知床の 青嶺広がる 登山道
静けしや 知床の山 滴りて
(知床の山は静かでひっそりとしているのが似合います。)
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海の日は固定の8月11日、海の日は7月第三月曜日です。
海の日は、1876年に明治天皇が東北ご巡幸の帰途、7月20日に灯台視察船・明治丸で横浜にご到着された日にちなんで、1941年に「海の記念日」と定められたのが始まりです。
平成の時代に入ってから7月20日を国民の祝日にしようという運動が始まり、1995年制定、翌96年に施行されました。
その後、海の日は2003年から7月の第3月曜日に変更になり、日にちが毎年変動するようになったのです。
海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という趣旨で祝日に制定されました。
国土交通省によると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけです」とのこと。
海に囲まれ、海の恩恵をうけながら発展してきた日本ならではの祝日といえます。
今年は7月18日が山の日です。
そもそも山の日ができたのは、「海の日はあるのに、なぜ山の日がないのか?」という、作曲家の船村徹さんが発信したメッセージがきっかけだったそうです。
そこで、2010年に日本山岳会など山に関係する団体が集まり、山の日を制定する協議会を設立しました。
その後2013年には、議員連盟が発足。
2014年には国民の祝日として制定されることになりました。
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知床は7月第一日曜日か山開きで、今年は7月3日です。
海開き、何故か網走には海水浴場がありませんので、海開きはありません。
昔はありましたので、いつから無くなったのでしょうね。
海岸の地形が悪く浜からすぐに深みがあるということで閉鎖したようですが、よくわかりません。
あったとしても海水浴場が開くには気温とか波の高さとかもあるので、毎日開かれるわけでもなく通算で10日間もあったでしょうか。
私の子供の頃には本当に真っ黒に日焼けした子がおりましたが。
昔、及川裸観さんという真冬でも上半身裸で黒い半ズボンで日本国中を回っていた人がおりました。
真冬に川の氷を割って水泳してましたね。
懐かしい人ですね、心は丸く・気は長くとか書いた旗を持っていて、常にワハハ、ワハハと笑っていました。
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今日は18℃くらい、明日からは20℃超える日が続きそうでホッとしますね。
今日はホームセンターに行って鉢物でも買ってこようかな。
母の部屋にもあった方が良いと思うので、一緒に行って選んでこようかしら。