昨日のブログを書き終えた後、宣言通り歯を磨いて、正座をして、後半戦の2009年M-1グランプリを鑑賞した。夢のぶつかり合いを、しかとボクのハートに焼き付けたのだ。
すべてを見た感想は、本当に「難しい」と思った。才能だけじゃなく、2つ用意したネタを出す順番、会場の空気や、審査員のみなさんの笑いの好みでも、大きく夢は翻弄されいく。努力と才能と、さらに運もないと優勝出来ない。この「運」てヤツが本当に時に意地悪だ。
8年連続決勝進出の腕がありながらも無冠の笑い飯さんは、その「運」にどれだけ翻弄されているのだろうと考えただけで、胸が痛くなった。
「運」は、努力でどうにかなるような、ならないような確たるものがない。しかも、それは本人にとって運が良いように見えても、他人からはそれは不運だと思う事もある。なんかそんなことを深々と考えて、よくわからなくなり、そんな難しい事は放っておくことにして、そのあとぐっすりと寝た。
つったら、隣りのセリーヌちゃんの「カチカチ地獄」で朝4時に起こされるの巻。ぎゃぼ～ん(｀□´)ノ
今年のM-1が、今から楽しみだなぁ。アツミも頑張るのだ！
