我が道を行く・・・

心地よい音を求めて。。

A Handful Of Stars ♪ Makoto Ozone

2014-11-16 | J-Jazz & Fusion
小曽根さんで知ったこの曲ですが、彼ヴァージョンは軽快なテンポでありながら実にメロディアスで美し過ぎるキラキラとした音の流れに、もううっとり。
一聴して大好きになってしまいました♪

この度YouTubeで検索してみると、もとはゆったりしたテンポなのかなぁ?


Nat King Cole. A Handful Of Stars.



A Handful of Stars - Russell Malone



なんてロマンティックな曲なんでしょ。
週末の夜にぴったりじゃないですかぁ。^^
さあて、来週も頑張りましょうか!



'03アルバム"Reborn"より



December, 1963(Oh, What a Night!)♪ Frankie Valli & The Four Seasons

2014-11-03 | Rock
三連休中日、思い立って滑り込み?でイーストウッド監督最新作『ジャージー・ボーイズ』を観て来ました。

古巣ブログでフランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズを取り上げたのは、なんと7年前の今日だったんだなぁ。。

Who Loves You- Frankie Valli and the Four Seasons

映画の中でこの曲は、彼らが'90にロックの殿堂入りを果たした際、4人が久し振りに再会を果たし、大勢の観客の前で歌声を披露するシーンに登場した。
様々な光と闇をくぐり抜けた先での晴れ晴れとした良いシーンでのこの曲は、リアルタイムの懐かしさと愛おしさも手伝って感動的だった。

アメリカの'60年代、貧困と暗闇のぎりぎりのところから這い上がって来た彼らのサクセスストーリーの裏側に隠れている背景を知ることが出来てよかったな。

そしてやはり私にとってリアルタイムの'75全米1位のこの曲が冒頭のシーンで流れたのにも感動~
この曲も大好き♪
あれ、カーテンコールもこの曲だったっけかな、思わず手拍子して踊りたくなってしまうような、爽やかなラストでしたね!

The Four Seasons - December, 1963 (Oh, What a Night) [with lyrics]


と、どうしてもリアルタイムで思い入れのある曲を先に取り上げてしまうのであった。
'60代のヒット曲たちこそが、正にジャージー・ボーイズなんだけどね^^;



"THE VERY BEST OF FRANKIE VALLI AND THE FOUR SEASONS"