緑なす高原の畑を横に見て蓮華躑躅の見事に咲けり
低空を飛ぶ飛行機に見て見てとアピールするはキレンゲツツジ
(レンゲツツジはとてもゴージャスです。)
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レンゲツツジはツツジ科ツツジ属の落葉低木で有毒植物。
つぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられたという。
「ウマツツジ」「ベコツツジ」などの別名もある。
日本がレンゲツツジの原産地であるため、英語では「Japanese azalea(日本のアザレア)」と呼ばれます。
高さ1 - 2mの落葉低木。
花は直径5cmほどのロート状で、4 - 6月に葉が出たのち葉が開くのと前後して咲く。
果実は蒴果、長さ2 - 3cmの円筒状で、10~11月に熟すると5裂して小さな種子を飛ばす。
北海道南部から九州まで日当たりのよい草原に多く自生する。
庭木としてもよく利用される。花は朱色。
花の色が黄色い種類としてキレンゲツツジがある。
全木に痙攣毒を含み、呼吸停止を引き起こすこともある。
牛や馬にとっても有毒なため(ウマツツジ、ベコツツジの別名はこれらの動物に害を与える事から)食べ残すので、レンゲツツジの群生地になっている牧場も多い。
花には蜜があり子供が吸う場合があるが、摂取させるのは非常に危険である。
トルコ産蜂蜜での中毒例が報告されている。
このため、日本の養蜂業者はレンゲツツジが自生している所では蜂蜜を採集しないか開花期を避けるなどしている。
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現在網走地方では、レンゲツツジが満開です。
Fuchi Colo Chise でもレンゲツツジ(朱色と黄色)の2M近い大きさの木が、それは見事に咲いております。
前家主の方が植えたものですでに50年近い木だと思います。
昨日は久しぶりに気温が上がり、蝦夷春蝉の大合唱も聞こえていました。
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昨日は来月97歳になる友達の家に行ってきました。
彼女は母と同じ年生まれですが、私ととても良く気が合います。
3月10日に自分の部屋で転んで尾てい骨を打ちました、あの年頃の人はなかなか病院へは行かず、家で療養していましたが良くならず4月末にやっと入院し3日前に退院してきました。
第四腰椎圧迫骨折の診断書が出ていました。
彼女は現役の洋裁師です。
何かとミシンを使わなきゃならないときいつも助けてもらっています。
またおしゃべりができて嬉しいです。
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