はじめの一歩はバンジージャンプ

はじめの一歩の直前は、踏み込むまでに勇気がいるものです

イメージでは出来る

けど、その場に立ってみると心の準備が出来ていないといいますか勇気が出ないといいますか…

 

 

たとえば

 

大縄跳びの入り込むタイミングだったり　(縄が２本だと更に勇気がいります)

バンジージャンプの飛ぶ直前だったり　(かなりムリ！)

 

 

きっと誰かに背中を「ポン！」っと押してもらえれば出来ちゃったりするかもしれない(笑)。

 

 

 

まぁ、例えはだいぶ違うのですが

 

お店を作る直前の私はこれから始まることに実感がなく、

「ホントにお店が出来るの？？」　

と、まさにこんな直前に不安で勇気が出ない感じでした。

 

 

 

しかし、そんな私の背中を押したのは…

 

 

 

「おはようございまーーす」

そこには複数の解体屋さんと水道屋さんと電気屋さん。

 

 

 

そして私の躊躇している気持ちをよそに

 

跡形もなく、　

 

とっとと壊して…

 

 

さすが、プロ。

あっという間でした…

 

 

なんだったんだろう…　　　私のあの気持ち…

吹っ切れました(笑)

 

なんだか、もうこうなると不安とか躊躇とか、どっかにいっちゃいます。

「やるしかない」　　ただこのひとつ。

実感が湧いたのだと思います。

 

いままで変わらずあったものが取り壊されて新しく作られる。

 

 

居心地のよいお店に生まれ変わりますように…

 

 

 

ちなみに…

 

 

バンジージャンプで背中押したら　　　　　泣きます(笑)

 

でも、飛んでみたら意外に気持ちいいのかも？？