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アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

結局何だか良く分かってない

2017年10月07日 | ギター
またギター話です。

元々ね、私ゃ結構機材フェチな所があったとですたい。
少なくともうちのメンバーさん達に比べれば
結構マニアさん(でもあの二人の無頓着ぶりに比べたら
普通のバンドマンは全員マニアかもだけど・・・・・)
だったと思うとですたい。

でもね、最近趣味のコピバンやってるんですけどね・・・・・

そちらはアタックチャンス用とは違う簡易セットで音出してるんです。

んでね、どうもね、そのぉ~・・・・・
出音があまり変わらないって言うか・・・・・

てかそもそも何使って何繋いでも結局同じ様な音出してる気がするとです、私ゃ。
逆に言うとたっか~い機材(昔は使ってたんだよ!)使っても
生かしきれない耳しか持ってないのかもしれないな、と><

まぁ良く解釈すれば何使っても自分の音出せるオリジナリティ溢れるギタリスト!
てな言い方も出来なくはないんですが、裏を返せば
あんだけ色々買って繋いて外して戻して
結局どれでも同じ音しか出せんのかい?あんたは。
と言う事でございまして・・・・
う~ん、何かとっても複雑な気分でございます、最近。

まぁ良いんだけどね。
結局ね、まぁあんまり分かってないんでしょう。
流石に録音になったらそりゃ違いは分かるけど
ライブだとあんまりねぇ・・・・・・最近はほぼ簡易性と安定性しか
求めなくなってるからねぇ・・・・・

退化してるんだか進化してるんだか。
何とも微妙な初秋の宵でございます、はい。

100%自己満足

2017年09月23日 | ギター
今日のブログは自己満足の為だけに書きますので読まなくていいですwww
備忘録代わりに書いておきます、そのうちどこか手を入れるだろうから
初期設定として記載しておきます。

・PE-60

82年製(シリアル判定)、パーツオリジナル
従ってPUはスマートクラッシュから変更なし
ペグ、ジャックもオリジナル
ブリッジ、テイルピースもオリジナルだけど
現行品と汎用性無いので要注意
バック:マホガニー3P、トップ:メイプル2P
ネックマホガニーだけど2枚の薄板挟んである
ボチボチナットが限界
フレットまだ大丈夫

※木部の贅沢な容量使用は驚くばかり
 かつ各部の接着や組み込みは本当に丁寧
 パーツや部材のアップグレード行えば凄いレスポール系に
 なる可能性大だけど、現状のはんなりさ加減が何とも愛おしい
 本来PEはもっと細い音色だけどPE-60だけは定説通り
 音が厚い、太い。
 この方向を生かしたままの方が生きる気がする

※変更可能性

1.ナット交換
2.ブリッジ駒の交換(チタンよりブラスがベター?)
3.配線材、ポット、コンデンサ、ジャック交換
4.ペグ交換(マグナムロックで合うサイズある?)

・Mac-1

2017年製、ほぼ新品
従ってパーツはすべてオリジナル
PUのCLASSIC POWERⅡ、最高!
ブリッジに若干弱さあり、交換?(→GOTOかWilkinson)
ロックペグは現状でOK
トレモロブロック、バネが貧相過ぎる、交換目途
弾き易さは異常、基本的に木部、稼働機構は弄らない方が宜しい
スカーフジョイントは言うほど悪いと思わない。
つか別に何の問題も感じない。
内部パーツ(配線材、ポット、コンデンサはUPグレード可能、現状でもいいけどね)
若干低音が弱いため、増強方向で弄る手はあり
但し、ほぼ何でも弾ける躯体なのでその良さをスポイルしない方向で考える事!

以上!


弄ってならした

2017年09月06日 | ギター
今日はお休みでしたのでMac-1とちょっと1弦がおかしくなったPEの調整をしました。
Mac-1は買ってから初めてのメンテでした。
どちらも国産の中級以上製品だけど、やっぱこのクラス以上は良いよ!Aria。

先ず弦を全部緩めて張り直しました(張り替えたんじゃないよ)
ペグがロック式なのに普通に巻いて張ってあったので
全部緩めてロックし直しました。
アーム使ってもチューニング狂いにくいね!こりゃいいわ!

ネック回り、ブリッジ、トレモロブロック何か調整して
オクターブ直してPU高さ調整して、ハイ!あがり。

初めて中身も開けたけど、ちゃんと伝導塗料全塗りしてあるし
きちんと作ってありました。

なのにな~んかちゃちいイメージがどこかにあるのよね、Aria.
何だろう?凄く良いのに微かに笑っちゃうのよ。
そこが可愛い所以です。

PEちゃんは最近の湿気と乾燥の繰り返しで少しネックが狂ったみたい。
ロッド弄ってブリッジならしたら良くなりました。

調整終わって2台交互に音出ししたんだけど
PEはやっぱり音がどっしりしてますね。
何処に出しても恥ずかしくない音。
厚みもレンジの広さも大した物です。
あとは音の質感の好きずきだと思います。
俺は好きだけどね。

MacちゃんはPEに比べたらやっぱりどこか軽い。
でも逆に言うと音が抜けるって事でアンサンブルでは
こちらの方がいいかもしれない。
キメの細かさもモダン方向ですね。
俺は好きだけどwwwww

あかん、すっかりAria党になりつつある。
凄い良いギターだけどどこか抜けてる感じがするAria。
やっぱ可愛いとしか言いようがありません。

練習で使ってみた

2017年09月04日 | ギター
ニューギア、AriaproⅡ、Mac-1早速昨夜の練習で使ってみました。
これは外国仕様なので国内販売してなかったらしいけど?
日本円に換算すると10万位のようです。
到着した時はあまりのボディの軽さにこいつ大丈夫か?と思ったんですけど
出音は何の心配もありませんでした。
むしろすっげぇ良かった。

先ず作りはしっかりしてますね。
流石国産、恐らく東海かダイナ製造だと思うけど
きちんと組んであります。

で、音だけどClassicPowerⅡ、いいっす!
ボディの軽さのせいか低音のレンジはそこまでないけど
キメの細かさは、あぁ、最近のギターだなと思いました。
何だろう?すっごい細かいビーズを大量に転がしてるような音。
解像度が高くて歪んでるのにクリア、みたいな感じ。

で、アンプ通さない時は心細く感じたボディの軽さも
アンプ通して最終的な出音をこんな風に計算して製造してるんだとしたら
Ariaちゃんとしてるじゃん!と思いました!
ハンドリング性能と音をちゃんと両立してるんだ、と。
やっぱ国産メーカーいいなぁ。
ホントギターだけはアメリカ信仰の私でしたが
これからは国産を愛用しようかと思う。
これからて、また買う気かい?このおっさん^^;

とにかく大変満足なAriaproⅡ、Mac-1でした。

あ、でもVolポッドがBカーブだった!
私は今までAカーブしか使ってこなかったからすっごい面くらってます。
こ~れ、どうしようかなぁ・・・・・
そこだけ変えようかなぁ?
それとも慣れるか?う~む・・・・

やっちまっただ!2

2017年09月02日 | ギター
はいはいはいはい
あ~・・・・私、もうギター買わない、増やさない言うてたワタクシ。
やっちゃいましたよ。
ま~た買っちゃいましたよ。
はぁ~あ、もうね、何だかね・・・・



またまたARIAですよ。
AriaProⅡのMAC-1、輸出仕様モデル逆輸入なブツですよ。

Body: Alder, Carved Top
Neck: Maple, Bolt-On
Fingerboard: Rosewood
Frets: 24F
Scale: 648mm
Pickups: Classic Power II humbucker x 2
Controls: 1 Volume, 1 Tone, 3-Way PU Selector SW
Machineheads: Aria Pro II “Quick-Lock” Machine Heads

ま、今度のmacはそこそののグレードです。
だって気に入ったんだもん、MAGNAシリーズ。

とりあえずハードウエアはロックペグだったり、ガッツリしたシンクロブリッジだったりで良好です。
PUがあの銘機、ClassicPowerのアップグレード版、Ⅱですよ。

つー訳でまたまた棹が増えてしまったワタクシ。
自分に課したルールに沿って持ち棹1つ放出する事になりました。
ブツはテレキャスターのテレちゃん。
最近ようやく私はフラットトップは苦手と自覚したので
滅茶苦茶音良いけど泣く泣く放出致します。
現在ヤフオク出してます。
良かったら観て入札してやって下さい(笑)
マジでいいギターですよ!
音最高です!