植えて植えて植えて、撃沈。。。

本日は、２カ月に一度の東日本のヘアエピテーゼの勉強会に参加してまいりました

ウィッグには機械植えと手植えの方法がありまして、どちらかの方法か両方のミックスで作られています。

ヘアエピテーゼは、ほぼ手植えの技術で作られていますので、作るのにとても手間と技術を必要としますが、とても軽く自由にアレンジがしやすいウィッグになっています

先月、蒲田でアトリエを開いています吉成さんが代表で実際にヘアエピテーゼウィッグを生産しているところで直接植毛の技術を習ってきまして、今回私達にその植毛の技術を伝授してくれました

特にウィッグでも薄くなると困る頭頂部には生え際が自然に見えるように肌色の人工頭皮がついているのですが、そこの毛が薄くなってしまった場合のメンテナンスを想定してレッスンを行いました。



まずは、人工頭皮を想定した生地に実際に毛を植毛していく手順を習います。





そして、ひたすらひたすら植え込んで練習




難しいっ
なかなか生地に毛が生えてきません


しかし、実際の人工頭皮の布目はもーっと細かいので大変です

練習あるのみですっ

熟練した植毛の技術でヘアエピテーゼウィッグは作られているんだなぁと改めて感じ、手植えしている職人さんに脱帽そして感謝です


そしてそのあと…



Over40には、

老眼鏡or拡大鏡が必需品という現実が突きつけられました


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le trefle (ル・トレフル)
池田友季子

不定休

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