goo blog サービス終了のお知らせ 

アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

読み込めない

2013年08月13日 | 日記
まぁ一生懸命大嫌いな宅録を覚えようとしております。
Win7、64bit環境でcubase AI6です。

取り合えずオーディオファイルの読み書き書き出しは出来るようになりました。
ところが打ち込みが全然出来ません。
つか内臓音源のHALION sonicSEの音色を読み込まない。
と言うかそもそもファイルが無いんじゃね?
インストールエラーだよん、とかアラート出てるけど
全部入れたぜ?俺ぁ。

こればかりは買ってきたガイド本にも載ってない。
賢明にググったら、ようやく似たような事例が他の方でも
頻発しているらしい。
但し、当たり前だけど各々環境が違う。
Verのアップデート時だったり、PCスペックだったり
自力で解決してたり、なお更酷くしてたり^^;

もうこれはstinberg=YAMAHAさんのサポートに聞くしかない、
って訳で電話したら、今お盆休みですと^^;
まぁ、いいけどさ。
取り合えず音声ファイルは扱えるからいいんだけどさ・・・・・

と言うわけで打ち込みが出来る様になるのはお盆明け以降になりました。
それまでは全て人力、オーディオファイルでの切り貼りです。

Cubase自体はこの辺りのトラブルが多いらしいけど
それさえ超えたら使い勝手は良さそうです。
俺でも使えるんだから(笑)
さてさて、これを利用する機会、ちゃんと訪れるかしら?^^;

一先ず、ね。一先ず・・・・・・

2013年08月11日 | 日記
昨日から悪戦苦闘しております宅録。
何とか1曲ファイルに落とすまで出来ました。
まぁ言うても打ち込み作業は相変わらず出来てない。
しょうがないから全ての音を音声ファイルとして
録音、ミックス、出力まで行きました。
あぁ、しんど。

打ち込みに関しては、これはググるだけじゃ難しい。
明日本を買ってきましょう。
そちらのスキルは追々身につけていくとして
一先ずは曲を形にする事が目的ですけぇ
方法は何でも良いのだ。
全てのトラックを音声ファイルとしても
曲になりさえすれば良いのだ。
手段が目的化してはいけないのだ。

しかしやっぱめんどくさいなぁ、宅録。
俺ぁバンドの方が100万倍好きだ。
あぁ、みんなでスタジオで音出してぇ。
ガンガン盛り上がりてぇっす!^^;

はぁ~やだやだ

2013年08月10日 | 日記
数十年ぶりに宅録を始めました
ちょいとある種利用する機会が発生しそうなので
あれだけ大嫌いだった宅録を渋々やらざるを得ない訳です。

ここ数日で取り急ぎ機材を買い揃えました。
新しいPCとCubase、インターフェイス。
私がやってた頃はMTRかシーケンサーでしたからねぇ
オーデォファイルはまだPC上で扱ってなかった頃でしたから。

取り合えずPCをMTRとして使う事は出来るようになりました。
で、今度は打ち込みですよ。
そこで行き詰まってます。
何でかインストルメンツの音色が変更できない。
何打ち込んでもほや~っとしたSE音にしかならない。

ま、でも頑張りますわ。
数日で使いこなせる様にならなきゃいけんのです。
今更ですが頑張ります、ふぅ・・・・・

暑中お見舞い申し上げます

2013年07月14日 | 日記
毎日暑いですね。
皆様におかれましては体調崩されたりされてませんか?
ちょっと気がふれたような気候でございます。
十分熱中症等お気をつけ下さいませ。

翻って私はと申しますと全然ダメです。
アウトです。
元々暑さには全く適合しないのですが
更にこの高温。
毎日どうやって生きているのか分からない程です。

勿論ギターに触れる気力もございません。
歌だけは週1回しんのすけとスタジオ入ってますから
声出してますが、それだけです。
曲も作れません。
つかそもそも生体反応あるのか、微妙です^^;

とにかく早く夏が終わってくれることを願って止みません。
あー、夏。
大嫌い、夏。
うー
あーー
ひぃーーーーー

河童のクゥ6年目の夏休み

2013年07月06日 | 日記
今週は遠くからお友達が会いに来て下さいました。
とえも楽しく過ごさせて頂き、出来ればその事を
書きたい位だけれど、ブログに書く了承を得ていないので
諦めます。
○○○さん、○○○○○さん、どうもありがとうございました~!
又いつかお会いしましょうね^^

で、又我が敬愛する原恵一さん関連のお話です。
先月、新作映画「はじまりのみち」公開に浮かれて
観にいって軽く残念がってた裏で
謎の本の出版がアナウンスされておりました。
原恵一、丸尾みほ著、「河童のクゥ6年目の夏休み」

河童のクゥとは原監督の代表作の一つ「河童のクゥと夏休み」に出てくる
河童の名前です。
丸尾みほさんとは原監督の映画を良く手伝っている脚本家さんです。
事前情報はこれだけです。
題名からして多分映画の何らかの続編じゃないか?
今更ムック本て事は無かろう。
一体何なんだ?これから製作する続編映画の原作か?
色々調べてみましたが一切分かりません。
発売早々、速攻購入致しました。

やはり映画の後日談を書いた小説でした。
あれから6年、高校生になった康一君が東日本大震災の
復興ボランティアとして働いているらしいクゥを噂を聞きつけ
それで・・・・・的な話でした。

全3章からなってまして加筆されたのは1,3章だけ。
2章は丸々映画の出来事を回想してるのみ、でした^^;

しかし、良かった。
「はじまりのみち」の残念感がこの本で払拭された気がしました。
やはり原監督は凄い。
当たり前の残酷な日常を淡々と描きながら、その中に意味と希望を
見出そうとする描写が軽やかに描かれていました。
筆致は丸尾さんでしょうけど、しっかり原作品でした。

震災当時「原監督の震災に関するステイトメントを知りたい」と
相当ググったりしましたが見つけられませんでした。
そのステイトメントが2年経ってそっと届けられた気がします。
はやり原さんは原さんでした。
あの震災に対する過剰でもなく、軽率でもなく、薄っぺらではなく
真摯な、でも穏やかな声明を読む事が出来た気がしました。
暖かな、そして凛とした「クゥ」ちゃんに又会えました。