欧州気まま旅+トキドキ国内旅行 The Travel of Europe

オーストリア ザルツブルク 大聖堂

今回の欧州欧州気まま旅は5月22日から6月7日までの17日間の旅でした。

計画がハードすぎて帰国後のイベントもあり、疲れ切ってブログが書けませんでした。

6月9日以来1か月ぐらいブログが中断してしまいました。

今回の気まま旅はミュウヘン3泊、ザルツブルク3泊、オーバトラウン(ハルシュタット)2泊、グラーツ2泊、ゼメリング1泊、ウイーン1泊、メルク1泊、レーゲンスブルク2泊まあこれだけ歩けば疲れるはずです。8都市を回りました。

 まずはザルツブルクから

 大聖堂

 グーグルマップで場所を確認しましょう




 ザルツブルクは小さな町です、ザルツアハ川を挟んで両側に観光スポットがあります。そこをぐるりと回っても2時間はかからないぐらいです。

 大聖堂回廊 ドームクオーターは川の西側に位置します。
 レジデンツ入り口




 このドームは、教会を囲むようにぐるりと回廊になっています。最初の画像はレジデンツのエントランス、ここは何代にもわたって、このザルツブルクの大司教=領主の家にもなっているのです。
 道理で宗教施設にしては豪華絢爛なわけです。




 入り口に置かれた竜を退治する巨人の像です、


 ザルツブルク 大聖堂(ドーム)の歴史は、最初のドーム (Dom) は774年に前期ロマネスク建築によりメンヒスベルクの山裾に創設されました、司教聖ヴィルギリウスが大聖堂を献堂し、そののちの図書館や学校の基礎となりました。
 その後も協会は寄進やさまざまな特権に守られて、大きくなっていったようです。

 2度目のドームは、1181年から1200年ころにかけて後期ロマネスク様式に改築されました、身廊が五つあるバジリカ様式で建てられています。

 今日のザルツブルク大聖堂は、1628年にバロック様式によって建て直されたものです。イタリア出身のサンティーノ・ソラーリオ(1576年-1646年)によって設計された大聖堂は、ドームの乗る大理石の双塔をもち、ペディメントをはさんで構成されたファサードを特徴としています。

 現地に模型が置いてあったので、紹介します。





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