春分の日、妹家族とお彼岸恒例の墓参り。いつもながら、山腹にあるお寺さんへの道のりはきつい。先祖に線香を手向けた後は、これまた恒例の親戚縁者の“墓参ツアー”。ペットが眠る山林にも立ち寄った。
この山林、生前に親父が植林したもので、杉や梅、桜の木が植えられ、われわれ一族の憩いの場ともなっている。親父が元気なころは、きっちりと手が加えられていたが、亡くなってからは一時荒れ放題となっていた。
数年前から、一族総出で草刈りなどを敢行。今では、山林整備が一つのレクリエーションとして、われわれの楽しみにもなっている。
日当たりがよくなった一角では、今年も紅白の梅がきれいな花を付けていた。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」。紅梅の枝一輪、自宅に持ち帰って飾った。
この山林、生前に親父が植林したもので、杉や梅、桜の木が植えられ、われわれ一族の憩いの場ともなっている。親父が元気なころは、きっちりと手が加えられていたが、亡くなってからは一時荒れ放題となっていた。
数年前から、一族総出で草刈りなどを敢行。今では、山林整備が一つのレクリエーションとして、われわれの楽しみにもなっている。
日当たりがよくなった一角では、今年も紅白の梅がきれいな花を付けていた。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」。紅梅の枝一輪、自宅に持ち帰って飾った。