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アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

虎視眈々

2017年06月04日 | ギター
最近ダウンチューニングのギターを弾く機会が増えております。
私のギターは基本レギュラーでチューニングしておりますので
ダウンの時だけ一々チューニングを変えております。

さすがに何かめんどくさい。
それに基本レギュラーでセッティングしてありますので
ダウンだとちょっと色々誤魔化しながら弾かなきゃならない。
やっぱね、それ専用のギター、買おうかな?と・・・・

でも自分の中でこれ以上ギターは所有しない決まりがあります。
なので本当は買えないんだけど、とんでもなく安い物は
その範疇ではないと言う変な言い訳感もあります。

なのでね、もうね、今ね、毎日オークションを血眼で眺めてる訳ですたい。

不人気機種、マイナー感バリバリのものだけど実はしっかり作ってある、なんて
出物が激安で出てないかな?と・・・

数種類そういう類がありました!
でも最終落札金額が想定より若干あがって断念しました。
(基本1万円以下、できれば5000円以下を想定)
さて、何かゲットできますかねぇ?
う~ん・・・・・

びっくらこいた

2017年04月07日 | ギター
つー訳で入手してしまった82年製のAriaProⅡPE-60ですが
早速触り倒しております。
中古ですけど新品の弦が張ってありましたので
勿体無いからまだ本体の中は開けてない。
とりあえずネック回りと弦高とかブリッジ界隈だけ調整して
ひたすら音出して遊んでおります。

しかし所謂ジャパン・ビンテージが凄いとギター業界では言われてましたがね
私ゃ懐疑的だった訳です。
その頃の製品ってちょうど私にはまさにリアルタイムだった訳で
「えー?そんなに凄かったっけ?」とか思ってました。
確かに当時の製品でいえばBill Lawrenceのストラトはすげぇ良かった記憶があるけど
それ以外はそうだっけ?そんなに良かったっけ?でありました。

で、改めて入手したPE-60見てまぁぶったまげました。
うっそ!こんなに手の込んだ作りだったんや!と。
正直当時はガキすぎて分かんなかったんですね。

いやいやいや、凄い。
基本製造能力の高さ、細かい作りの丁寧さ
仕上げの良さ、躯体の完成度
マジに今でいえばブティックメーカークラスに近いかもしれません。
こんなのが民生品で普通に売られてたなんて信じられない。
恐るべし、日本の楽器メーカー。

私は今までギターは絶対アメリカ製と思い込んでましたが
こ~れはちょっと反省しなければならないかも・・・・
国産、凄い。
日本国内製造、素晴らしすぎる。
すごいよ、マジで!

やった。やっちゃった。やらかした・・・・

2017年04月06日 | ギター


えー・・・・・
やっちゃいました。
もう買わないと決めてたんですけどね・・・・
えーっと・・・はい、何でかな?
あれ?どうしたのかな?俺><

そもそもは最近趣味のコピバン始めたので
それ用に2~3万位のディンキーかスーパーストラトタイプ買おうかな?と。
まぁそう思った訳ですよ。
それ位ならまぁ買ったうちに入らないかな?とか 笑

で、んじゃどうしようかな~?てなもんでデジマートやら音屋見てたんですよ。

したら何がどうしてこうなったのか分かりませんが
気が付いたらこれですよ。
AriaProⅡのPE-60ですよ。
82年製ですよ。
所謂ジャパビンですよ。

ちょっと何考えてるか分からない。
正座させて1時間説教したい。
こんこんと問い詰めたい。
お前は何考えてるだ?と。
そもそもやっすいディンキーが何故ジャパビン?と(笑)

しかしやらかしたものは仕方ない。
あー仕方ないったら仕方ない。
つー訳で皆さま、アタックチャンスデモ次回ライブ
また別なギターで登場の予感ですよ(笑)
せいぜい笑ってやって下さいませ、はぁ・・・・・

シム挟む

2017年03月05日 | ギター
タイトル見て何の事やらって方ばかりだと思います。
えー、私、バンドのギタリストのくせにギター弾くのより
弄ったり眺めたりしてる方が好きです。
弄り過ぎて取り返しがつかなくなった事も多々あります。

で、本日はいつかやろういつかやろうと思ってた
テレキャスターのテリーちゃんのネック弄りしました。

廉価版なので元々組み付けの悪いUSA産テレ。
弦高低めが好きな私なのに、下げられない躯体でした。

つー訳でネック回りの補正(ロッド、組み込み調整)して
それでも下げられないから、シム挟んでやりました。
ちょっと厚目位の紙。
1枚にしたり2枚重ねたり試したけど
ちょい広い(ネックポケット下半分)を1枚が一番しっくりきました。

素人がシム挟むとかいいのかな?とも思うけど弾き心地大事。
無事いい感じの弦高になりました!

こういうとこフェンダーはホント弄りやすいね!
流石工芸品、レオフェンダー偉い!

テレちゃんもかなり弾き易くなって満足な今日でした!
ほい!

JCJCJC

2017年02月12日 | ギター
タイトルはエロい意味ではありません。

すっかりさぼってますブログですが
アタックチャンス、皆さまお忙しくなさっておりまして
ぼんやり気味なので特に書く事がございません。
つー訳で間が空いておりますけど私は元気です。

さて、そんなぼんやりした中でも新しい発見はありましてね。
それがJCですよ。
日本が誇るスタンダードギターアンプ、
RolandジャズコーラスJC-120ですよ。

ほぼどんなスタジオにもライブハウスにもあって
先ずはこれを使いこなすのがギタリストのイロハかと思われます。
私も結構好きなアンプですが如何せん音が細い。
トランジスタの固い感じも如何ともしがたい。

でもね、最近ちょっとそれを改善する方法を身に付けたかもしれません。
よく言われるABリンクですけどね。
私も以前何回かやってみたけど、どうも上手くいかない。
音量コントロールも難しい。
だからやってなかったんだけど。

最近また試してみたわけですよ。
Bチャンでまず普通に音作ります。
あたしゃT10時、M13時、B11時位の歪は0です。
で、それをAチャンにリンクしてT0、M11時、B11時で
音量はBちゃんより若干下げる。

おぉ!音太い!
さすがに真空管みたいとはいきませんが
エフェクター通せば実際わかんない位にはなったと思います。

てかこれ結構いい音じゃない?
このやり方で完結できるか分かりませんが
しばし試してみようと思います。
いやぁ、流石ギター道、奥が深い。
何処まで行っても先は長いですなぁ、ふぅ・・・・