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ノ・スンヨルくん インタビュー2012

2012-11-26 18:23:43 | YOUNG GUNS
世の中が
マキロイマキロイ言い始めて
だいぶ経つけど~~

ドバイの優勝は
ほんとにショッキングだったよ、あたし

マキロイショックから一夜明けて、、、
11月の初めの頃のスンヨルくんの記事だけど読み返してました。


スンヨルくん~ストップ・マキロイ!頼むw







以下意訳なので、汲み取ってねえ




アジア経済より抜粋


「ショットも、所属事務所も変えて 」


来年にはPGAツアーチャンプの資格を備える

アイドルスターノスンヨル(21ㆍタイトルリスト)がルーキーらしからぬ遠大な抱負を明らかにした。
ノスンヨルは、 「今年(PGAツアー)コースを初めて見て回りながら確実な優勝戦略を樹立した」
「ショーンフォーリーと一緒に高難度ショットを磨いて、様々なコース攻略も可能となった」とし、
「年初の成績を引き上げマスターズ出場権を確保する一方、優勝まで挑戦したい 」と
強い自信を表明した。
2012年11月5日ソウル中区太平路クラブでの記者懇談会で、
ノスンヨルにPGAツアー進出期を聞いてみた。



「フォーリーの1億5000万ウォンのレッスン」

ノルンヨルは、ヨーロピアンツアーで優勝まで成し遂げた 「韓国版タイガーウッズ」だ。
8歳でゴルフに入門し、最年少国家代表(13歳8ヶ月)に抜擢され
16歳の2007年早々にプロに転向した。
韓国プロゴルフ協会から「年齢制限」によりツアー進出に歯止めがかかったが
アジアツアーで2008年チャイナクラシック優勝という天才的な才能を誇示した。

2010年にはヨーロピアンツアーが共同開催したメイバンクマレーシアオープンで優勝。
韓国と日本、アジア、ヨーロッパなどおおよそ4つのツアーで活躍することができたわけだ。
昨年には 「地獄のレース」というPGAツアーQスクールを3位で軽く通過、
今季賞金ランキング48位という注目すべき成果を得た。
そしてなによりも今年7月、AT&Tナショナルで4位タイで優勝に近接するなど、
28の大会で24回も予選通過した一貫性が引き立って見えた。

フォーリーとの出会いが1次的な動力になった。

まさにタイガーウッズをスランプから救ったコーチだ。
長い間、ブッチハーモンにレッスンを受けたノスンヨルは、
「ハーモンは選手のスイングを自分のスタイルに全部変える傾向があり、無理が続いた」とし、
「フォーリーは一方の選手のスイングパスなどを正確に分析したデータをもとに
部分的に修正してシーズン中にもすぐに効果を見ることができる 」と言った。

ドロー弾道のスンヨルは、実際「グリーン右にピンがある状況では、これまで困難を経験して
(フォーリーと一緒に)フェード球質までコース攻略がいっそう容易になった」とし、
「PGAツアーはグリーンエプロン3、4ヤードしかないところにピンをきる場合が多く、
ロブショットなどの技術ショットが大きな助けとなっている 」と付け加えた。
フォーリーとは最大1億5000万ウォンの年間契約を結んだ状態だ。


「三回もキャディーを変えた理由は」

三回もキャディーを変えた理由も公開した。
お父さんが同行する2010年、最初のイギリス人の専門キャディーを雇った。
しかし年齢が高く体力的な負担が問題になった。
2月にダスティン·ジョンソン(米国)のキャディーが紹介してくれた。
しかし「第二キャディー」はとても多血質であった。
「競技委員が訪ねてきてキャディー交換をお勧めほどだった」と語った。

そして、三番目が優しいキャディーだ。
「実力より性格の良いキャディーが無難という気がした、
しかし、無条件にOKを連発して再び試行錯誤が繰り返された」と言いながらも、
「四回のカットオフの中で三回はこのキャディーとの合弁(?)した」と笑いを添えた。
「今のキャディーのマイクは、4月にウィ先輩の勧めで縁を結んだ」そうで
「4月テキサスオープンでの13位タイからBMWチャンピオンシップまで
17大会連続本戦進出などの結果も良かった」と満足したそうだ。


コー​​チとキャディーなどスタッフたちを堅固に構築されたノスンヨルは
現在のマネジメントをグローバル企業に交換する方針だ。

父親によると「PGAツアーに専念するため、国内企業は限界がある」とし、
「ロリーマキロイのマネージメント社であったISMとIMGなどを考えていて、
タイトルリストとのメインスポンサー契約も満了して、
現在、複数の米国企業との協議も進めている 」とのこと。

ノスンヨルの究極のターゲットは当然、世界ランキング1位ローリーマキロイです。
「ヨーロピアンツアーで活動する時は1年に3~4回一緒にプレイしたことがある」
スンヨルは 「マキロイは、本当にすべてのショットが抜群な選手という気がした」とし、
「ゴルフは30代からだというのに、それでも10年後にはマキロイを超える」という覚悟を表わした。
12月中旬、米国カリフォルニア州パームスローへ渡って冬季訓練に突入する予定だ。



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