反則懐疑

ちょっとその販促は反則では? と思われるものを。

とりあえず、どれも世界の中心で叫んでいるわけではありますが。

2004年05月28日 21時12分03秒 | その他
『世界の中心で愛を叫ぶけもの』 ハーラン・エリスン/ハヤカワ文庫

〔ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞〕人間の思考を超えた心的跳躍のかなた、究極の中心クロスホエン。この世界の中心より暴力の網は広がり、全世界をおおっていく……暴力の神話、現代のパンドラの箱を描いた表題作など、短篇十五篇を収録。米SF界きっての鬼才による、めくるめくウルトラ・ヴァイオレンスの世界(早川書房のサイトより)

「世界の中心でアイを叫んだけもの」 『新世紀エヴァンゲリオン』最終話

欠けたヒトの心を埋める。それが人類補完計画の真実なのか? シンジは自己の内宇宙を漂い、己の不安と向き合う。全ての世界は一人の少年の心が産み出した幻影なのか? 自己の安息を願う少年は、可能性の世界の存在を知る。心の旅の果てにシンジが見たモノとは? (ガイナックスのサイトより)

『世界の中心で、愛をさけぶ』 片山 恭一著/小学館

十数年前・高校時代・恋人の死。好きな人を亡くすことは、なぜ辛いのだろうか-。落葉の匂いのするファーストキスではじまり、死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる、「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。(MARCデータベースより)

 タイトルが似ているからといって、内容まで似ているか、というと全然そんなことはないわけですな。

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