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エンジニア地位向上委員会

エンジニアを憧れの職業にするため、試行錯誤してみます。そのためにも、まずは自分のスキルアップ!

ネットワークの構築

2008-09-23 14:46:26 | Weblog
友人が転勤するということで、転勤先をちょっとぐぐっていたら、面白いHPに出会った。大学教授のぶっちゃけ話

有機ELの分野はよく知らないけど、多忙ながら楽しそうな大学教授生活を垣間見ることができた。理系の研究室を経験している私にとっては、想像しやすい世界である。

だらだらとブログを眺めていて、次の言葉に目がとまった。

「外国で開かれる国際会議に年に一回は出かける。そして、関連の大学や研究機関をたずねて知り合いを増やす。   こうして30代で友達になった連中はいまや各国でリーダー的存在になっていてお互い助けあうことも多い。 だから世界中に友達を作ることは世界を股にかけて仕事をするうえで、なくてはならないことなのだ。 でも最近の若い人達は恵まれ過ぎてるせいか、このような意識が乏しくて積極的にネットワークを作ろうとしない。与えられた状況で満足しているのを見るとこの国の将来が少しばかり心配になる。」

おっしゃる通りで。ただいま30代前半。出遅れていると思うけれど、やらないよりはまし。努力しましょう。是非とも海外との仕事も行い、事業だけでなく、世界中に友人をつくる努力をせねば、と感化されました(単純)。

達成度

2008-05-14 00:52:52 | Weblog
2008年の目標として掲げていた下記5点の
達成度。

1. [ 0%] TOEIC860点
2. [10%] 新しい分野の知識を身につける(パートナーさんと対等に話ができる程度)
3. [10%] 新しい技術を習得する(自分のポジションをこなすのに必要なレベル)
4. [ 0%] 海外進出への足がかりとなるプロジェクトに携わる
5. [ 0%] 英語以外の学校へ通う(投資する)

ひどいです。
もう少し有効に時間を使わないといけない。。

ガイアの夜明け

2008-05-14 00:48:13 | Weblog
本日(厳密には昨日)の ガイアの夜明け は融資に関してでした。で、気になったのが企業経営者自身が立ち上げている地域銀行について。何度となく融資の検討をするシーンをテレビで見てきたような気もしますが、今回の視聴ではこれまで以上に当事者意識を持つことができました。
あー事業計画って難しい。そうだよね、売り上げの計画も、その裏付けもないのにお金貸せないよね

Jazz Live @ Cotton Club

2008-05-05 14:47:33 | Weblog
疲れた心に栄養を与えるべく、Jazz Live @ Cotton Club へ行ってきました。演奏者は、太田剣(sax), クリヤマコト(p), 鳥越啓介(b), 大槻 "カルタ" 英宣(ds) さんたち。

ここ数年でJazz 好きになってきたのだけれど、音楽の素養は小さい頃かじったピアノしかないので、当初はピアノ Jazz しか興味がありませんでした。それ以外のものも聴くようになってきたのはここ1年そこそこのことです。どんな人が有名か、わかりません

失礼ながら、今回初めてクリヤマコトさんを知ったのですが、奏でる音も、演奏スタイルも躍動感があって、とても楽しい気分になりました。

私は何でも挑戦したくなる性をもっているのですが、やはり今回もやりたくなってしまいました。あーピアノ弾きたいあんなにカッコよく楽しそうに弾けると違う世界が見えるんだろうな

入社3ヶ月

2008-04-26 01:15:21 | Weblog
将来、自分の気持ちを振り返るために書いておく。

入社2ヶ月目は死ぬ思いだった。何もできない。何も知らない。
全てが優先に思えて、何からやったらいいのかも自信がない。
新しいことを学ぶのにも、なかなか一歩が踏み出せず、一苦労。
自分の中ではもう少しできるつもりが、現実にはほとんどできず、
焦りと、フラストレーションが募る。
内容は実務と、実務に関連する知識の習得。
週末もあるようでなく、何かをこなしていたら次の週が始まる。
失敗だったかも、と思ったことも。


少し早いが、だいたい入社3ヶ月。相変わらず何もできない。何も知らない。だけれども、ようやく新しいことを学ぶということに耐性が出てきた。先月よりは、手が出るのが早くなってきた。でも、周囲と比べると兎と亀。

ようやく実務の方がなんとかなりだし、それに付随する業務知識習得に弾みが付きだしてきた。が、仕事内容が変わり、実務、フィジビリティスタディ、事業全体、と全てが関連しているものの、同時平行で考えるレイヤが増え、状況はやはり厳しい。考え、動くのが遅いと叱咤を受ける。

色々挑戦できて、少しだけ楽しめるようになってきたが、無茶が祟ったのか、体調崩し、ペースダウンを余儀なくされる。もう少し生活を考えろということか。

* 知らないことを知らないといい、しっかりわかるまで質問する
* 間違ってもいいから、必ず自分の意思を明示した上で、伺いをたてる
* 調査もいいが、数時間調べたら、とりあえず何か作業をしてみる

まとめると、推論-->実行-->修正-->推論。。のサイクルを意識的に早くする。

これまでではできなかった何かをやるために入社したのだから、失敗してもどんどん突っ込んでいくこと。叩かれるとすぐ萎えるので、何度も読み返して頭に叩き込むこと。

忘れないようにしたい。

2008年目標

2007-12-31 16:10:25 | Weblog
さて、来年の目標を考えてみました。

[2008年の目標]
1. TOEIC860点
2. 新しい分野の知識を身につける(パートナーさんと対等に話ができる程度)
3. 新しい技術を習得する(自分のポジションをこなすのに必要なレベル)
4. 海外進出への足がかりとなるプロジェクトに携わる
5. 英語以外の学校へ通う(投資する)

はずかしい話ですが、よく考えたらTOEICの勉強したことありません。それでも友人たちは普通に800点くらいは超えてきます。情けないったらありゃしない。
ということで、他力本願で本で紹介されているやり方を実行してみようと思います。

「いつでもやる気の英語勉強法」:三宅裕之



どのようなスケジュールで実行するかは、次回。

変化

2007-12-31 15:38:09 | Weblog
周囲は賑やかになってきています。

年齢も年齢だけに、結婚、出産、家の購入と、同年代の友人たちの幸せな報告を多数受けます。自分にはその全てがありません。現在の自分が幸せでないわけはないけれども、一方で、みんな先を行っている気がして羨ましく思う自分がいます。でも、焦って全て揃えてみたところで、それも違う気がします。

せっかく友人と違う選択をしているのだから、その選択も選択肢としてアリだったんだということを示したいなぁと思うわけです。示せてないからこんなことを考えるんでしょう。

人生振り返ってみると、これまで頑張ってきたつもりでも、実はのほほんと生きてきてたのでは?と疑問になってきました。

[2007年の目標]
1. TOEIC***点(恥ずかしすぎて書けない)
2. 海外の方と仕事をする
3. 海外勤務(および留学)実現へのルートに乗る
4. 新しい技術(知識、言語)を習得する
5. 後輩エンジニアを育てる(1指示/日程度で仕事が進む程度)

だったのですが、完全に実現したのは 2. のみ。
1. は中途半端。というより 2. をしたから少し点数が上がっただけかも。
3. 一瞬見えた気がしますが、消えてなくなりました。
4. 年度末になって少しだけする機会に恵まれました。
5. 指導方法に問題あるのか、目立った成果なし。
自分の意思の弱さに愕然とします。。。

2007年の目標は自分の心の中で思っていただけのものなので、2008年は文字にしてみようと思います。年の後半になって、転職という大きな変化があったので、来年は少しだけ目標を変えるのがよさそうです。

将来像

2007-12-30 17:02:34 | Weblog
ちゃんと描けていないような気がします。

めずらしくテレビを見ていて思ったのは、
仕事をしながらも、年の半分を海外で、残りの半分を日本で
過ごしたいということ。遅くとも40歳までには
実現したいですね

何はともあれ、まずは英語ですね
このままだと使う機会がなくなりそうだし、
意識して機会を増やしていかないと。


姿勢が運気を変える

2007-10-22 01:03:15 | Weblog
実際はそうでなくても, いかに自分の所作を

* 大きく
* 優雅に

見せるかを意識し続けることで,

* 周囲の印象を良くしましょう。
ひいては,
* 運を呼び込みましょう。

という内容の話を聞きました。
うさんくさいかも。。。
そのための施策として姿勢をよくしましょう、
姿勢をよくする具体的な方法、意識は。。。という流れでした。

個人的には、
* つま先立ちをした状態から、かかとだけを地面につけるように下ろす
* 頭の位置が体の中心にくるようにする
* スキーブーツを履いている時ようになるよう膝の位置を意識する
というのが印象的で、自分でも意識してみようと思いました。

話の真偽はさておき、自分を含めその周囲にいる人達の姿勢について考えさせられました。姿勢が悪いために、必要以上に悪い(暗い)印象を与えてる人もいます。もう少し堂々としてもいいのになと思う人もいます。極論ですが、エンジニア全員が姿勢よくなれば、世間の評価が上がるかもしれません。

エンジニアという職業が、もっととっつきやすいものとして捉えられるようになるといいのになぁと思う今日このごろです。

地位向上って

2007-04-18 00:25:48 | Weblog
漠然と労働単価を上げることかなぁと答えてしまったのですが、言ってるそばからそれとも違うなぁと思いました。

さて、どう違うか。単にお金のことだけではないのですよね。
技術者の持っている技術をできるだけ埋没させず、どれだけ世の中に出すことができるか、という方が近い気がします。ある人の持つ技術が世の中に出て評価された結果、その人がより多い報酬を得る。そうすれば、これまでは技術に興味なかった人にも振り向いてもらえるのでは。技術者という職業に人気、活気が出るのでは。それが地位向上だと思うのです。

だから私は技術志向だけれども、経営にも興味があるのだと思います

質問されたときに、うまく伝えられなかったのが残念ですきっとお金のことばっかり考えてると誤解されたんだろうな。きっと評価は下がったはず。次回聞かれることがあれば、ちゃんと答えられるようにしよう。