マウスを変えたのを期に、マウスパッドも気分一新交換です。
SteelSeries QcK mini(以降:Qck)を
3年強使っていましたが、少々くたびれ気味です。(剥がれた部分)
手首が当たる部分の布が剥がれて来てしまいました。
Qckは自分の記憶している中では初めて使った布製マウスパッドで、
それまでは正直数百円の樹脂製(プラスチック)マウスパッドしか触ったことが無かったので、
購入時、マウスパッドの癖に高いなと思いつつ購入したのを覚えています。
マウスパッドの良さと重要性を教えてもらったマウスパッドでもあります。
今ではネットサーフィンメインのノートPCもQck使用です。
今回の新しいマウスパッド購入に当たって
同じブランドも考えたのですが、
せっかくならと違うメーカーの布製マウスパッドから探しました。
店頭で見て、ロジクールのG240とRazerのGoliathus2013 Medium Speed(以降:Goliathus)で最後まで悩みました。
G240の方はGoliathusよりさらに一回り大きい、厚みは1mmと薄め、3年保証付き、Goliathusよりは少し安め
Goliathusは
縁は剥がれ防止のステッチ加工、厚みは3mmとQckより1mm厚め、蛍光グリーンの存在感のあるデザイン
と言うのが店頭で見ていてお互いのポイントに見えました。
マウスでは保証に定評のあるロジクールさんですが、
マウスパッドで保証って、どのレベルから使えるのかすごく気になる部分ではありますが…
悩んだ挙句、Goliathusにしました。
写真の上がQckです。(3年強使用)
触った感じはQckよりスベスベで、編みこみは細かく、詰まっているように感じました。
猫ちゃんが時々マウスパッドの上でゴロンしますが、
Qckは細い毛が刺さってくっ付いてしまい、手で払うだけでは取れない事が多いですが、
Goliathusでは手で払えば取れるので、目が細かいのだと思います。
実際マウスを滑らすと、Qckより抵抗は少ない感じです。
厚みが厚くなりましたが、縁に手首に当たって痛いということもありません。
コントロール性はプラシーボ効果も否定できませんが、良くなったように思えます。
(裏面は滑り止め加工のためズレの心配もなし)
これも3年以上持ってくれると嬉しいです。
マウスと一緒に記念の一枚(^^;