
森山メモリアル病院 訪問リハビリテーション事業所
E-Mail memo-reh@potato.hokkai.net TEL 0166-54-8688
プログラム:
【1日目】 8月25日(土)
13:00 受付開始
13:30 開会のことば 日本訪問リハ協会 常務理事 座小田孝安
13:40~15:10 リーダー論 訪問リハ協会 理事 宮田昌司
15:25~16:55 部門管理~コンプライアンスについて 訪問リハ協会 理事 座小田孝安
17:10~17:40 参考講座:書類関連の知識について 訪問リハ協会 理事 宇田 薫
18:30 親睦会
【2日目】 8月26日(日)
9:00~10:30 現場管理 訪問リハ協会 理事 宇田 薫
10:45~12:15 医師との連携 訪問リハ協会 理事 赤羽根・他
12:15~13:00 昼食・休憩
13:00~14:30 現場実践 訪問リハ協会 理事 宇田 薫
14:35~15:00 講評及び修了式 日本訪問リハ協会 常務理事 宮田昌司
※修了式では日本訪問リハビリテ-ション協会発行の修了証をお渡しします。
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詳しくは以下URLにアクセス下さい↓↓
http://www.houmonreha.com/new_information.html#0060_info
大阪訪問リハネット第16回勉強会日程決定!
春暖の候、、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、このたび大阪訪問リハネットワーク第16回勉強会の開催が決定
致しましたので御案内申し上げます。
皆様、新人教育等でご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加くだ
さいますようお願い申し上げます。
記
【日 時】 平成24年 6月 15日 (金)
19:00 ~ 20:40
(18:45~受付開始、19:00研修会開始)
【場 所】 介護老人保健施設 東雄苑寺田町
(大阪府大阪市生野区林寺1丁目4番24号)
JR大阪環状線 【寺田町駅】徒歩6分
【内 容】
1) 『大阪訪問リハネットワーク 平成24年度活動方針』
大阪訪問リハネットワーク 代表
金澤 篤臣
2)症例検討発表者施設紹介
3)症例発表
『 急性期からの訪問リハビリテーション 』
発表者:大阪府済生会富田林病院
理学療法士 西田 憲司 先生
【参加費】 300円 (会場整理費・資料代として)
★☆大阪訪問リハネット懇親会☆★
☆日 時: 同日 21:00~各自終電まで
☆場 所: 「JR寺田町駅」 周辺を予定しています。
☆会 費: 3,500円前後
毎回たくさんの先生にご参加頂いております
新入職の先生、初参加の先生も、どしどしにご参加下さい!
〇お問い合わせ先・申込方法
☆今回もメールのみのエントリーとなっております。
下記の内容に記入の上、6月 8日(金)までにメールでお願いします。
homon_osaka@yahoo.co.jp
担当 理学療法士 石田
件名 「 大阪訪問リハネットワーク勉強会参加申込み 」 でお願いします。
下記項目をコピー&ペーストしてご使用ください。
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氏 名 :
職 種 : PT ・ OT ・ ST その他( )
勤務病院 ・ 施設名 :
懇親会 : 出席 ・ 欠席
連絡先電話 :
メールアドレス(必須) :
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注!:懇親会は予約の都合上、当日のキャンセルは実費を頂く事になりますので、ご了承下さい。
◆会場周辺MAP
↓前回の様子です(参加者:38名 参加施設:13施設)
最新介護保険情報!(3/21日分)
3/16日付で介護保険最新情報VOL.267 「平成24年度介護報酬改定に関する関係Q&A」 が出た様子です。
宮城県/長寿社会政策課/介護保険制度改革インフォメーション、の介護保険最新情報をみますと
平成24年度介護報酬改定に関する関係Q&A(平成24 年3 月16 日)についてがアップされております。
リンクはこちら
宮城県 介護保険最新情報 → http://www.pref.miyagi.jp/chouju/newver/information.htm
訪問リハに関するQ&Aはこちら → 平成24年度介護報酬改定に関する関係Q&A
以下に訪問リハビリテーションに関する事を抜粋し転記いたします。
【訪問リハビリテーション】
○ 訪問介護計画を作成する上での指導及び助言を行った場合
問47 訪問介護計画を作成する上での必要な指導及び助言を行った場合の加算を算定する際に、指導及び助言を 40 分以上行った場合、訪問リハビリテーション費は何回算定できるのか。
(答)
1回のみ算定できる。
○ 別の医療機関からの情報提供に基づく実施
問48 別の医療機関の医師から情報提供を受けて訪問リハビリテーションを実施する場合にどのように取扱うのか。
(答)
訪問リハビリテーションは、別の医療機関の医師から情報提供を受けた場合であれば、実施することができる。
この場合、訪問リハビリテーションの利用者(病状に特に変化がない者に限る。)に関し、訪問診療を行っている医療機関が、訪問リハビリテーションを行う医療機関に対し、利用者の必要な情報を提供した場合は、情報の基礎となる診療の日から3月以内に情報を受けた場合に算定できる。
この場合の訪問リハビリテーション計画は、情報提供を受けた医療機関の医師の診療に基づき作成されるものであることから、情報を受けた医療機関の医師が診療を行い理学療法士等に訪問リハビリテーションの指示を出す必要がある。
※ 平成15年Q&A(vol.1)(平成15年5月30日)訪問リハビリテーショ ンのQ1は削除する。
○ リハビリテーション実施計画書
問49 「リハビリテーション実施計画書」の作成に係る具体的な取扱いはどのようになるのか。
(答)
訪問リハビリテーションは、指示を行う医師の診療の日から3月以内に行われた場合に算定できる。このため、指示を行う医師の診療、実施した訪問リハビリテーションの効果・実施方法等についての評価等を踏まえ、医師の医学的判断に基づき適切に作成され、定期的に見直しを行う必要がある。
※ 平成15年Q&A(vol.1)(平成15年5月30日)訪問リハビリテーショ ンのQ3は削除する。
(削除) 次のQ&Aを削除する。
平成 15 年 Q&A(vol.1)(平成 15 年 5 月 30 日)訪問リハビリテーションの Q2
【訪問看護】
○ 理学療法士等による訪問看護
問22 理学療法士等による訪問看護は、1回の訪問看護につき1回分の報酬しか算定できないのか。
(答)
理学療法士等による訪問看護については、20 分以上を 1 回として、1 度の訪問で複数回の実施が可能である。例えば、1 度で 40 分以上の訪問看護を行った場合は 2 回分の報酬を算定できる。
問23 理学療法士等による訪問看護は、1日に2回を超えて行う場合に1回につき 90/100 に相当する単位数を算定するとなっているが、何回行った場合に 90/100 に相当する単位数を算定するのか。
(答)
1日に3回以上の訪問看護を行った場合に、1日の各訪問看護費の 100分の 90 に相当する単位数を算定する。
(例)
1日の訪問看護が 3 回以上の場合の訪問看護費
1回単位数×(90/100)×3 回
問24 理学療法士等による訪問看護は、連続して3回以上訪問看護を行った場合だけでなく、午前中に 2 回、午後に 1 回行った場合にも 90/100 に相当する単位数を算定するのか。
(答)
1日に3回以上行う場合には、連続して行った場合に限らず、1日の各訪問看護費の 100 分の 90 に相当する単位数を算定する。
「平成15年のQ&A(vol.1)訪問リハビリテーショ ンのQ1を削除する」など、過去のQ&Aまで削除する強い内容となっており、これを根拠に別の医療機関からの診療情報提供書を兼指示書として使用していた訪問リハビリ事業所は、見直しを迫られそうですね
しかし、緩和されたとはいえ3ヶ月に1回自事業所の医者が、外来なり訪問なりで診療をしないといけないわけで。。。
利用者にとっては本当に緩和されたのか? 訪問リハビリは使いやすい制度になったのか?とはなはだ疑問が残る制度改定であるというのが率直な感想です。
前回第15回勉強会のご報告
今回は2月17日(金)に介護老人保健施設 東雄苑寺田町にて開催しました第15回大阪訪問リハネットワーク勉強会の報告です。
今回は13施設、38名の先生方に参加していただきました。
毎回、多くの方に参加していただき、また、ブログ等で知っていただき初めて参加してされた方もおられ、うれしく思っています
さて、勉強会ですが、今回は「生活の質をあげるためにすべき事はなにか?」の題で大阪府済生会泉尾病院の中田 徹二先生に発表していただきました。
入院中より転倒を繰り返された患者様を担当し、その後、在宅生活でも転倒を繰り返したため、転倒予防を目的に訪問リハビリを介入した事例でした。
中高年層で重度片麻痺と感覚障害、及び身体失認や病態失認などの高次脳機能障害を呈されている方に、転倒予防対策として、
1.誰でも転倒するとの認識
2.活動度があがれば転倒リスクは高くなることへの理解
3.身体状況や内服状況、家屋状況などの環境の把握等、さまざまな転倒リスクの要因を把握すること
4.転倒しても受傷をふせぐこと
など、多方面からのアプローチを行なった結果、8ヶ月間転倒せずに在宅生活が可能となっていました。
しかし、転倒予防を重視したためにほとんどの時間をベッド上で過ごされるようになり、ご本人も「家におってもすることないしな」 と、QOLの低下が懸念されるなり、今後は転倒予防を行いつつ、QOL向上に向けての介入が必要とされているという内容の発表でした。
そして、今回のグループワークでは、
1. 転倒予防の目標を達成した事例に対するQOL向上に向けての介入方法
2. 今回の内容以外に転倒予防対策として行っていること
2点について、各グループで話し合い、内容を発表していただきました。
各グループの発表では、
1. 転倒予防の目標を達成した事例に対するQOL向上に向けての介入方法について
・ 転倒予防以外にもご本人様や家族とのコミュニケーションを図り、具体的に目標を設定する。
・ ガイドヘルパーや車椅子を利用することなど、屋外での活動機会をつくり、ご本人の興味のあるものを見つけていく。
・ 家族の中での役割の模索
・ 趣味が行えるように環境設定する
・ ご本人の思いを具体的に聞き出して、自発性を引き出していく環境設定を行う
・ 病前の職業を工夫しての他者との関わりやご本人の意欲を引き出していく
2. 今回の内容以外に転倒予防対策として行っていることについて
・ 発表の中になかった福祉用具などの検討としては、すべり止めマットやテープを目印にして注意喚起すること
・ ご本人が注意喚起しやすいものを見つけること
・ コミュニケーションをしていく中で自身の状態や希望などを自覚していく 等
いろいろな側面からの意見があがり、今後の訪問リハビリや転倒予防対策として参考になるものばかりでした。
発表していただいた中田先生には各グループを渡り歩いてグループワークに参加していただき、発表中には聞けなかった内容の質問にもたくさん対応していただきました。
勉強会の後は、こちらがメインとも言えるかもしれません懇親会に30名近い先生方が参加していただき、今日の勉強会の感想以外にも日頃の業務での相談や臨床実習生への対応、他にも職場内では話せないこと など、お酒を交えて大いに盛り上がりました。 気が付けばもう終電。。。
最後になりましたが、今回の勉強会では運営についてのアンケートにご協力いただきましたこと、誠にありがとうございました。このアンケートを参考にし、今後もより一層日頃の業務に実践できる内容であり、訪問リハビリに携わる人と人との繋がりを築いていけるような勉強会にしていきたいと思っています。
御参加して頂いた先生方、ありがとうございました
次回もご参加はもちろん、近隣の訪問リハビリの先生方や訪問リハビリに興味をお持ちの方々を御誘いしていただければうれしく思います。
また、訪問リハネットワークでは常に症例発表していただける施設・参加者を募集しております。
日頃、「相談できる相手がいない」、「相談できても同じ施設の先輩だけ」など、
より広く意見を求めたい先生、ぜひネットワーク会で発表してみませんか?
経験が浅く、症例発表をしたことがない先生でも、フォローさせていただくので
心配いりません。
毎回、勉強会後には参加者同士の交流を深めるため、懇親会も企画させていただいております。
詳しくは下記メールアドレスまで、氏名・職種・連絡先をそえて「症例発表の件」でと、お気軽に問い合わせください。
よろしくお願い申し上げます。
問合せ先アドレス homon_osaka@yahoo.co.jp
文責:事務局 朽木・金澤