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我が道を行く・・・

心地よい音を求めて。。

A Handful Of Stars ♪ Makoto Ozone

2014-11-16 | J-Jazz & Fusion
小曽根さんで知ったこの曲ですが、彼ヴァージョンは軽快なテンポでありながら実にメロディアスで美し過ぎるキラキラとした音の流れに、もううっとり。
一聴して大好きになってしまいました♪

この度YouTubeで検索してみると、もとはゆったりしたテンポなのかなぁ?


Nat King Cole. A Handful Of Stars.



A Handful of Stars - Russell Malone



なんてロマンティックな曲なんでしょ。
週末の夜にぴったりじゃないですかぁ。^^
さあて、来週も頑張りましょうか!



'03アルバム"Reborn"より



Bienvenidos al Mundo ♪ Makoto Ozone

2013-07-21 | J-Jazz & Fusion
気が付けば2ヶ月も更新してませんでしたねぇ。。^^;
もはやブログを続けることもなんか意味あるのかしら?って気すらしてきますが、こうなるともう自分自身の気晴らしでしょうか。
でも、そもそものきっかけは現実逃避の気分転換だったから、まあこれからもそのスタンスで行こう!(笑)

ところで今朝の「題名のない音楽会」の佐渡シエナ+小曽根の”ラプソディ・イン・ブルー”には興奮させられました。鳥肌立った~~
リハーサル3回+本番(これでピタッと決めるのだからプロってスゴイ!!)の演奏は原曲に忠実ながら毎回全く違うアプローチで1回1回が真剣勝負。
このアドリブが何とも言えない緊張感を生みゾクゾクさせられるんですねぇ。
収録本番はアンコールの拍手が鳴り止まず、その時弾いた小曽根さんのピアノソロ曲がまた涙ものでシエナの多くのメンバーも泣いたと言うアンコールは後日放送されるそう。
これまた楽しみ~~♪

この季節にピッタリな、蒸し暑さを吹き飛ばしてカラッとした暑さを届けてくれるラテンな1曲を、'01アルバム"So many Colors"より。
途中ガラッと曲調が変わるところがバロック調ってのがたまらない。ツボですね~^^v


Bienvenidos al Mundo - Makoto Ozone

Departure In The Dark ♪ 時代劇ドラマの主題歌

2012-08-23 | J-Jazz & Fusion
しばらく前になりますが、今年2度目のプリズムのライブに行って来ました。

8/12(日)Live Cafe Stormy Monday
 Prism
  和田 アキラ (g)
  岡田 治郎 (b)
  木村 万作 (ds)
  渡部 チェル (key)

GWに行ったライブの追加公演として組まれたもので、今回は5日間の日程。
前回深町純さんの曲を1日の枠で演ったのを、この度は毎日1曲ずつ演ります!とのことで、私が行った初日(第1期'70代)の曲は・・・

確かに聴き憶えのあるメロディなのだけど、曲名は全く?
万作さんの曲名紹介もよく聞き取れなくて、後日お店の方に教えて頂いちゃった^^;

'78アルバムON THE MOVE-オン・ザ・ムーヴより。

Jun Fukamachi Departure In The Dark Full


でうろうろしていたらこれに気が付いた!

「早筆右三郎」最終回オープニング


この時代劇、ちょくちょく観てましたよ。
そうかぁ、ドラマの主題歌としての記憶だったのね。。^^


Hercules & Cruiser's Street ♪ 今世紀の出会い

2012-04-22 | J-Jazz & Fusion
'80頃の日本のフュージョンブームで、スクエアとカシオペアはアルバムを何枚か聴いてライブにも足を運んだのですが、
その頃は全く知らなかったParachuteとPrismは、今世紀に入ってからの出会いでした。^^;


'80アルバム"6kinds 6sizes"

PARACHUTE - HERCULES (CROSSOVER JAPAN '03)

↑'03よみうりランドオープンシアターEASTでの『CROSSOVER JAPAN '03』、正にこのライブのオープニングのこの曲がパラシュートとの初対面となったわけであります。
即気に入ってアルバム2枚の音源を調達しました。


'85アルバム"NOTHIN' UNUSUAL"

Cruiser's Street - Prism

そしてその後プリズムというバンドを知ることとなりました。
このアルバム時既にメンバーはギターの和田アキラさんとベースの渡辺建さんの2人になってしまっていたのですね。。



最初に聴いたのは、'03に結成25周年記念特別企画として相次いで出された2枚のセルフ・カヴァ集だったのですが、この時のベーシストは現メンバーの岡田治郎さん。
流れるような美しいベース・ラインがとても印象的でした。
先日の『題名のない音楽会』で知ったのですが、岡田さんは音大講師もされていて平原綾香さんは岡田さんの教え子だそう。

もちろん和田さんの超絶技巧プレイってんですか?速弾きもすごいのですが、こうやって聴くと、それを支える渡辺さんというベーシスト時代からプリズムのベースはいいなぁ。。なんて。
それは音であり弾き方なんでしょうか?、なんだか好きなんですよねー。(笑)