インターネットの発展で、世界から大量の情報を得られるようになったのは、非常によいことだと思いますが、情報に追われるようになってきている気がします。
シリコンバレーからの手紙 などを拝読していて、
自分なりの情報の捌き方、生き方を確立しないと、情報につぶされてしまう、ということは皆が感じているのだということがわかりました。
一方で、今はリアルの中で過ごす時間がとても長く、ヴァーチャルな世界で過ごす時間が非常に短い生活を送っています。かつ、典型的な古い日本人のため、あまり英語が得意ではなく、ネット世界でも日本語メインになってしまっています。2重に情報の限られた生活をしていることになります。
チャネルを広げれば、当然情報量は増えるはずで、ますます自分なりの生き方を確立するべきだと思いました。
まずは、本当に欲しい情報のみを取捨選択するようにしないといけませんね。ついつい寄り道してしまうので。
シリコンバレーからの手紙 などを拝読していて、
自分なりの情報の捌き方、生き方を確立しないと、情報につぶされてしまう、ということは皆が感じているのだということがわかりました。
一方で、今はリアルの中で過ごす時間がとても長く、ヴァーチャルな世界で過ごす時間が非常に短い生活を送っています。かつ、典型的な古い日本人のため、あまり英語が得意ではなく、ネット世界でも日本語メインになってしまっています。2重に情報の限られた生活をしていることになります。
チャネルを広げれば、当然情報量は増えるはずで、ますます自分なりの生き方を確立するべきだと思いました。
まずは、本当に欲しい情報のみを取捨選択するようにしないといけませんね。ついつい寄り道してしまうので。
今頃購入しました。
金持ち父さん、貧乏父さん
Audio Book で。
明日から、通勤で聞いてみます。
それより、最近全然英語しゃべってないなぁ。かなりヤバソ
簡単な英会話してみるか。
今日はかなりユルい文章になってしまった。
金持ち父さん、貧乏父さん
Audio Book で。
明日から、通勤で聞いてみます。
それより、最近全然英語しゃべってないなぁ。かなりヤバソ

簡単な英会話してみるか。
今日はかなりユルい文章になってしまった。
年末に英語の勉強どうしようか考えていると書きましたが、こんなのやってみてます。
↓
iKnow
当初はこんなんでいいのかと思ってたけど、意外に続く。手軽にできて、進捗やスコアが出るのがほどよくやる気を駆り立てる。これだけではやっぱり不足なんだけど、少しでも英語に触れるとか、音を聞くとかいう最低限の目的は達成。もう少し続けてみようと思います。
↓
iKnow
当初はこんなんでいいのかと思ってたけど、意外に続く。手軽にできて、進捗やスコアが出るのがほどよくやる気を駆り立てる。これだけではやっぱり不足なんだけど、少しでも英語に触れるとか、音を聞くとかいう最低限の目的は達成。もう少し続けてみようと思います。
プロとして第一線でずっとご活躍なさっている、というのが影響しているのでしょうか、”光速の寄せ”で有名な谷川浩司さんの著書には、強い説得力を感じました。
「構想力」 : 谷川浩司著

「構想力は、不利な状況、膠着した状況を打開するために必要なだけなく、自分が幸せになるためにも必要である」と読めましたが、ちょっと違うか!?
自分なりに役立ちそうなことを抜き出してみるとこんな感じ。
* 常識外の構想
- なければ絶対にトップに立てない
- 自分の中に集積した知識、経験の土台が不可欠
- 単なる思い付きは無謀なだけ
* 構想力を付けるために
- 礼節をわきまえ、他人に対する想像力を磨いてこそ、構想できる
- 新しいものにチャレンジすることを心掛ける
- 達観が諦観にならないよう、感情を吐き出す場所を用意する
- 嫉妬は可能性の表れと捉える
* 年による衰えへの意見
- 体力よりも持久力を強化する
- 短時間の集中を繰り返すことで対応
* 次世代の教育
- 早い段階で挫折を体験させる
- 答えは絶対に言わない、考えさせる
礼儀は大切であることはわかっていても、やはりおろそかになりがち。いい年してるんだから、しっかりしないとと思い直せました。型式だけでなく、相手の考えも感じるよう努力するとなおよいということですね。
また私自身、嫉妬心いっぱいになるときがあり、情けなくなったりもしましたが、可能性の表れだと考えればいいのですね。まだ余地があるということで、頑張ってみます。
やっぱりどの分野でもトップレベルを維持している人は、相応の意識を持っているのだと再確認できました。どこかで聞いたことのある話もありましたが、今まで読んだり、聞いたりしたことの中でも、強烈に説得力がありました。
私の考えは、まだまだ浅はか。自分なりにもう少し掘り下げてみるかな。
あと、羽生善治著「決断力」も読んでみたくなりました。
「構想力」 : 谷川浩司著

「構想力は、不利な状況、膠着した状況を打開するために必要なだけなく、自分が幸せになるためにも必要である」と読めましたが、ちょっと違うか!?
自分なりに役立ちそうなことを抜き出してみるとこんな感じ。
* 常識外の構想
- なければ絶対にトップに立てない
- 自分の中に集積した知識、経験の土台が不可欠
- 単なる思い付きは無謀なだけ
* 構想力を付けるために
- 礼節をわきまえ、他人に対する想像力を磨いてこそ、構想できる
- 新しいものにチャレンジすることを心掛ける
- 達観が諦観にならないよう、感情を吐き出す場所を用意する
- 嫉妬は可能性の表れと捉える
* 年による衰えへの意見
- 体力よりも持久力を強化する
- 短時間の集中を繰り返すことで対応
* 次世代の教育
- 早い段階で挫折を体験させる
- 答えは絶対に言わない、考えさせる
礼儀は大切であることはわかっていても、やはりおろそかになりがち。いい年してるんだから、しっかりしないとと思い直せました。型式だけでなく、相手の考えも感じるよう努力するとなおよいということですね。
また私自身、嫉妬心いっぱいになるときがあり、情けなくなったりもしましたが、可能性の表れだと考えればいいのですね。まだ余地があるということで、頑張ってみます。
やっぱりどの分野でもトップレベルを維持している人は、相応の意識を持っているのだと再確認できました。どこかで聞いたことのある話もありましたが、今まで読んだり、聞いたりしたことの中でも、強烈に説得力がありました。
私の考えは、まだまだ浅はか。自分なりにもう少し掘り下げてみるかな。
あと、羽生善治著「決断力」も読んでみたくなりました。
「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」 勝間和代著

睡眠はきっちりとりながら、また子育てもしながら、勉強時間を確保し、収入を上げてきた勉強法、習慣作りが書かれています。
* 自分がサボれない仕組みを作りましょう
投資金額を回収する必要が出るくらいの出費をして覚悟を決める
評価指標があるなら利用してまめに成果を確認する
会社の制度を利用する
* 勉強の仕方はすでに成功している人から教えてもらいましょう
セミナーに出る
学校へ通う
* 勉強したものはすぐに使い実感しましょう
といった感じ。ハードウェアのエンジニアとして年収10倍ってのはないと思いますが、(自分の技術で会社つくるくらい?)世界に出ることに問題がなければ、数倍にはなるでしょう。

睡眠はきっちりとりながら、また子育てもしながら、勉強時間を確保し、収入を上げてきた勉強法、習慣作りが書かれています。
* 自分がサボれない仕組みを作りましょう
投資金額を回収する必要が出るくらいの出費をして覚悟を決める
評価指標があるなら利用してまめに成果を確認する
会社の制度を利用する
* 勉強の仕方はすでに成功している人から教えてもらいましょう
セミナーに出る
学校へ通う
* 勉強したものはすぐに使い実感しましょう
といった感じ。ハードウェアのエンジニアとして年収10倍ってのはないと思いますが、(自分の技術で会社つくるくらい?)世界に出ることに問題がなければ、数倍にはなるでしょう。
「レバレッジ・リーディング」 本田直之著

レバレッジシリーズの1冊。たまーにしか本を読まなかった私が、なんとか継続的に本を読むようになるきっかけを与えてくれた書。
* ビジネス書を多読しましょう
関連書に共通して書かれているものは、真
共通しない部分は自分の好みで参考にするかどうかを選択
* 本から要素を抽出して実践に役立てましょう
本に線を引いたり、ページを折ったりしてチェック
書き出してまとめたことを、反射で行動できるようになるまで反復
本は読むようになったけど、週に1冊止まり。書き出してまとめて、、、はやってないなぁ。投資に見合った回収をするために、少しメモにするか。。
「レバレッジ・シンキング」 本田直之著

リーディングの上位概念らしい。リーディングの概念を、労働、時間、知識、人脈に広げたもの。
* 仕組みにできる労働をみつけてルーチン化、自動化しましょう
* プライベートの時間を削るのではなく、今の仕事を短時間で済まる工夫をして、こなせる仕事量を増やしましょう
* 人脈を広げるにあたり、相手にどんな貢献ができるか、誰に知られているかを重視しましょう
マインドの高い人と会う
関係ができてきたら、不定期にでもコンタクトする、価値を提供する
関係者同士を繋げる
スポーツのプロは、試合よりも練習に多くの時間を割いているのだから、仕事のプロも実務時間に応じた勉強時間を確保しないと効率よく成長しないよ、というのに納得。
こうしてみると、人脈作りはまだまだ下手なよう。毎日でなくてもいいので、晩ご飯を誰かと摂るようにするのは非常にいいことな気がします(自分の精神衛生上も)。

レバレッジシリーズの1冊。たまーにしか本を読まなかった私が、なんとか継続的に本を読むようになるきっかけを与えてくれた書。
* ビジネス書を多読しましょう
関連書に共通して書かれているものは、真
共通しない部分は自分の好みで参考にするかどうかを選択
* 本から要素を抽出して実践に役立てましょう
本に線を引いたり、ページを折ったりしてチェック
書き出してまとめたことを、反射で行動できるようになるまで反復
本は読むようになったけど、週に1冊止まり。書き出してまとめて、、、はやってないなぁ。投資に見合った回収をするために、少しメモにするか。。
「レバレッジ・シンキング」 本田直之著

リーディングの上位概念らしい。リーディングの概念を、労働、時間、知識、人脈に広げたもの。
* 仕組みにできる労働をみつけてルーチン化、自動化しましょう
* プライベートの時間を削るのではなく、今の仕事を短時間で済まる工夫をして、こなせる仕事量を増やしましょう
* 人脈を広げるにあたり、相手にどんな貢献ができるか、誰に知られているかを重視しましょう
マインドの高い人と会う
関係ができてきたら、不定期にでもコンタクトする、価値を提供する
関係者同士を繋げる
スポーツのプロは、試合よりも練習に多くの時間を割いているのだから、仕事のプロも実務時間に応じた勉強時間を確保しないと効率よく成長しないよ、というのに納得。
こうしてみると、人脈作りはまだまだ下手なよう。毎日でなくてもいいので、晩ご飯を誰かと摂るようにするのは非常にいいことな気がします(自分の精神衛生上も)。
人生を25年ずつ4期に分けたとき第3期目「林住期」を最も充実した時間にしましょう、という本。
林住期を充実したもにするための施策はあえて書いていないそうなので、具体性には欠けますが、心構えや、指針が書かれています。

自分に役立つかもしれないことを抜き出すと、
指針
* 林住期に成すことは、己が真に欲していること
* 林住期に成すことは、報酬、ビジネス度外視であること
* 林住期までに資産(知識、経験、資金等々)を貯めておく
* 林住期までに子供は自立させておく
* 林住期までに自分がいなくても家族が生活に困らないよう対策をしておく
心構え(林住期に起こること、わかること)
* 孤独感でうつになることがある
* 呼吸等当然のことを「気づく」心の余裕ができる
* 学ぶことの面白さに目覚める
こんな感じ。
準備が一番難しいかも。。
林住期を充実したもにするための施策はあえて書いていないそうなので、具体性には欠けますが、心構えや、指針が書かれています。

自分に役立つかもしれないことを抜き出すと、
指針
* 林住期に成すことは、己が真に欲していること
* 林住期に成すことは、報酬、ビジネス度外視であること
* 林住期までに資産(知識、経験、資金等々)を貯めておく
* 林住期までに子供は自立させておく
* 林住期までに自分がいなくても家族が生活に困らないよう対策をしておく
心構え(林住期に起こること、わかること)
* 孤独感でうつになることがある
* 呼吸等当然のことを「気づく」心の余裕ができる
* 学ぶことの面白さに目覚める
こんな感じ。
準備が一番難しいかも。。
